フィリピン留学に電子書籍リーダー「Kindle」をオススメしないたった3つの理由

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巷ではKindleが流行している。そして、フィリピン留学に来る際もKindle持参で来る人も多い。今日は、私がフィリピン留学にKindleをオススメしない理由を話そうと思う。

理由その1 専門書が無い

私がフィリピン留学にKindleを勧めない理由の1つ目は「専門書籍が少ない」ということである。確かにベストセラーは数多くあるが、英語を学習していくとより専門的な書籍や興味のある書籍が欲しくなる。例えば文法書で有名な「Grammar in Use」や日本語文法書の決定版「Forest」、初心者用の「1億人の英文法」はKindleには無い。

また、英語学習に必要な音声ファイルはたいていの場合、CDとして書籍についてくるのでもしKindleに望みのものがあったとしても音声はついてこないことを覚悟しておいた方が良い。

フィリピンにいると日本の書籍が欲しくなる時があるが、あらかじめ書籍を自炊するか帰国まで待つのがベストだ。

まだ紙のテキストで疲弊しているの?電子書籍が紙書籍より圧倒的に有利な理由。

理由その2 かさばる

私がフィリピン留学にKindleを勧めない理由の2つ目は「かさばる」ということだ。最近は便利なガジェットが多く、英語学習にもノートパソコン、電子辞書、ボイスレコーダー、スマートフォンなど意識をしないと持ち物が多くなる。これにKindleが加わる。

フィリピン留学、特に韓国系では自室と学習室が離れている場合が多い。荷物が多くなると、忘れ物をしやすくなる。学校の教室に置きっぱなしでも日本と違い誰が盗むかわからない。移動の間も重くて体力を消耗する。また、治安の面からも高価なガジェットはスリや強盗に合う確率が高くなる。

以上の理由からフィリピン留学では極力手荷物は減らした方が良い。パソコンは最低限必要だとして、電子辞書、スマートフォン、Kindleの代わりにスマートフォン1つで足りる。また、情報の一元化という理由からも持ち物はパソコンとスマートフォンで十分だ。

理由その3 ファイルサイズ

電子書籍だから、1つあたりのファイルサイズはたかが知れていると思うだろうが、実はけっこうファイルサイズは大きい。下記記事では2つの書籍を削除すると、データサイズが685MBから341MBに変わったというから、1つあたり150MBのファイルサイズがあるという計算だ。

Android版Kindleアプリ内の書籍データを削除してスマホのストレージ容量を空ける方法

一方、自炊した書籍は、PDFの設定にもよるが1冊あたり10MB~50MB。断裁し、スキャニングするという手間はかかるが、圧倒的にサイズは小さい。Kindleはアプリ内の端末に本を置いておくだけでは容量はそれほど食わないが、いざ内容を読むとなるとダウンロードが必要になる。思ったときにサッとスマホを取り出し、読めない状況は思ったよりもストレスがかかるし、後で読もうと思っても、時間が経つと忘れてしまうのが人間のサガだ。

Kindleの種類

それでもどうしてもKindleでないと、体が受け付けないという人には、下記で5種類ある電子書籍リーダーとしてのKindleを紹介する。

Kindle(8980円~)

  • 最大数千冊の書籍の保存(以降上位機種全て同じ)
  • 容量:4GB
  • バックライトが無い
  • 解像度:167ppl
  • 重量:161g

Kindle Paperwhite(14,280円〜)

  • 容量:4GB
  • バックライトあり(以降上位機種全てあり)
  • 解像度:300ppi(以降上位機種同数値)
  • 重量:Wi-Fi 205g、Wi-Fi + 無料3G 217g
  • 辞書機能あり

Kindle Paperwhite マンガモデル(16,280円〜)

  • 容量:32GB(マンガ約700冊)
  • 重量:205g

Kindle Voyage(23,980円〜)

  • 容量4GB
  • ページめくりボタン有り
  • 重量:Wi-Fi 180g、Wi-Fi + 無料3G 188g

Kindle Oasis(35,980円〜)

  • 容量4G
  • ページめくりボタン有り
  • 重量:Wi-Fi 131g、Wi-Fi + 無料3G 133g(カバー未装着時)

番外編:Kindle Fire(8G:8980円〜、16G:10,980円〜)

Kindleを勧めない理由まとめ

以上のようにフィリピン留学にKindleは持ってこない方が良い。フィリピン留学だけでなく日本での日常生活でもやはり専門書が少ないというのは大きな欠点である。家の書籍を一度電子化して、自分のスマートフォンに取り込めば、いつでも好きな時に読めるし、本を置くスペースも省略できる。過去記事「まだ紙のテキストで疲弊しているの?電子書籍が紙書籍より圧倒的に有利な理由。」を参考に今一度、自身の書籍環境を見直してもらいたい。

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