【画像付きで超絶わかりやすい】フィリピン在住で仮想通貨超初心者向けcoins.phとBinanceで始めるビットコイン取引とマニラにある自動販売機の場所

フィリピン留学後に現地で就職、結婚、永住などなど引き続きフィリピンに滞在する人は一定数いるかも知れない。フィリピンでの長期滞在で、ストレスフリーな生活を送る反面、日本の便利さを捨てざるを得ない局面に多々ぶちあたるであろう。

資産管理もその一つ。フィリピンにももちろん銀行はあるが、もし破綻した場合は日本と違い50万ペソしか(フィリピン人にとっては高額)保証されない。日本は1000万円。フィリピンペソを日本の口座に送金するにしても手間や手数料がかかり、あまり乗り気にはならない。

そんな中、最近仮想通貨という新しい金融の仕組みが開発された。フィリピンでもいくつか仮想通貨業者が立ち上がっているが、一体どういう仕組みなのか、手数料はいくらなのかについて今日は言及していきたい。

フィリピンで利用する仮想通貨取引所

日本在住であれば、bitFlyer、coinscheck、Zaifなどの日本国内で営業している取引所に登録すれば話は簡単であるが、フィリピン在住で日本にあまり帰れない又は日本に拠点がない場合は、日本の仮想通貨取引所で新規登録をすることは難しい。日本の仮想通貨取引所の場合、新規登録をする際は、ほとんどが、現住所に郵便物を送り、最終的な本人確認をする場合が多いからだ。

おそらく法律でそう決められているのであろうが、日本に拠点が無い海外在住者にとって、現住所がらみの手続きは意外とハードルが高い。

以下のcoinsBinanceはフィリピンにいながらにして口座開設できるので、おすすめだ。

coins.ph

coinsはタイとフィリピンで運用を行っている仮想通貨業者だ。2017年5月には米エンタメ企業Naspers Groupから500万米ドルの投資を受け、今後も地域に根ざしたサービス展開をしていくことが予想される。

この2017年5月の出資以前にもQuona Capitalより資金を調達しており、その総額は940万米ドルを超えたと言われている。

coinsは米シリコンバレーの起業家ロンホセ(Ron Hose)とルナパターソン(Runar Petursson)によって2014年にフィリピンに設立された。coinsのサービスはモバイルウォレットや海外送金、水光熱費の支払いなど、フィリピンの文化にぴったりマッチしたサービスだと言える。

coinsホームページ

Blockchain-enabled mobile payments startup Coins.ph raises US$5M led by Naspers; claims 1M customers

Binance

香港の仮想通貨取引所。2017年7月設立だが、1日の取引量が全世界でトップ5に入るほどに急成長を遂げた。

Binanceホームページ

香港拠点だが、本社をケイマン諸島に移行しようとしているところらしい。

【第1弾:紹介編】海外大手仮想通貨取引所のBinanceに独占インタビュー

手数料の安さが魅力だが、現在は日本語対応を停止しているらしい。

coinsとBinanceで新規口座開設する方法

日本の仮想通貨取引所と違い、coinsとBinanceでは基本的にオンライン上での新規口座開設が可能である。どちらもパスポートがあれば登録可能、もしビザ手続き中でパスポートが手元になければ、coinsはACR I-card、Binanceは日本の運転免許証があれば大丈夫だ。

coins.phの口座にフィリピンペソを入金する方法

coins.phの新規口座開設後は、フィリピンペソを下記の方法でcoins.phの口座に入金することから始まる。coins.phの指定した銀行口座(Unionbank)に銀行窓口から送金する方法やオンラインバンキングから送金する方法もあるが、最もお手頃なのはセブンイレブンのレジで直接フィリピンペソを支払う方法だろう。

  • 7-Eleven Instant Cash in – instant after payment
  • M Lhuillier ePay – Instant after payment
  • Unionbank Online Banking – Within 24 hours after payment
  • Unionbank Cash Deposit – Within 24 hours after payment
  • Globe GCash (via Dragonpay) – Instant after payment
  • 7-Eleven CLIQQ – Instant after payment

セブンイレブンから

まずはcoinsのアプリをダウンロードし、Cash inのアイコンをタップ。

左上の7-ELEVENをタップ。

そして、入金したいフィリピンペソを入力する。

そうするとバーコードが作成されるので、それを持って、最寄りのセブンイレブンに行ってスキャン後、ペソを支払うだけだ。手数料は1000ペソ購入で20ペソ。

支払い後のレシートは念のため保管しよう。

ユニオンバンク(Unionbank)から

coinsの提携銀行がユニオンバンクなので、ユニオンバンクの口座を事前に作っておいた方が振り込みの際に手数料がかからない。他行からの振り込みもできるが、手数料と時間がかかってしまう。

ユニオンバンクは最近オンラインバンキングをリニューアルした。日本の感覚からすると何もせずともそのまま使えそうだが、再度サインアップが必要である。また、モバイルバンキングもアプリがリニューアルされ旧アプリは2018年2月8日には使えなくなる。これを気に新しいアプリをスマートフォンにインストールしよう。

実はこの再サインアップの際に、入力を間違えたのか何なのか、ログインをしようとするとワンタイムパスワードが送られてこず、ログインできなかった。ユニオンバンクの電話での問い合わせ窓口はLAND LINEだけなので、携帯で電話するのも馬鹿らしく近所のIT屋で固定電話を借りて電話番号を再登録した。電話代35ペソ。

ユニオンバンクの操作の前に、coinsでやっておかねばならないことがある。入金メニューのUnionbank Online Bankingをタップする。Unionbank Cash Depositは窓口での振り込み。

セブンイレブンの時と同様の画面になる。今回はPayment methodのところがUnionBank Onlin…になっているはずだ。PHP Walletが選択されていることを確認し、入金したい金額を入力。金額確認後、下のPLACE ORDERをタップ。

すると振り込み先情報が出てくるのでAccount Numberをコピーする。

その後、アプリをユニオンバンクのアプリに切り替え、下部メニューTransfer Fundsをタップして出てくる上記画面のAnother Unionbank Accountをタップ。

金額と日付、REPEATはオフ。Messageには念のため自分の名前を入力し、下のNEXTをタップ。

内容を確認し、下部のTRANSFER PHPをタップ。

金額はすぐに送金され、同じ内容がメールにも送られてくる。画面右上のReference Numberを後ほどcoinsのアプリに入力する必要があるのでメモしておこう。

再度、coinsのアプリを立ち上げ、メニューのHistoryをタップすると、履歴に先ほど手続きした項目があるのでそこをタップ。

画面下のMARK AS PAIDをタップ。

ここでこのようなTransaction IDを入力する画面が出てくるが、実はTransaction IDというものはなく、先ほどユニオンバンクアプリでメモしたReference Numberを入力する。

着金はすぐには確認できないが、5分ほどでスマホの通知バーに着金の確認が通知された。

coinsからBinanceへビットコインを送金する方法

実はBinanceへは現金を送金する方法は今の所無い。どうやったらBinanceの口座へ入金するかといえば、他の仮想通貨取引所からビットコイン又はイーサリアムをBinanceの口座へ送金するしかない。

coinsでフィリピンペソからビットコインへ変換(購入)する方法

Binanceがビットコイン又はイーサリアムしか受け付けないのでまずはcoinsでビットコインを入手。

coinsアプリのConvertのアイコンをタップ。

購入したい金額を入力してボタンをスライドすればビットコインの購入が終了だ。

BinanceのBTC Deposit Addressを確認する方法

coins口座にあるビットコインをBinanceへ送金するにはBinanceのビットコイン口座のアドレスが必要になる。まずは、Binanceの画面でFunds>Balancesをクリック。Depositsをクリックでも良い。

BTCの行の右側、Depositをクリック。

この画面でBTC Deposit Addressを確認できる。アドレスをコピーする場合は、可能な限りCopy Addressボタンを使ったほうが良い。アドレスを間違えると、ビットコインが遥か彼方へ埋没してしまう可能性もある。

coinsから送金

前述の通り、送金先のアドレスを間違えると、無駄足に終わるので、ここからはパソコン上で手続きをする。まずはcoinsのMy Walletを開く。左側のBITCOIN WALLETのSendボタンをクリックする。PHPが表示されている場合は、ALL WALLETSのPHPをクリックすると表示が変わる。

Amountに送金したい金額を入力し、Email/Phone#/Facebook name/BTC addressのところに先ほどBinanceのサイトで確認したBTC Deposit Addressをペーストする。その後、Continueボタンをクリック。

ポリシー確認の画面後、成功の画面になる。これでBinanceへのビットコイン送金が完了だ。手続き後、今回は、10分程度で着金の通知が来た。

セブンイレブンのCLIQQからcoinsへペソを入金

上記ではセブンイレブンのレジでバーコードを見せる方法を紹介したが、セブンイレブンの店内端末「CLIQQ」から手続きする方法もある。

E-moneyをタップし、Coins.phをタップする。

Coins.phに紐づけられている電話番号を入力し、希望の購入金額を入力する。手数料は金額の2%。決定するとレシートが出てくるので、それをレジに持って行き、表示されている金額を支払う。

その他に様々な料金をCLIQQで支払うことが可能だ。先日のNBIクリアランスの料金もこれで支払うことができる。

その他、ケーブルTV、水光熱料金、携帯料金、航空チケット、インターネット料金、ローンの支払いもできる。

保健料金の支払いや寄付も可能。意外にいろいろな支払いが可能だ。

Binance新規登録はこちらから

coins.ph新規登録はこちらから

マカティのビットコイン自動販売機

その後、マニラのマカティにビットコインの販売機があるという情報をプライマーで見たので、実際にそこへ行くことにした。

ビットコイン in フィリピン

クリックでグーグルマップへ

場所はここ。普段は通らない場所なので、周りを警戒しつつ、地図を見ながら建物を探す。

G.C. コーポレート・プラザの前には、Greenbelt Hamiltonというメガワールドのコンドミニアムが建築中。グリーンベルトは結構遠いが、ブランド力を高めるために拝借。東京ディズニーランドと同じ構図だ。

BDOの横にG.C. コーポレート・プラザの入り口がある。ビットコインの自動販売機が置いてあるなんてなんて最新鋭のオフィスビルかと思いきや、普通の雑居ビルのような感じ。

入居テナント。

受付で「ビットコイン」と伝えると、すぐに「六階へ行け」と言われた。係員も慣れているのであろう。IDは預けた。

フィリピン式スローエレベーターで少々待つ。

6階に到着。今の所何の興奮や緊張もなく、本当にこんなとこに自動販売機はあるのかという不安しか無い。

六階をくまなく散策。廊下には置いていないようなので、部屋の中か!?

おー、ついにそれっぽい垂れ幕!SATOSHIってなんか聞いたことあるー。しかし、自動販売機はどこに?仕方が無いので左のドアを叩き、中の人に聞いてみた。すると自動販売機はすでに撤去され、今は置いていないとのこと。以前は写真の椅子の積まれたところに置いてあったとのこと。うーん残念。

エントランスの指名手配犯を尻目に、ビルを後にした。

ブルゴスのビットコイン自動販売機

その後、何とブルゴスを歩いていると、ビットコインの看板があるホテルを発見したので中に入ってみた。

普通にそれっぽい、画面。

いろいろ入力していくと、口座アドレスを入力する画面になり、購入手続きになるのであろうことは予想できる。しかし、これが果たして正規のものかどうかは疑わしい。

ふと見ると誰かが、購入したであろう、レシートが。Bitcoiniocsというところが運営しているようなので、さらに調べて見る必要がありそうだ。

クリックでグーグルマップへ

日本語の情報は皆無だが、出し惜しみしてもしょうがないので場所を載せて置く。ホテルの受付で呼び止められるが、そこはいつもの合言葉「ビットコイン」と言えば通してくれるだろう。

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