サワディカップ、TJKです。以前滞在したスクンビット・ソイ30のゲストハウス「オウルズ・ネスト」。
▶ バンコクのゲストハウス「オウルズ・ネスト」滞在記。エアコンなしのロビーとナイスバディの欧米人
宿の周辺はプロンポンとトンローの間に位置する静かな路地ですが、朝から昼にかけてローカルな活気を見せる名もなき食堂や屋台が点在しています。今回は、宿のすぐ近くで見つけたローカルなクイッティアオ(タイ風米粉麺)屋にふらりと立ち寄り、あっさり滋味深い一杯をすすってきた実食レポートをお届けします。
スクンビット・ソイ30の閑静な路地裏を歩く

スクンビット通りからソイ30に入ると、大通りの喧騒が嘘のように落ち着いた住宅街の雰囲気が広がります。緑が多く、歩いているだけで心地よい路地ですが、朝の時間帯になると近隣で働くタイ人や住民向けのローカルな飲食店が店を開き始めます。
路地沿いに佇む名もなきローカルクイッティアオ屋

宿から歩いてすぐの場所に、まさにタイの日常といった店構えのクイッティアオ屋を発見しました。飾り気のないオープンエアの店内からは、スープを煮込む香ばしい湯気が立ち上っています。

店頭の調理台には、センヤイ(幅広麺)やセンミー(極細麺)といった米麺各種、魚のすり身団子(ルークチンプラー)、豚肉などの具材が綺麗に並べられています。指差しと「センヤイ・ナム(幅広麺・スープあり)」でサクッと注文を済ませました。
卓上調味料と新鮮なもやしをスタンバイ

テーブル席に着くと、タイの麺料理には欠かせない「クルワンプルーン(4種の卓上調味料:唐辛子、ナンプラー、砂糖、酢)」がセットされています。

ボウルに山盛りになった新鮮な生もやしはセルフサービス。トングを使って自分好みの量を器に投入し、シャキシャキした食感をプラスするのがタイ流の楽しみ方です。
あっさりスープと幅広米麺のクイッティアオ実食

注文から数分で着丼。まずはスープを一口。豚骨ベースの出汁がしっかりと効いていながら、塩気は控えめで非常にあっさりしています。朝の胃袋や飲みすぎた翌朝の体に染み渡る優しい味わい。

麺はもちもちとした弾力がある「センヤイ(幅広米麺)」を選択。つるりとした喉越しが心地よく、あっさりスープをしっかり持ち上げてくれます。トッピングされた豚肉も柔らかく煮込まれていて旨味十分。

具材の主役であるルークチンプラー(魚のすり身団子)は、プリッとした強い弾力と魚の風味が凝縮された絶品。途中で唐辛子入りのお酢を少し垂らすと、スープの輪郭がキリッと引き締まり、最後まで飽きずに完食できました。
まとめ:ソイ30滞在時の朝食・軽食に重宝する一杯
観光客向けに味付けが濃くされたレストランの麺も良いですが、こうした路地裏の食堂でいただくシンプルなクイッティアオこそ、タイの日常を感じられる最高の贅沢です。
スクンビット・ソイ30周辺に滞在する際や、プロンポン・トンロー間を散策する際のローカルメシとしてぜひ立ち寄ってみてください。
バンコクの絶品ローカル麺&おすすめグルメ完全攻略

スクンビット・ソイ30の路地裏で味わうあっさりクイッティアオをはじめ、バンコクには名物カオマンガイの有名店からミシュラン常連の極上スープ麺、大衆食堂、ナイトマーケットまで外せない絶品グルメが無数にあります。限られた旅行期間で本当にうまいローカル飯を食べ尽くすための情報をまとめたバンコクグルメ完全ガイドもあわせてチェックしてみてください。



コメント