みなさんこんにちは。日本で絶賛就活中のティケイジイです。
今日は、先日登録をした派遣会社からお仕事の紹介がありましたので、そこまでの経緯について記事にします。
40代男性・フィリピン帰り
ひとまずは、私のスペックを紹介します。
5月上旬までフィリピンの現地採用で働いたり、インフルエンサー英語留学などをしていました。コロナの影響で日本に帰国したうちの一人です。仕事は主に事務方を中心にやってきました。
帰国直後の羽田空港での流れはすでに記事にしたので参考まで。
40代採用が厳しそうな派遣になぜ登録したのか?
派遣に登録した理由は、下記のとおり。
- 仕事が早く決まる:実家暮らしではないので、生活する上でキャッシュが必要
- 給与はアリよりのナシ:良い職場にぶっ込められれば、アルバイトよりも高い時給
- 契約期間がある:環境が合わなかった場合は、期限があると「そこまでがんばれば」というモチベーションにもつながります。最悪なのは無期限で環境があわなかった場合。
- 残業代が付く:サービス残業はムリ
- 業務は比較的定時:仕事が終わった後に副業や資格の勉強をするため
正社員になると、それなりの給与がもらえますが、やはり定時に帰れなかったり、職場のストレスが心配でした。
金銭面は副業が軌道に乗れば、正社員と同等の収入が入る見込みです。また、派遣期間中に資格をとって、次のキャリアに繋げるのもアリです。
40代が派遣で事務に応募するまでの道
まずは、以前記事でも紹介した、ジョブネットという人材派遣会社へ登録しました。
ジョブネットへの登録は、「カンタン1分で登録完了!」とありますが、けっきょくこの後、生年月日等の個人情報を入力しないといけないので5分くらいは登録に必要でしょう。職歴等の入力はこの時点では特に必要ありませんが、時間に余裕がある場合は、どちらにせよ入力しないといけないので入力しましょう。
人材会社からの突然の連絡
人材派遣会社からわざわざ電話面談の催促がきました。形式上の連絡だったかも知れませんが、アラフォーでも英語と経理を武器にすれば、いけるかも知れません。
— ティケイジイ@浅草/ASEANをお散歩するアセアニスト (@tiger_phili) May 23, 2020
とりあえず登録すると、翌日くらいに電話がかかってきます。まさか向こうからかかってくるとは思いませんでしたが、電話面談の予約をして電話を切りました。
適性診断
電話面談の前には適性診断と職歴の入力を完了してと依頼されました。ジョブネットのサイトにログインすると「研修とスキルチェック」というメニューがありますので、そこに入ると下記のようなテストを無料で受けることが可能です。
- 適性診断(一般職):20分
- 日本語文章入力:8分
- テンキー入力:8分
- Word:10分
テストはこれだけかなと思っていましたが、今日ログインしてみてみると下記の項目が増えていました。
- 経理基礎仕訳:7分
- 経理専門:7分
時間が経つにつれて項目が増えていくシステムなのかも知れません。派遣希望者のやる気や現状を知ることもできてなかなか考えられた仕組みです。
電話面談
そうこうしている内に電話面談を受けました。私は、職歴がけっこうあるので、予定を大幅にオーバーしてしまいました。内容は、予め入力した職歴について、職務内容や退社理由を聞かれました。面談は以上で、特にお仕事の紹介はされませんでした。
派遣のお仕事相談のお電話
電話面談を受けたものの、もうちょっとのんびりブログでも書きたかった私。特に積極的に案件に応募する気にはなれませんでしたが、その矢先、ジョブネットからお仕事紹介の電話連絡がきました。
「お仕事紹介」と言いましたが、派遣会社の人は、「お仕事相談」だと言っていました。たぶん派遣なので、仕事の紹介ではないのだからだと思います。
案件的にはまあまあだったのですが、もうちょっと他の案件が見たかったので、紹介された案件は保留にしました。仕事を早く始めたいと言っても、適正給与でないところで働きたくなかったので、時給の相場を知ることも大事です。
コロナ禍の派遣切り
コロナの影響で派遣切りにあったとソーシャルメディアでよく目にしますが、それはあくまで工場やアパレルなどの派遣であって、感覚的にはオフィスワーカーは、人手不足なのかなと思いました。
なんせ、40代のおっさんに積極的に仕事を紹介しようとしてくるわけですから(笑)。
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