みなさんこんにちはたかぎです。年末年始になり多少余裕がでてきましたので、久しぶりの更新です。
今日はこのブログのメインコンテンツである食レポ。しかもあまり日本人に馴染みにないマンダルーヨンエリアのグリーンフィールドという新興開発地区のフードコートです。
ヌードルハウスの詳細情報
場所と地図
ヌードルハウスはグリーンフィールド(Green Field)にあるパビリオン(Pavillion)という商業施設の中のフードコートにあります。
エドサ沿いなので、マカティ方面からですとバスに乗ってショウブリバードで降りると目の前にパビリオンが現れます。
ヌードルハウスのメニュー
- 焼きそば:32ペソ
- 焼きそば(2個トッピング、豚焼売か牛焼売):37ペソ
- 焼きそば(2個トッピング、フカヒレかワンタン焼売):41ペソ
- 焼きそば(ビーフ照焼味):41ペソ
- グラマン:12ペソ
フードコートの入り口付近にメニューのポップがあり、見た目てっきりラーメン屋があるのかと思い入ったのですが、あったのはフライドヌードル屋さんでした。
フカヒレヌードル、牛照焼ヌードル、肉まんを注文
ランチだったので、たらふく食べなければ午後の活動に差し障りがあります。フライドヌードル2つと念のため肉まんを注文しました。
フカヒレヌードルを注文したはずなのですが、あまりフカヒレっぽくなく、感動も何もありませんでした。ちょっと生臭い匂いもしたので、気になる人にはあまり向かない気がします。
量も案の定、少なめなので、肉まんを注文して正解でした。
ただ、多くのフライドヌードル屋さんがそうであるように、この店もソースが付け放題です。
トッピングの組み合わせ表もあります。組み合わせに面白おかしいネーミングをつけたらもっとよくなるでしょうね。たとえば「激辛海鮮風味」「午後の業務にパワー充電味」とか。
ただ、ソースをすくうスプーンはかなり小さいので、希望の量を麺にかけるまで、数十回すくう必要があります。
フィリピン人は無料だとわかると異様なくらい遠慮なしに使いまくる性格ですので、大きめのスプーンだと適量を使用せず、多めにかけすぎて、ソースが余るので、それを予防するためでもあります。
例えば次のような遠慮なしがあります。
- 自分ちのエアコンはまめにオンオフしたり、ドアの開け閉めはしっかりするのに、モールのドアなどは開けっ放しにする。
- ファストフードの無料グレイビーソースを皆が使いすぎるので、適量をとるようにと注意書きを貼られる。
- 公共トイレにペーパータオルを置くと、一度に4、5枚使われるのですぐになくなる。
マニラの新興開発エリア「グリーンフィールド」は家族で住むには良い環境
オフィスがオルティガスにあり、住まいがBGCやマカティにある人には、周知の事実かもしれませんが、MRTショウブリバード駅近く、エドサの東側にあまり日本のメディアでは取り上げられないエリアがあります。
私も存在には昔から気づいていたのですが、実際に足を運んだのはここ最近。一歩内側に入ると、思った以上に綺麗な空間が広がっています。
グリーンフィールドの中央には大きな芝生の公園があります。これだけ大きい公園がエドサ沿いにあるのは、このグリーンフィールドとモールオブアジア近くのブルーベイウォークの公園くらいでしょうか。
確かに南側にはボニ駅近くの高層コンドミニアム群がありますが、昼間でも日差しが強く、汗ばむくらいです。
ボニ駅直結のライトレジデンス関連記事
グリーンフィールド、パビリオンのフードコート
エドサの一つ東側にフードコートの入り口があります。
近くにBPOのテレパフォーマンスがあるので、ランチタイムにはそこで働いているフィリピンの若者が数多くやってきます。この日は11時半くらいだったのでまだまだ席は空いていました。
テナントもまだまだ空きがあるようです。
コメント
>今日はこのブログのメインコンテンツである食レポ
不誠実な留学斡旋業者と語学学校の糾弾は辞めてしまったのでしょうか。。
やまだ様。お世話になっております。
不誠実な留学斡旋業者と語学学校の糾弾は引き続き行っていますが、ネタが最近尽きてきたので、セブにでも出張しようかと思っています。
[…] マニラの新興開発エリア「グリーンフィールド」にあるフライドヌードル屋を直撃 […]