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ケソンシティの中心地クバオの老舗ラーメン店「マンビー」でタンタン麺

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ケソンシティのクバオ。ろくな観光地も無く、ルソン島北部へと走る長距離バスのターミナルを行きかう人々でごったがえす。

 

しかしながら、その狭いエリアに大型ショッピングモールが下記のように6つもあり、生活する分には至極便利なエリアです。

  • アリモール
  • SMクバオ
  • ショップワイズ
  • イセタン
  • ゲートウェイ
  • ファーマーズ

 

また、コンドミニアムもメガワールド主導のマンハッタンシリーズがエリアを囲むように開発されていて、日本人でも快適にすめること間違い無しです。

 

そしてそんなクバオという地に、数年前からあるマンビーという日本人経営のラーメン店へ行って来たので、今回はそれを記事にしたいと思います。

 

マンビーの基本情報

地図

マンビーはクバオのショップワイズというスーパーの中にあります。電車かバスですとMRTクバオ駅で降りて徒歩10分くらいです。

 

住所・ホームページ・営業時間

  • 住所:Shopwise indoor, 49 General Aguinaldo Ave, Cubao, Lungsod Quezon, 1109 Kalakhang Maynila
  • ホームページ:http://manbee-ramen.com/cubao
  • 営業時間:日曜日~木曜日10時00分~21時00分、金曜日と土曜日10時00分~22時00分

 

マンビーのメニュー

マンビーのメニュー

驚愕の安さ!ラーメンが69ペソから最高値で169ペソ。極めつけはご飯物が55ペソからあります。クバオにくれば飢え死にすることはありませんね。

 

麺類

  • スパイシーラーメン:68ペソ(小)、120ペソ(中)、149ペソ(大)
  • パイタンラーメン:68ペソ(小)、120ペソ(中)、149ペソ(大)
  • シーフードラーメン:88ペソ(小)、140ペソ(中)、169ペソ(大)

ご飯物(全てライス付き)

  • 揚げホットドッグとチキン(orポーク):55ペソ
  • 揚げホットドッグとゆで卵:55ペソ
  • フライドチキン:65ペソ
  • フライドポーク:65ペソ
  • 揚げ餃子(or茹で餃子):75ペソ
  • エビフライ:75ペソ
  • 魚フライ:75ペソ
  • カニフライ:75ペソ

コンボミール(10ペソお得!)

  • 揚げホットドッグと鶏(or豚orゆで卵)と半ラーメン:113ペソ
  • フライドチキンと半ラーメン:123ペソ
  • フライドポークと半ラーメン:123ペソ
  • エビフライと半ラーメン:133ペソ
  • 揚げ餃子(or茹で餃子)と半ラーメン:133ペソ
  • 魚フライと半ラーメン:133ペソ
  • カニフライと半ラーメン:133ペソ

追加メニュー

  • 揚げホットドッグ:15ペソ
  • ハーフライス:10ペソ
  • ライス:15ペソ
  • ゆで卵:12ペソ
  • スパイシー又はパイタン追加:10ペソ
  • 追加スープ200ml:20ペソ

 

タンタン麺を注文

マンビーの外観

先ほどの通常メニューの他に、新メニューのタンタン麺が199ペソで出ていたのでそれを注文します。他にハンバーグセットが158ペソでありました。

 

タンタン麺とライス

デフォルトでライスも付いて来ます。このあたりが日本人経営の良さです。どんぶりが格安ラーメン屋にありがちなプラスチックですが、安さには変えれません。

 

担々麺の麺

麺はいつのも既成麺ですが、スープがいい感じに仕上がっていて、一緒に入っているひき肉と合わせて食べると絶品中の絶品!!

 

ゆで卵も半熟では無いですが、卵のまろやかさとスープの辛さがあいまって絶妙なコンビネーション!

 

もちろん最後にはライスとスープを混ぜ合わせて特製おじやにして完食しました。一度で二度味わえるというのは正にこのこと!!

 

店員さんは辛いといっていましたが、それほど辛くはなかったです。

 

私はちょっと辛いと汗だくになるのですが、この時も汗が顔面からしたたり落ちていましたが(笑)。

 

豊富な調味料

調味料も豊富で、非常事態でも安心です。

]

マンビーラーメンへの行き方

ショップワイズ入り口

まずはショップワイズクバオ店の正面エントランスへ入ります。

 

ショップワイズ内通路

入ってすぐを右に曲がります。小さな個人商店が右手に軒を連ねます。

 

ショップワイズ内通路

どんどん先へ進みます。

 

小さな商店エリア

するとちょっとしたグリーンヒルズのようなディビソリアのようなエリアに出てきます。

 

50ペソのベルト

ベルトが50ペソ。

 

2つで180ペソのショートパンツ

パンツが2つで180ペソ。ディビソリアにも負けていません。ただ、品揃えはディビソリアに軍配が上がります。

 

この個人商店街をちょっと行くと、これまた個人飲食店が立ち並ぶエリアがあるので、その一画にマンビーラーメンがあります。

 

マンビーラーメンその他

マンビーラーメン近くの空手道場

マンビーラーメンの近くには空手道場もあります。

 

ゲートウェイーアリモール間のシャトルバス

こんな狭いエリアですが、端っこから端っこまで行くにはけっこう歩くので、ゲートウェイというモールからアリモールまでシャトルバスが走っています。無料です。

 

このシャトルバスのアリモール側の乗り場は、以前見てみぬふり事件が起きた場所でもあります。

見てしまうと面倒臭いので見て見ぬ振り – フィリピンに来たら絶対見たい。おすすめフィリピン人の生態観光白書

 

マンビーラーメンまとめ

ネーミングが個性的ですが、味と値段は本物。

 

マンビーラーメンスタッフさん

店員さんも快く写真に写ってくれました!

 

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コメント

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