フィリピン

バギオ安全神話崩壊が現実のものとなった。日本人女子留学生が強盗の被害に。

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先日、バギオ安全神話が崩壊したとお伝えしたばかりだが、またまた事件発生である。

過去記事 バギオの安全神話崩壊 フィリピン留学中の日本人女性がタクシードライバーに暴行を受ける

 

メディアへの露出

 

「日本人がバギオで強盗に怪我」(Philstar)

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事件の概要

 

パインス・インターナショナル・アカデミー(PINES)の英会話生でマルコス・ハイウェイ沿いチャピズ・ビレッジに一時滞在していたYujin Ichinoseさん(25歳)は警察官に「フィリピン日本友好公園から数メートルにあるGov. Pack Roadのライオンズクラブの前で、何者かに殴られiPhone 6を盗られたと」通報した。

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Chapiz Village地図

Ichinoseさんが住んでいたとされるChapiz Village

ライオンズクラブ

事件のあったライオンズクラブの画像。昼間は大丈夫そうだが夜は人通りが少ない。

 

彼女は、マサシ・ロードのサン・ルイスに住んでいるボーイフレンド、Kiko Kayle Discipulo Lim(22歳)とケンカし、Gov. Pack Roadからレガシーホテルへ引き返す途中だった。

 

自宅地図

Kiko Kayle Discipulo Lim(22歳)の自宅

クラウンレガシーホテルの地図

クラウンレガシーホテルの場所

 

意識を回復したとき、彼女は口が出血していることに気づき、月曜の午後2時45分ごろ、警察へ事件を報告した。 

 

鬼門、マルコスハイウェイ

 

前回のバギオ事件もマルコスハイウェイが絡んでおり、今回も同様であった。バギオに行く際はマルコスハイウェイにはくれぐれも注意して欲しい。また、愚問ではあるがYujin Ichinoseという名前は男性の名前のように思うのは私の心の中にしまっておこう。

 

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