台湾を縦断する移動手段として便利なのが 台湾高速鉄路(THSR)(台湾新幹線)。 今回は実際に高雄から台北まで、割引が効くKlookを使い、 その後に高鐵公式サイトで予約を完了させました。
結論から言うと、操作自体は難しくありませんが、 Klookと高鐵公式サイトの役割分担が一瞬分かりにくいポイントがあります。 この記事では、その混乱点も含めて実体験ベースで解説します。
今回は高雄⇒台北間でしたが、台北⇒高雄、台北⇒台中でも同じ操作になりますので、参考になればと思います。
今回利用した予約方法の全体像
今回の流れを先に整理すると、次の2段階です。
- Klookで割引チケットを購入
- 高鐵公式サイトでRedeem Codeを入力して本予約
重要なのは、Klookと高鐵公式サイトはシステム的に連携していないという点です。 ここを理解していないと、途中で戸惑います。
Klookで台湾高鐵の割引チケットを購入
まずはKlookで、台湾高鐵の割引チケットを購入します。 Klookでは、通常価格より安く高鐵チケットを購入できるキャンペーンが頻繁に行われています。
この時点でできることは以下のみです。
- 区間(高雄 → 台北など)を選ぶ
- チケットを購入する
- Redeem Code を取得する
ここで座席指定や列車の確定はできません。 Klookはあくまで「割引で購入する窓口」です。
下記で具体例をシェアしたいと思います。
Klookで割引チケット購入登録

まずはKlookのサイトへ行き、「割引チケット」「出発地・目的地」「数量」を選択し、予約手続きへ。

メアドを入力。

メアドに認証コードが届くので、それを入力。
Klookでお支払い

認証コード後確認画面が開くので、内容確認後、「支払い画面へ」をクリック。

クレカ情報を入力し、「今すぐ支払う」をクリック。

支払が完了するとKlookからメールが届き、そこにバウチャーが添付されています。

そのバウチャーを1ページほど下にスクロールするとRedeem Code があります。
ここが一瞬混乱したポイント(重要)
Klookで購入後、次に何をすればいいのかが一瞬分かりにくく感じました。
理由はシンプルで、
- Klookで予約が完結するように見える
- しかし実際は高鐵公式サイトで別途操作が必要
Klookと高鐵は連携していません。
頭の中で次のように切り替える必要があります。
- Klook:割引バウチャーを買う場所
- 高鐵公式:実際の列車を予約する場所
この切り替えに気づけば、その後はスムーズです。
高鐵公式サイトでredeem codeを入力して予約
次に進むのが高鐵公式サイトです。
公式サイトの「引換・予約」ページから、Klookで取得した redeem codeを入力します。
ここで初めて、以下を選択します。
- 出発駅(高雄)
- 到着駅(台北)
- 乗車日・時間帯
この時点で「いま自分は高鐵公式サイトで予約している」と意識すると混乱しません。
下記で具体例をシェアします。
高鐵公式サイトにログイン

まず高鐵公式サイトを開き、右上のManageをクリック。スマホでも同様です。THSR Passと書いてますが、おおもとの公式サイトではなく、必ずこちらから予約です。

するとredeem codeとパスポート番号を入力する画面に映ります。

Redeem Codeは、Klookからのメールに添付されているファイルを開けて、1画面したくらいのちょっとわかりにくい、確定内容のところにあります。
高鐵公式サイトで出発地・目的地・発車時間を選択

内容を確認後、チェックボックスにチェックを入れて、Reserveをクリック。

次の画面で日付、時間、出発地、目的地を選択し、Confirmをクリック。
時間は次で具体的に選択しますので、ここではだいたいで大丈夫です。

全画面で指定した時刻前後の時刻表が出てきます。便によって、所要時間が違うのが面白いですね。

時間指定後の確認画面。

これで手続きは、完了。
あとは、下記をもって駅のチケットカウンターへ行き、チケットを受け取りましょう。
- Redeem CodeかReservation No
- パスポート
- Valid Entry Document(私の場合は上記2つで大丈夫でした)
オンライン予約の操作感と注意点
操作自体は直感的で、日本の新幹線予約に近い感覚です。 ただし注意点があります。
- Klookと高鐵公式は連動していない
- 高鐵公式での割引予約画面への導線が薄い
- バウチャー番号とかRedeem Codeとか、番号がいっぱいでてくる
スマホでも可能ですが、初回はPCの方が分かりやすいと感じました。
高雄から台北の所要時間と実用性
高雄から台北までは、台湾高鐵でおよそ1時間30分前後。 在来線やバスと比べると圧倒的に速く、移動そのものが非常に楽です。
時間を優先するなら、多少料金が高くても高鐵一択だと感じました。
まとめ|Klook+高鐵公式は慣れれば簡単
今回実際に使ってみた結論です。
- Klookは割引購入用
- 予約の本番は高鐵公式サイト
- 役割を分けて考えると混乱しない
最初だけ戸惑いましたが、仕組みを理解すれば難しくありません。 これから高雄から台北へ台湾新幹線を利用する方の参考になれば幸いです。



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