結論から言うと、台中第二市場で絶対に滑り込んでもらいたい大定番の朝食が、この「王記菜頭粿糯米腸(王家菜頭粿糯米腸)」です。名物の六角樓を見学した私は、そのまま活気あふれる市場内の散策へと繰り出しました。ニーハオTKJです。
レトロな通路を進んでいくと、歴史的建築を紹介するモダンな案内看板や、名物グルメを紹介する「百味市場」の案内パネルなどが綺麗に整備されているのが目に入ります。市場の東側へ進んでいくと、ひときわ多くの来店客で溢れかえっている大繁盛店を発見しました。
ローカルな熱気あふれる調理風景と、まさかの別室案内

メインの六角樓観光を済ませたら、市場内をぶらぶら散歩します。

モダンなレストラン案内が、昔と今が混在している感覚に陥ります。

市場の北西にある名もなきベーカリー。歩いているだけでお腹が空いてきます。
観光客泣かせのメニュー?まずは注文システムを攻略

市場の東側を歩いていると、人だかりのあるミルクティー屋(?)を発見。この付近を歩いている人は高い確率でこの黄色いコップを持っていました。

そのドリンクショップの向かいにあったのが、得体のしれない食堂。メニューが奥の高いところにあり、必殺の指差し注文ができなそうで鬱。

安心してください。店頭のガラスケースには、おすすめ料理の写真がずらりと並んだ非常に分かりやすいメニューが貼られていました。
これなら指差しでも簡単に注文できます。私は迷わず、人気TOP1らしき左上に堂々と掲載されている「菜頭粿(大根餅)+糯米腸(もち米ソーセージ)+蛋(目玉焼き)」の最強トリオセットを発注しました。

鉄板が3か所くらいあるので、同じ店なのか別の店なのか初見では判断不可。

カウンター席が空いていたので、ローカル雰囲気を味わいながら食べようと思いましたが、会計を終えて料理を受け取ると、店員さんから通路の向かい側にある部屋へ行くようにと別室を案内されました。
案内された店舗の入口をくぐると、奥には綺麗に片付けられたイートインスペースとカウンター席がしっかりと用意されていました。これなら屋台初心者や、落ち着いて座って食べたい旅行者でも安心して食事を楽しめます。
圧倒的ボリューム!名物トリオのワンプレートを実食

席について、さっそく出来立てのプレートと対面です。お皿の上には極厚の大根餅が2塊、傷のない綺麗なもち米ソーセージ、 そして絶妙な焼き加減の目玉焼きが豪快に盛られており、なかなかのボリューム感に圧倒されます。全体には特製の甘辛いタレがたっぷりとかかっています。

まずは主役の大根餅(菜頭粿)をフォークで持ち上げて一口。外側はほんのり香ばしく、中はモチモチフワフワとした優しい食感で、タレとの相性も抜群です。

続いてもち米ソーセージ(糯米腸)に目玉焼きの黄身を絡めながらいただきます。腸詰の中にギッシリ詰まったもち米が、特製ソースを纏って絶妙な旨味を引き出しています。

断面を見ても分かるとおり、どこを切り取っても具材の密度がとにかく高いです。途中で卓上の胡椒をパラパラとかけて味を調えてみると、全体の風味がキリッと引き締まり、最後まで飽きることなくスプーンが止まりません。

タレをこれでもかと絡めながら、大満足で一気に完食しました。炭水化物×炭水化物の組み合わせですが、お腹が完全に満たされる至福 of エネルギーチャージになります。
食後はバッシングも完全セルフサービス

お腹がいっぱいになった後は、店内の片付けを行います。こちらの別室イートインスペースは、食後のバッシング(食器下げ)も完全セルフサービス方式になっています。
部屋の一角にセルフ返却用のバケツと食器返却の案内スペースが設置されているので、お皿やフォーク, ゴミなどをそれぞれの場所に分別して戻します。地元のルールに従って綺麗に席を後にするのがスマートです。
謎の巨大オブジェを横目に、YouBikeで爽快に帰路へ

満腹でお店を出た帰り際、市場の通路に置かれた大根餅をモチーフにしたと思われる謎の巨大な菜頭粿のオブジェを横目にパシャリ。ユニークな市場の余韻に浸りつつ、市場の北側へと抜けました。
市場の北側に出るとシェアサイクルのステーションがあったので、YouBikeを借りて帰路につくことにしました。台中市街を走る車を横目に、再開発工事が進む台中駅前エリアの風景や、新しく整備されたモダンなバス停などの市街地の景観を眺めながら、風を切って快適に自転車を走らせました。
まとめ:第二市場に来たら外せない、エネルギー満タン朝食
台中第二市場の「王記菜頭粿糯米腸」は、文字通り市場の活気とローカルグルメを一番手軽に体験できる最高のスポットです。
注文システムさえ分かってしまえば、綺麗で快適な別室で絶品の大根餅セットをじっくり堪能することができます。満腹になった後は、爽やかにYouBikeで街へ繰り出すのもおすすめのルートですよ。第二市場を訪れた際は、ぜひお腹を空かせて足を運んでみてください!






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