バンコク

【バンコク三大寺院の回り方】1日で巡る最強ルート・マップ・行き方・服装完全ガイド

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サワディカップ、TKJです。今回はバンコク観光で絶対に外せない「三大寺院(ワット・プラケオ/ワット・ポー/ワット・アルン)」をスマートかつ効率的に巡るための完全攻略ガイドをお届けします。

「ガイドブックを買ったけれど、位置関係がよく分からない」「船や電車(MRT)の乗り換えが複雑そう……」と不安になる必要はありません。位置関係を押さえたマップ概念と、私が実際に歩いて検証した最適な最短ルートを使えば、迷うことなく1日で効率的に制覇できます。

 

 

バンコク三大寺院の位置関係と見どころ比較

まずは、三大寺院がどこにあるのか全体像を把握しておきましょう。実は3つの寺院はすべて「チャオプラヤー川沿いの狭いエリア」に集中しています。

  • ワット・プラケオ(王宮寺院):川の東岸。エメラルド仏が鎮座するタイで最も神聖な最高権威の寺院。
  • ワット・ポー(涅槃寺):川の東岸。ワット・プラケオのすぐ南隣。全長46mの巨大な金色の横たわる大仏が名物。
  • ワット・アルン(暁の寺):川の西岸(対岸)。川沿いにそびえ立つ白く美しい巨大な大仏塔がシンボル。

 

川の東岸にある「ワット・プラケオ」と「ワット・ポー」は徒歩でそのまま梯子でき、対岸にある「ワット・アルン」へはわずか5バーツの渡し船で一瞬で渡ることができます。

 

三大寺院の基本情報比較

寺院名 拝観時間 拝観料 最大の見どころ
ワット・プラケオ 8:30~15:30 500バーツ エメラルド仏・金色の塔・王宮建築
ワット・ポー 8:00~18:30 300バーツ 全長46mの巨大涅槃仏・タイ古式マッサージ
ワット・アルン 8:00~18:00 200バーツ チャオプラヤー川沿いの大仏塔・タイ伝統衣装

 

【1日攻略】迷わない!三大寺院を巡る黄金ルート

私がおすすめする最も無駄がなく、体力を削らない黄金の巡回ルートは以下の通りです。

 

【朝一番】MRTサナムチャイ駅 ➔ ①ワット・プラケオ ➔ ②ワット・ポー ➔ (渡し船5B) ➔ ③ワット・アルン ➔ MRTイッサラパープ駅

 

団体客やツアー客が押し寄せる前に、最も混雑するワット・プラケオを朝一番(8:30開門直後)に攻略するのが最大のポイントです。

 

1. ワット・プラケオ(王宮)の拝観ポイントとアクセス

まずは地下鉄MRT「サナムチャイ(Sanam Chai)駅」1番出口から地上へ出ます。ここから徒歩10分ほど北上し、開門直後のワット・プラケオを目指します。

本堂に鎮座する「エメラルド仏」はタイの人々の深い信仰の対象であり、年に3回、国王自らが衣替えを行なう神聖な仏像です。金色に輝く大きな仏塔や、ラーマキエン物語が描かれた回廊の壁画など、敷地全体が圧倒的な美しさに包まれています。

 

▼ ワット・プラケオの詳しい参拝マナーや服装ルールはこちら
【王宮寺院】ワット・プラケオ完全攻略|ドレスコードとエメラルド仏の見どころ解説

 

ワット・プラケオ(王宮)をはじめとする三大寺院を効率よく巡りたいなら、日本語ガイド付きの半日観光ツアーを活用するのもスマートな選択肢です。見どころの解説を聞きながら見学できるため、現地での移動や手続きに不安がある方でも安心して楽しめます。

 

2. ワット・ポー(涅槃寺)の拝観ポイントとアクセス

ワットポー(Wat Pho/ワットポー)のチェディ(仏塔)装飾を見上げたアップ、タイルと陶器の花模様がびっしりで迫力がある

ワット・プラケオの参拝を終えたら、南へ向かって徒歩10分ほど直進するだけでワット・ポーに到着します。

最大の目玉は、建物いっぱいに横たわる全長46メートル、高さ15メートルの巨大な涅槃仏(寝そべっている大仏)です。特に足の裏に施された、真珠貝を使った108の精緻な螺鈿(らでん)細工は必見。また、敷地内にはタイ古式マッサージの総本山があり、参拝ついでに本場のマッサージを受けることもできます。

 

▼ ワット・ポーの拝観ポイントや境内マップの詳細はこちら
【決定版】ワット・ポー拝観完全ガイド|巨大涅槃仏の見どころと境内マップ

 

▼ 目的別にワット・ポーを深掘りしたい方はこちら
ワットポーの見どころ5選|足裏の螺鈿細工から境内マッサージまで
ワットポーへのアクセス完全版|MRTサナムチャイ駅からの歩き方

 

ワット・アルンでのタイ伝統衣装体験をさらに格上げしたいなら、バンコクで圧倒的な人気を誇るタイ風衣装&メイク専門スタジオ「ONE DAY MASTER(ワン デイ マスター)」の事前予約がおすすめです。全サイズ揃う500点以上の高級衣装や、プロのメイクアップアーティストによるオーダーメイドスタイリングで、特別な思い出の一枚を残せます。

 

3. ワット・アルン(暁の寺)の拝観ポイントとアクセス

ワット・アルンの巨大な大仏塔の全景

ワット・ポーの参拝を終えたら、すぐ西側にある「ター・ティアン(Tha Tien)船着場」からチャオプラヤー川を渡るフェリー(運賃5バーツ)に乗船します。川を渡れば、目の前がワット・アルンの正門です。

 

▼ ワット・ポーから船着場への迷わない徒歩ルートはこちら
ワットポーからターティエン船着場への徒歩ルート|迷わず渡し船に乗る最短動線

 

ワット・アルン(暁の寺)は、陶器の破片で彩られた白い大仏塔(大プラーン)が青空に映える圧巻の景観を誇ります。急な階段を上って眺めるチャオプラヤー川の絶景や、本堂を護る巨大な鬼の守護神「ヤック」など、見どころが満載です。

 

▼ ワット・アルン拝観本編の徹底解説はこちら
【暁の寺】ワット・アルン参拝完全ガイド|見どころ・服装規定と美しい仏塔のリアル解説

 

ワット・アルンで大人気のタイ伝統衣装(チュタイ)レンタル

最近のワット・アルン観光で大トレンドとなっているのが、色鮮やかなタイの伝統衣装に身を包んで行う写真撮影です。境内の白い仏塔と鮮やかな衣装のコントラストは最高の思い出になります。

 

三大寺院で絶対守るべき服装規定(ドレスコード)と参拝マナー

バンコクの寺院はタイの人々にとって非常に神聖な場所です。特に王宮寺院であるワット・プラケオは厳しい服装チェックが行われます。

 

NGな服装例

  • タンクトップ・キャミソール・ノースリーブ(肩が出る服)
  • ショートパンツ・ハーフパンツ・ダメージジーンズ(膝が出る服)
  • ミニスカート・ショート丈のボトムス
  • シースルーなど露出度・透け感の高い服

 

基本的には「肩と膝が隠れる服装」が必須です。万が一露出が多い服で行ってしまった場合は、入口近くで羽織るためのストールやタイパンツを調達して着用する必要があります。

 

三大寺院への交通アクセス(MRT・船)の使い分け

三大寺院へのアクセス方法は大きく分けて「地下鉄(MRT)」を使う方法と「チャオプラヤー・エクスプレス・ボート(船)」を使う方法があります。

  • 最速・快適重視なら:MRTサナムチャイ駅を利用するルート。渋滞や暑さを避けてスムーズに移動できます。
  • 景観重視なら:BTSサパーンタクシン駅からサトーン・ピアに出て、ボートで川を北上するルート。バンコクらしい水の都の情緒を楽しめます。

 

具体的なボートの乗り場やチケットの買い方、スマートな帰り方ルートなどは以下のアクセス完全ガイドで詳しくまとめています。

▼ ワット・アルンおよび三大寺院へのアクセス詳細はこちら

 

【あわせて寄りたい】寺院巡りとセットで楽しむ周辺おすすめエリア

三大寺院の参拝を終えた後は、少し足を延ばして周辺の人気エリアへ向かうのが定番の観光ルートです。

 

特にワット・プラケオから車で約5分〜10分の場所にある「カオサン通り(Khaosan Road)」は、バックパッカーの聖地として知られ、昼間から賑わうカフェや安くて美味しいタイ料理屋台、マッサージ店が立ち並ぶ格好の休憩・ランチスポットです。

 

▼ 三大寺院からすぐ!カオサン通りの楽しみ方と行き方はこちら
【バンコク】裏から表へ。私流のカオチル(カオサンでチル)黄金ルートを歩く

 

まとめ:正しいルート順序でストレスなく三大寺院を制覇しよう

バンコクの三大寺院は、事前のルート設計さえしっかりできていれば、ガイドブックなしでも非常にシンプルに攻略できます。朝一番にワット・プラケオを攻め、ワット・ポーを経由して渡し船でワット・アルンへ渡る。このゴールデンルートを使えば、半日ほどでストレスなく最高の名所を巡り尽くすことが可能です。

事前の準備をしっかり整えて、歴史と熱気に満ちたバンコクの寺院巡りを思い切り楽しんできてくださいね!

 

【総合ガイド】バンコク観光をスマートに楽しむための最新ハブガイド

バンコク観光まとめ完全ガイドのアイキャッチ画像

三大寺院を押さえたら、次はバンコク市内の主要エリアの回り方や、最新のBTS・MRTを駆使したスマートな移動インフラをマスターしておきましょう。現地でのトラブル対策からおすすめのグルメ・観光スポットまでを網羅した決定版のバンコク総合まとめ記事をぜひ参考にしてください。

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