ついにやってきた香港!空港に到着した直後は、洗練された近代都市としての圧倒的なスケール感とエネルギーに胸を躍らせていました。
空港からエアポートエクスプレスで一気に市内へ向かい、九龍半島の中心地・尖沙咀(チムサーチョイ)でローカルなランチを堪能。ここまでは完璧でスマートなアジア旅行…のはずでした。まさか自分が予約した格安宿が、あの伝説の「魔棲」重慶大厦(チョンキンマンション)だったとは、この時の私は知る由もありませんでした(苦笑)。
香港国際空港へ到着!洗練された大都市の玄関口

飛行機を降りて空港内に足を踏み入れると、まず目に飛び込んでくるのが市内に直結する「エアポートエクスプレス(機場快線)」の乗り場です。改札口がなく、そのままスーッとホームへ入れる先進的なシステムに感動。

見上げると、ガラス張りで広々とした開放的な天井が広がっています。世界屈指のハブ空港らしい洗練されたデザイン、アジアの活気と近未来感が入り混じった独特の空気感が漂いまくってます。

到着ロビーを抜け、市内への移動手段を案内する看板に従って歩を進めます。案内表示も英語と漢字(繁体字)で非常にわかりやすく、初めての訪問でも迷うことなく移動できる安心感あり。
空港から市内へ!車窓から広がる香港のダイナミックな風景

空港を出て市街地を目指します。車窓からは、滑らかな高速道路の向こうにランタオ島の雄大な山並み。大自然と近代インフラが隣り合わせになっている風景は、香港ならではの魅力。

市街地に到着すると、風景は一変。尖沙咀のシンボルである高級ホテル「ザ・ペニンシュラ香港」をはじめ、見上げるような高層ビル群が密度高く建ち並び、圧倒的な大都市の迫力に圧倒。

対岸の香港島セントラル方面。まさに金融都市といった風貌の摩天楼がそびえ立ち、その足元を香港名物の二階建てバスが次々と駆け抜けていきます。「これぞ香港!」とテンションが一気に爆上がり。

街中を歩いていて目についたのが、超高層ビルの工事現場で使われている「竹の足場」。現代的なビル群の中で、伝統的な竹組みが今も現役で活躍しているギャップが非常に面白く、香港の奥深さを感じさせます。
香港最初の食事!多文化都市を感じるスパイシーなランチ

お腹が空いてきたので、街で見かけたお店に入って最初の腹ごしらえ。香港といえば飲茶のイメージが強いですが、世界中から人が集まる国際都市らしく、南アジア系のローカル店も充実しています。注文したのはボリューム満点のチキンビリヤニとキンキンに冷えたコーラ!スパイスが効いていて最高に美味。

お店の店頭には写真付きのメニュー看板が掲げられており、英語表記もあるため旅行者でもスムーズに注文できました。手軽に本格的なローカルフードを味わえるのは旅の醍醐味です。
そして気づく…予約した宿はあの「重慶大厦(チョンキンマンション)」だった

お腹も満たされ、ネットで安さ重視で予約しておいた宿チェックインのために指定された住所へ向かいます。到着して建物を見上げた瞬間、デジャブのような衝撃が走りました。そう、こここそがアジア有数の魔窟・迷宮として知られる「重慶大厦(チョンキンマンション)」だったのです…。

エレベーターを待ち、怪しげな熱気が渦巻く廊下を通り抜けて上階へ。吹き抜けから見下ろした建物内部は、外の華やかな香港とは完全に別世界。様々な国籍の人々が行き交い、独特の匂いと濃密なカオスが漂っていました。何も知らずに「安いから」という理由だけで選んだ宿が、まさかこんな伝説のビルの中にあるとは(汗)。
果たして無事にチェックインし、夜を越すことができるのか…!?香港渡航1日目の波乱に満ちた夜の様子は、2日目の記事へ続きます!
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