今日は、バンコク郊外にある巨大ショッピングモール「メガバンナー(Mega Bangna)」へ行ってみることにしました。イケア(IKEA)やホームプロ(HomePro)が入っているとのことなので、新生活に向けた家具もじっくり見てこようと思います。
事前に「バンコクナビ」などのサイトで行き方をチェックし、準備万端で出発です。
参考:巨大商業施設がバンコク郊外のバンナーにオープン!多様なジャンルのショップに飲食店、デパートやスーパー、さらには大手家具販売店「IKEA」まで入った最強のショッピングモールです!
まずはBTSウドムスック駅へ

メガバンナーへのアクセスの起点となるのは、BTSスクンビット線のウドムスック(Udom Suk)駅です。まずは駅の5番出口を目指します。


5番出口の階段を降りると、すぐ目の前に人だかりができているので、バス乗り場は直感的にわかるはずです。しばらく待っていると、お目当て(だと思っていた)バスがやってきました。
激しい乗車バトルと、見落とした「間違い」

タイのバス乗車は戦いです。日本のように「列に並んで順番に」という文化はまだ浸透していないため、うかうかしていると置いていかれます。私も周囲に倣って、素早く、かつ平然と車内に滑り込みました。しかし、この写真の中には決定的な間違いが1つ隠されています。その時の私は、後に大きな誤算を招くことになるとは知る由もありませんでした。

車内では、なんと運転席のすぐ後ろの特等席を陣取ることができました。「思ったより混んでいないな」と感じたのですが、その直感は別の意味で的中していたのです。
到着したのは、見知らぬショッピングモール

バスに揺られること約30分。到着したモールは清潔感があり、ユニクロなども入っていて快適そのものです。しかし、何かがおかしい。あまりにも人が少なく、テナントの顔ぶれも想定と違います。何より、目的だったイケアやホームプロ、ビッグCが見当たりません。血眼になって探し、不慣れな英語で尋ね回りましたが、どうにも話が噛み合いません。

途方に暮れてGoogleマップを開くと、そこには残酷な真実が映し出されていました。現在地は「セントラルプラザバンナー(CentralPlaza Bangna)」。そう、私は完全にバスを乗り間違えていたのです。ウドムスック駅からは似たような名前のモール行きのバスが複数出ており、私は罠にかかってしまったというわけです。
▽ちなみに、数年後に訪れた別のモール「シーコンスクエア」もこの近くにありました▽

仕切り直し、Grabで本物の「メガバンナー」へ

「こんな郊外に紛らわしいモールを複数作るなよ」と身勝手なクレームを心の中で叫びつつ、もはや自力で移動する気力も失せたので、Grabタクシーを召喚。仕切り直して本物のメガバンナーへ向かいます。距離はそれなりにありますが、幹線道路一本なので移動自体はスムーズです。


ようやく到着しました。広大な敷地にヤシの木が並ぶ2階のコンコースは、どことなくアウトレットモールのような開放的な雰囲気が漂っています。

そして念願のイケアと対面。この青と黄色のロゴを見るのに、どれだけの時間と労力を費やしたことか。広い店内を歩き回り、タイならではの家具や雑貨を堪能しました。
帰路:トランスポートハブでの答え合わせ

帰りのバスは、メガバンナー敷地内にある「トランスポートハブ(Transport Hub)」というバスターミナルから出ています。ここからウドムスック駅行きのシャトルバスに乗ることができます。


帰りは行き先表示を穴が開くほど確認しました。正面から見たこの姿こそが、私が最初に乗るべきだった正解のバスです。次回の訪問時は、ウドムスック駅の段階でこの車両を完璧に見極めてみせます。

すっかり日が暮れ、ライトアップされたイケアともお別れです。家具探しというよりは、もはや「正しいモールへの辿り着き方」を学ぶ一日となってしまいました。
まとめ:メガバンナーはスワンナプームに近い

地図を見るとよくわかりますが、メガバンナーはバンコク市内中心部よりも、スワンナプーム空港に近い位置にあります。帰国直前に大きな買い物をして、そのまま空港へ向かうといった強行軍も、ルート的には不可能ではありません。
皆さんは私のような「バス乗り間違い」という屈辱を味わわないよう、駅前のバス乗り場では行き先表示をくれぐれも入念にチェックしてくださいね!
▽スワンナプーム空港関連の便利記事はこちら▽







コメント
>よく見ると「セントラルプラザバナー」であった。そう「メガバナー」ではなかったのだ。
いや「バンナー」ですから
ありがとうございます。修正しました。