フィリピン日本

フィリピンマニラにいながら日本のアマゾンで買い物をし、海外転送サービスを使って海外発送

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所有不動産の壁に穴をあけたくなかったので、日本のアマゾンでディアウォールを購入。フィリピンや近隣の国で探してみたが、こんな痒いところに手が届くようなアイテムは無かった。そもそも部屋に壁をあけたく無い感情は日本独特のものかもしれない。

 

https://amzn.to/2FjMUJy

 

アマゾンで海外発送

アマゾン発注画面

アマゾンでも海外発送は行っているが、値段が少々かかる。だいたい商品価格の倍くらいだろうか。そこで、日本から海外に荷物を送ってくれる海外発送サービスを使うことにした。

 

転送コム

転送コムホームページ

転送コムは知人から教えてもらったもので、過去に一度だけ書類を送ってもらったことがある。久しぶりの利用なのでフローが若干わかりにくかった。

 

発送先住所表示

アカウントを作成するとマイページにログインできるので、その中にアマゾンでの発送先住所が記載してある。

 

アマゾンに発送先登録

アマゾンの発送先住所登録画面

上記のようにアマゾンでの注文確定前の画面で発送先を変更する。ここで注意するのは、手続きはアマゾンで発注した後に転送コムで処理するので、事前に転送コムで商品価格や数量を入力する必要はない。

 

発注完了画面

アマゾンで昨日の夜8時に発注した。

 

転送コムへ到着

発送完了画面

今日の午前3時には発送が完了したとのメール。さすがに処理が早い。

 

到着通知画面

そして今日の午前11時に転送コムへ届いたようだ。予想より遥かに早い処理だ。

 

転送コム

その後、転送コムのマイページにログインし、海外発送荷物一覧をクリック。

 

金額入力画面

アマゾンで購入した際の金額を入力。税関の金額に関わってくるのだろう。もちろん0円での申告はできない。

 

支払方法登録画面

そして発注の前に支払い方法を再度登録する。

 

配送方法選択画面

支払方法登録後にマイページに発送方法選択ボタンが現れる。

 

料金確認

料金一覧画面

そこで料金一覧が確認できる。なぜか見積もりより高くなっている。

 

料金一覧画面

上記が事前に転送コムのサイトで出した見積もりだ。500〜700円くらい差がある。それもそのはず、見積もりの際はディアウォール単体の345gx8個=2,760gで計算したのだが、転送コムへ届いた荷物の重さは3,500gであった。おそらく梱包材の重さが加算されたのであろう。船便は配達日数は60〜90日で論外、AIR/国際小包(5,230円、10日)とSAL/国際小包(5,030円、14〜21日の2つで迷ったが、多少急ぎであったのでAIRの方にした。

転送コム見積もり:http://www.tenso.com/jp/estimate/

 

他にもバリックバヤンボックスや様々な海外発送サービスはあるかと思うが、日本のアマゾンで購入し、そのまま転送するのであればこの転送コムが使いやすいと思う。

転送コム:http://www.tenso.com/jp/

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