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ワードプレスのテーマをシンプリシティからコクーンにした際にやった8つのこととアクセス数

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こんにちは。土日はブログのネタ探しのために早起きをしようとするが、結局お昼頃まで寝る、または昼寝をするたかぎです。

今日はいつものフィリピンブログから趣向を変えて、ワードプレスネタです。

先日、ワードプレスの無料テーマである「Cocoon(コクーン)」が正式公開になっていたので、これ見よがしにSimplicityからCocoonにテーマを変更しました。製作者が同じと言うことで、設定は見直さなくて良いかと思いましたが、数点、確認すべき箇所がありましたので、もしこれからテーマを変更しようとする人は、予めチェックしておくと便利です。

 

ウィジェットのタイトルを変更

ウィジェットのタイトル変更画面

Simplicityはウィジェットのタイトルが本文に反映されなかったので、ウィジェットタイトルはメモ代わり、ウィジェット内容の最上部に記事表示用の「タイトル」を入力していました。

けれども、Cocoonはウィジェットタイトルもしっかりと記事に表示されるようになったので、内容のタイトルを「タイトル」に移し変えました。

 

テーマのための関数をコピペ

テーマのための関数ファイル

詳しい人ならわかると思いますが、Simplicity-Cocoon間にかかわらず、テーマを変更すると「テーマのための関数」はまっさらになります。

私はSimplicityの子テーマにアドセンス用のコードと記事一覧画面に文字数を表示させる関数を作成していたので、それをCocoonの子テーマに貼り付けます。

 

スタイルシートをコピペ

スタイルシート画面

これも「テーマのための関数」同様、一般的にテーマを変更すると失われるのでSimplicityの子テーマからCocoonの子テーマへ「スタイルシートの内容」をコピーします。

 

ウィジェット配置を整理

ウィジェットの配置

投稿本文中や投稿SNSボタン上などのウィジェットの配置はSimplicityとCocoonではあまり違いはなかったので、そのまま移行するかと思いきや、サイドバーウィジェットはそのままだったのですが、投稿関連が正しく以降されませんでした。

ただ、並びかえるだけなのですが、ウィジェット数がけっこう多く元もとの並び順を全く覚えていなかったので、うるおぼえで並びかえました。

移行前のウィジェットの配置は、覚えておいたほうが良いでしょう。

 

スキンの選択

スキンの選択

Simplicity同様スキンの選択肢はCocoonのカスタマイズの「スキン」の項目にたくさんあります。どれもCocoonに最適されたスキンなので、表示のずれや抜けはほとんど無いかと思います。

この時はワールドカップで盛り上がっていたので、サムライブルーを選択しました。

 

アドセンスの広告コードを貼り付け

cocoonの広告コード設定画面

これはおそらくSimplicityにはなかった機能。Cocoonのカスタマイズ項目の「広告」タブを選択し、2つの広告コードを貼り付けるだけで、だいたいのアドセンス広告設定は完了します。

私は表示のとおりレスポンシブ広告コードとリンクユニットのレスポンシブ広告コードを貼り付けました。

 

目次の表示のチェックを外す

目次の表示の設定

Cocoonには有難いことに、最初から各記事の目次を表示する機能が備わっています。ただ、Table of Contentsというプラグインでほとんどの記事に目次は挿入済みだったので、そのままだと目次が二つになり、よろしくありません。

とりあえずは、Cocoon本体の目次表示機能をオフにしました。

 

本文上のアイキャッチ表示をオフにする

アイキャッチ表示の設定

これは好みがあると思いますが、Simplicityの時も私は本文うえのアイキャッチは表示していませんでした。Cocoonではデフォルトで表示する設定になっていたので、これを非表示にします。

 

移行後にアクセス数激減!?

以上で、SimplicityからCocoonへの移行作業は終了なのですが、このあとしばらくしてアクセス数が激減していることに気付きました。ただ、それもある設定が原因だったので、時間のあるときにその原因とそれを解決した方法を紹介したいと思います。

 

 

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