結論から言うと、Wat Sam Phran(ワット・サムプラン)は「バスで行けるっぽい」という情報を鵜呑みにすると、普通に詰みます(苦笑)。
私はLak Song(ラクソーン)から黄色の84番に乗るつもりが、EVの84番に乗ってしまい、途中で「このバス、行かないよ」判定を食らい、最終的にGrabで到着しました。
ただ、帰りはうまく繋げばバスでも戻れます。この記事はその“行って帰ってみた実録”です。
シリーズ記事(前編・中編)
Lak Song(ラクソーン)駅からスタート

ネットで見た行き方は「MRT Lak Song(ラクソーン)駅の2番出口へ」みたいなやつ。
とりあえず案内板どおりに進み、駅の外へ。

出口を下りると、左側がマーケットっぽい雰囲気。待ち時間が出ても潰せそうです。

ここで84番の黄色バスを待つ…つもりでした。
ただ、実際に来るのは84番EVオンリー。バスアプリにも「84 EV」しか出ない。嫌な予感。
バスをリアルタイムで見てたのはこのアプリ
▶ タイのバスアプリVIA BUSの使い方
84番EVバスに“えいや”で乗った結果

後ろはマーケットで、それっぽく時間を潰せるのは助かる。
バスアプリで見ても84EVしか走ってない。。。情報が古かったのか。ここで黄色バスを待ってても時間の無駄。熟考の末「来た84番EVバスに乗る」選択をしました。

路線番号は84。よし…と思ったら、ここからが本番。
車内で「Wat Sam Phran(ワット・サムプラン)に行きたい」と伝えるも、言葉が通じず。
女神が現れた(本当に助かった)

隣のタイ人女性が通訳してくれて、結論がこれ。
「このバスは行かない。Big C(ビッグC)で降りて、タクシーがベスト」
しかも私は逆向き座席(?)で気分が悪くなり、目をつむって耐えてたら…

その女性が「私と一緒に降りて、私がタクシー呼ぶわ」と言ってくれました。まさに女神。
降りた場所は Yaek Phutthamonthon Sai 6(ヤエク・プッタモントン・サーイ6)あたり。辺鄙(へんぴ)で、初見だと普通に心細いです。

この景色で「ここから自力で行け」は難易度高い。
女神がGrabでタクシーを呼んでくれて、私はそれに乗るだけ。ありがたすぎ。
Grabタクシーは123バーツ。バスは25バーツ。結果として「安く行く」目的は崩壊しましたが、到着できたのでOKにしておきます。
夕方のWat Sam Phran(ワット・サムプラン)を去る

夕方のドラゴンタワー。雰囲気は最高。ただし、この時点で「帰りどうする問題」が始まります。
帰りの作戦:Lotus’s(ロータス)まで歩く(※おすすめしません)
頂上で日本語がわかるおっちゃんに聞いたところ、今日来た高齢の女性(タイ在住)は、
- Lotus’s(ロータス)まで歩く
- そこからミニバスでWat Rai Khing(ワット・ライキン)へ
- Wat Rai Khing(ワット・ライキン)から84番でBang Wa(バンワー)へ
というルートらしい。
寺院→ロータス間はバイタク20バーツとも教えてくれましたが、なぜか私は歩きました。今思うと謎です。

帰路の目印になるゲート。夕方の光がきれい。

途中、ローカル屋台と歩道のカオスが続きます。

こういう屋台、寄り道したくなるやつ。
途中の市場:ココナッツ5バーツ、カオマンガイ25バーツ

途中の市場。ここで時間を溶かすのもアリです。

市場の中は普通に広い。食べ物も日用品も揃ってるタイプ。

野菜も安い。見てるだけで楽しい。

ココナッツ5バーツって、安すぎません?

カオマンガイ25バーツも強い。…ただ私は「ロータスで食べよう」と決めて歩き続けました。
Lotus’s(ロータス)到着:遠い。おすすめしません

夕方の交差点。ここまで来てもまだ遠い。

やっとLotus’s(ロータス)。けっこう歩きました。おすすめしません。
20バーツ均一ショップと、閑散としたフードコート

20バーツ均一ショップがあって、地味に楽しい。

フードコートは人が少なく、店も大半が営業終了。時間帯の問題かも。

私はStir-fry Chicken with Oyster Sauce Collard Ricesを注文。名前だけ強い。

辛旨(からうま)。疲れた身体にちょうどいい。

こういう“雑にうまい飯”が、タイの強さだと思います。

支払いはフードコートのカード式。慣れるとラク。余った分は換金してくれた。

水10バーツ。これも助かる。
結局GrabでWat Rai Khing(ワット・ライキン)へ→84番でBang Wa(バンワー)
で、ここで現実。
Lotus’s(ロータス)からも結局Grab呼びました。(95バーツ)
「歩いた意味とは…」と自分にツッコミつつ、Wat Rai Khing(ワット・ライキン)へ移動。
GrabとBoltの比較記事はこちら
▶ 【2026】タイの配車アプリ比較:Grab(グラブ)とBolt(ボルト)どっちがいい?

そこから84番バスでBTS Bang Wa(バンワー)へ。MRT Lak Song駅で降りるか迷いましたが、どうせBTSに乗り換えるんだったら、始発のBang Waが座れると判断しました。
84番バスは、MRT沿いを走るので、宿泊先によって降りる場所は要判断です。
まとめ:一番ラクなのは“片道だけでもGrab”
行き
- MRT Lak Song駅からバスで行ける情報はあるが、情報鮮度は要確認
- 私は途中で詰んで、親切なタイ人女性に救われた(感謝しかない)
- 行きはMRT Lak Song駅かBTS Bang Waから84番EVバス→途中下車でGrab/Boltが確実
帰り
- 帰りはWat Rai Khing(ワット・ライキン)まで、Grab/Bolt
- Wat Rai Khingから84番EVバス→MRT Lak Song駅かBTS Bang Waが確実
次に行くなら、私は最初から「行きはGrab、帰りは状況で」派です。たぶん。
それか、素直にツアーを申し込みます。
▶ Wat Samphran 半日 寺 & プライベート ツアー
よくある質問(FAQ)
Wat Sam Phran(ワット・サムプラン)まで所要時間は?
出発地点と交通手段で変わります。私の体感では「バスだけで行こう」とすると待ち・乗り換え・失敗で伸びがちです。時間を確保しておくのが安全です。
料金はいくらくらい見ておけばいい?
私はバス25バーツ+タクシー123バーツ、帰りはGrab95バーツなどで、結局それなりに使いました。節約したいなら“完全バス”を狙うより、最初から予算にGrabを入れた方がストレスが少ないです。
84番バスで行ける?EVでも大丈夫?
「84」で動く情報はありますが、私は途中で「このバスは行かない」判定を食らいました。現地の人に確認できると安心です(英語が通じない場面もあるので、翻訳アプリがあると助かります)。
Grab/Boltは使った方がいい?
初見なら使った方がラクです。特に暑い日や体調が微妙な日は、気合で歩くと普通に削られます(経験者)。
帰りはどこから戻るのがラク?
私のルートはWat Rai Khing(ワット・ライキン)まで移動→84番バスでBTS Bang Wa(バンワー)でした。帰りはこの“都市側へ戻る導線”を先に作っておくと安心です。



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