こんにちはみなさん。今日もミャンマー観光ヤンゴン編をお届けしたいと思います。
ヤンゴンのボージョーアウンサンマーケットと言えば観光ガイドに必ずと言って良いほど載っている観光スポット。
両替所もあります。

しかしながら、トレベラーズハウスに泊まっていたとき、一人のゲストが「あれは女性受けする観光スポットだよ」と言っていたのが印象的で、果たしてどんなところなのか興味津々で行ってみました。

ヤンゴン観光でボージョー市場に行く行き方
場所はジャンクションシティの正面。シャングリラホテルやスレーパゴダからも歩いていけない距離ではありません。
ヤンゴンナビマップによると56番と20番のバスがボージョーアウンサン市場の前に停まるようです。
ヤンゴン・ボージョーアウンサン市場へ
私はシャングリラの方面から行きました。ボージョー市場の外観はなかなか趣のある建物です。
野良犬がさすがに怖かったので、傘でも買おうと思い、ジャンクションシティの隣のマーケットで傘を物色しました。
ちょっと見て、「サンキュー」と言って立ち去ろうとすると、ミャンマー語で何か捨て台詞のようなものを店員が吐きました。40代くらいの女性でしたが、とても感じ悪かったです。
ミャンマーで観光しているとたまに捨て台詞を吐かれることがあるので、最終的には、「今なんて言った?」とキレ気味に言うようになりました。
ミャンマーで観光させてもらっている身ではありますが、人として捨て台詞を吐かれるとたまったものではありません。捨て台詞を吐くこと→悪いことだという教育を施さ無いといけないと思いました。
ボージョー市場へは歩道橋がありますので、それを使って敷地内に行きます。
ヤンゴン観光・ボージョー市場の中
人の流れに逆らうと変なところに出てしまいました。店舗の裏通りのようなところを歩きます。
階段で下に降りると絵画が展示してありました。ここが正面エントランスのようです。やはり物売りが多くいましたので、また捨て台詞を吐かれる前に前へ進みます。
なるほど、正方形の屋内に無数にならぶ土産物屋さん。宝石や貴金属店の割合が多いです。これが宿の人が言っていたことなのですね。
さながらホーチミンのベンタイン市場のようでした。宝石屋がたくさんある点ではマニラのグリーンヒルズにもちょっと似ているかなと思います。

変わり種では、カエル型の民芸細工。買ってもどうやって持って帰るのかがわかりません。
ヤンゴン・ボージョー市場の屋外
市場の屋外にも店はたくさんありましたが、ほとんどが貴金属店でしたので、何か他のものがないかと練り歩きます。
誰かのブログでも紹介されていた有名な光景。現地の人たちの憩いの場所になっているコーヒーショップ。これを見ていたらお腹が空いてきました。
ヤンゴン・ボージョー市場でランチ
さきほどのコーヒーショップの近くに食堂がありましたので、入りました。位置的には市場の正面を向いて右側のほうです。
ミャンマーチャーハンを注文。右上のキャベツにホットソースが乗っているものがよく出てくるのですが、そのまま食べるのか、トッピングして食べるのかいまいちよくわかりません。
味は安定のミャンマーチャーハン。
さきほどのキャベツホットソースを上に乗せて食べると、ピリ辛ヘルシーチャーハンに早変わり。
メニューも写真付きでわかりやすかったです。
ボージョーアウンサンマーケットまとめ
特にこれといった目玉もなくたんたんと歩いて行ったボージョー市場。貴金属や民芸品だけでなく、洋服なども売っていたので女性には喜ばれるかもしれません。
男性にはちょっときついかなと思います。両替やジャンクションシティのついでによるのがベストです。
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[…] 【ヤンゴン観光】ベンタイン市場?グリーンヒルズ?いや、捨て台詞を吐かれ嫌な思いをしたボージョーマーケットです。 […]