フィリピン

ケソンシティの元軍隊跡地にある意外と小奇麗なゴルフ打ちっぱなしで汗を流す

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怒涛の忙しさを誇った先週が終わり、ほっと一息のティケージーです。

さて今日は、マニラのゴルフ打ちっぱなしシリーズ各論編です。

実際にケソンシティのロジコムゴルフ打ちっぱなしへ行ってきましたので、その様子をシェアしたいと思います。

ちなみに英語ではLogcomなのでロジコムと読むかどうかは不明です。ログコムの可能性もあります。

 

ロジコムゴルフ練習場の概要

地図と行き方

ロジコムゴルフ練習場は、ケソンシティのキャンプアギナルドというエリアの敷地内に位置しています(地図)。

行きのタクシードライバーさんいわく、以前は軍人さんがたくさんいたそうですが、現在は軍の関係施設があるだけだそうです。

 

ゲート6の看板

エドサをまっすぐノースアベニューに向かって北上し、オルティガスを抜けクバオの前のクラメというエリアにあるボニセラノ通りを右折します。エドサにはボニセラノ通りをショートカットするバイパスが通っているので、バイパスは通らずに下道で行かなければ右折できません。

 

徒歩16分とありますが、6番ゲートは車両専用の出入り口なので、車でだいたい5分くらいです。徒歩の場合は1番ゲートからいかなければなりません。

 

セキュリティ警告の看板

敷地に入りすぐ左折すると、セキュリティがあります。軍服を来た係員なので少し緊張する瞬間です。

 

1番ゲートまでどれだけ遠いのかと思いましたが、案外近くでした(地図)。まあ、歩いてゴルフ打ちっぱなしに行く人はあまりいないと思いますが。

 

基本情報

住所・電話番号・営業時間・フェイスブック

 

打ちっぱなし料金

うちっぱなしレシート

40球55ペソ+保険料5ペソで合計60ペソです。あと、ティーガールに気持ち程度のチップをあげます。この日は2バケット打って50ペソを渡しました。チップの相場がいくらかは謎です。

レンタルゴルフクラブがアイアン、ドライバーとも100ペソです。同じケソンのロイヤルエースゴルフ練習場ではアイアンが150ペソ、ドライバーが250ペソでしたので、お得感がありました。

ただ、ティーガールは必ずつけないといけないので、私のようなマイペースでまずはやりたい初心者には少しめんどくさいかも知れません。

 

ロジコムゴルフ練習場の内部

エントランス・カフェ

ロジコムゴルフ練習場外観

ロジコムゴルフ練習場駐車場

見た目、小奇麗なゴルフの打ちっぱなしです。駐車エリアに停まっているその車の多さに少々驚きました。

 

ロジコムゴルフ練習場内カフェ

施設内に入ると、これまた小奇麗なカフェがあります。朝食がとれなかった場合はここで軽くとることも可能です。

 

ガラスケースのパン

奥のメニュー

値段も特に足元をみているような感はありません。ただ、メニューらしいメニューが無いので、メニュー探しの旅にでるのは必須です。

 

マンゴークリームパン

軽い朝食にはちょうどよいマンゴークリームパン。60ペソ。

 

実際に打ちっぱなしをするところ

打ちっぱなしをする人達

タクシーの運ちゃんが「ほら日本人がいっぱいだろ」と言っていましたが、日本語はきこえてきませんでした。おそらく韓国人や中華系リッチフィリピン人たちが練習に来ている雰囲気です。

細かいようですが、天井に等間隔で扇風機がついています。ゴルフのスイングは地味なようで、この季節は汗をかきますので、扇風機がついているとほんとうに助かります。

 

ドライビングレンジからの眺め

グリーンも等間隔でありますので、アプローチの練習も同時に行うことが可能です。

 

地面にピンを打つスタッフ

最初にドライバーを借りたので、芝生の上でできるのかと思いきや、案内されたのは土のブース。まずティーガールが木で土を固めて、そこにティーを刺してくれます。

 

人工芝レンジ

もちろん人工芝のブースが他のブースにあります。

 

ちなみにフェイスブックに載っているようなティーガールはいませんでした(笑)。

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