みなさんこんにちは高木です。今回は深センのおすすめ一人部屋の紹介です。
深センはなかなか快適なゲストハウスが見つからず、やはり一人部屋が一番快適だということで、深セン観光の後半はほとんど一人部屋に宿泊しました。
今回紹介するホームイン深センは東門町広場(东门町广场)が近く、食べ歩きにもってこいですし、駅からも近いので、昼間に遠出しても電車で帰ってこれるので、かなり便利な立地でした。
ホームイン深セン東門湖贝駅店(Home Inn Shenzhen Dongmen Hubei Subway Branch)の地図
ホームイン深センは地下鉄2号線の湖貝(湖贝)駅が最寄駅です。ただ、人民南路も近いので老街駅も歩こうと思えば歩ける距離です。
ホームイン深セン東門湖贝駅店のお部屋
部屋はいたって普通。
トイレシャワーも管理が行き届いていますが、日本のホテルのようにパーフェクトな仕上がりではないので、クオリティを求めるならもっと値段の高いところに泊まった方が良いでしょう。
ご覧のとおり部屋は狭いです。昼間は深セン観光に出かけて、夜にぐっすりと寝るタイプの人用だと思います。
正面には大通りがありますが、特にうるさいということはありませんでした。
何気に22階まである大きなホテル。エレベーターは2機しかありませんでしたが、そこまで待つということはありませんでした。
ホームイン深セン東門湖贝駅店の周辺
ホームイン深センは深セン一の繁華街、東門町広場(东门町广场)に歩いていけます。
東門町広場(东门町广场)はけっこう広いので、ここでもやっぱりシェア自転車が大活躍しました。深センに観光に来たらまずはシェア自転車の手続きをすることを強くおすすめします。
ホームイン深セン東門湖贝駅店の行き方
ホテルの最寄駅である地下鉄2号線の湖貝(湖贝)駅のC出口をでます。
そのまま深南东路沿いを西に歩くとすぐ右手にホテルの看板が見えてきます。
「なんだ今回は簡単にホテルがみつかりそう」そう思ったのですが、ただのぬか喜びで上記写真の入り口をくぐって中庭のようなところにでたのですが、ホテルの入り口がなかなか見つかりません。
ホテルを探してさまよっていると、深南东路の一つ北に入って湖貝(湖贝)路に来ました。このあたりは衣類関係の問屋みたいな店が多いです。
再度HOMEINNと書いているゲートをくぐり今度は、辺りを注意深く探してみました。するとそれらしきエントランスがあるのですが、HOMEINNとは一切書いていません。
地図上はこの建物くらいしかなかったので中に入って聞いてみると、このホテルで間違いはないようでした。
後々調べてみると、グーグルマップ上は如家快捷酒店になっていて、最初に見た看板の右側に如家酒店と書いてありました。そんなの知らねーよって感じでした(笑)。
HOMEINNと英語のホテル名をつけるのだったら最後までこだわって欲しかったです。深センのホテルやゲストハウスはこのようなトラップがたくさん仕掛けてあるので気が抜けませんね。
深センで勃発したホテルを見つけるまでがたいへん事件。
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