マニラ空港からクララルンプール空港を乗り継ぎヤンゴン国際空港に行ってきた高木です。
今日はその乗り継ぎで降り立ったクアラルンプールでの電源とWIFIの調達方法を紹介したいと思います。
私のような旅ブロガーやリモートでお仕事をされている方にとって電源とWIFIは重要なインフラ。
特に私はMacbook Airの緊急手術で内蔵バッテリーを摘出してしまったため、電源なしイコール作業ができない状況です。
そんな電源、WIFI難民の方々がクアラルンプール空港で作業ができる方法を案内します。
マニラからクアラルンプールへ
マニラからクアラルンプールへ到着すると乗り継ぎの場合は専用の乗り継ぎルートがあり、看板の指示にしたがっていけば、乗り継ぎ用のセキュリティゲートに到着します。
セキュリティチェックが終わってすぐの柱の表示。ゲート番号を意味していて、P1からP21ゲートは左に、Q1からQ21ゲートは右に進むという意味です。
柱をチェック後、振り返るとけっこう広い空間であることに驚きます。しかし、夜間なので人があまりいません。
写真の左下にトイレに行く通路があるのですが、そこに行く途中に電源があるカウンターのようなところがあります。
またWIFIも空港WIFIが難なく使えます。
このロビーは左右対称になっていて、右側にも同じようにトイレに通じるルートがあり、その途中に電源カウンターがあります。
写真の右側には、乗り継ぎ便のゲートが表示されています。チケットには具体的なゲート番号の記載がないと思いますので、乗り継ぐ場合はこの掲示板で必ずゲート番号はチェックしましょう。
写真の右奥にみえるのが電源カウンター。手前には個人用のオープンスリーピングスペースと化したスペースがあります。
エスカレータ横、セキュリティゲート横にも電源カウンターがあり、人が群がっています。
クアラルンプール空港出発ロビー3階
通常はこの3階へ移民局を抜けてくる流れです。右手奥にフードコートがあるのですが、電源ポイントは一切ありませんでした。
3階にある飲食店で唯一の希望がマクドナルド。
電源があることを発見しました。しかしながら、持っていたアダプターでは通電が確認できませんでした。
出発ゲートへ向かう
電源をあきらめ、少しマクドナルドで仮眠をとった後に出発ゲートへ向かいます。
再度セキュリティチェックがあります。このセキュリティチェックに私は多大な神経を使うので、それを軽減するためにあらかじめあらゆるグッズを購入ずみですので、ストレスは軽減。
マニラで買える旅行グッズの記事はこちら。
意外に低い天井の通路を先へ進みます。
ちょうど搭乗時刻にゲートへ行くと、私や外国人は念入りなパスポートチェック、フライトチケットがはいります。
通常の空港とは異なり、ゲート入り口でチェックがあり、ゲート内で航空機の準備をまつ形式のようでした。
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[…] マレーシアのクアラルンプールで夜間フライト乗り継ぎの過ごし方と電源調達方法 […]