フィリピン留学

新型コロナ禍に端を発するフィリピン・セブ島語学学校の休校・返金問題のその後

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みなさんこんにちは。日本で絶賛自主隔離中のティケイジイです。今日は以前に記事にした新型コロナの学校休校に伴う、授業料返金トラブルのその後を記事にしてみたいと思います。

 

 

いくつかの学校は、いまだ返金がなかったり、返金がないまま倒産しそうな学校もあります。

 

サイトの様子が変な「サウスピーク」

返金日未定のツイート

サウスピークは授業を受けることができない生徒に対して下記のとおり3つの選択肢を提案していましたが、返金を求めた際の返金予定日が4月末だったにもかかわらず上記ツイート(https://twitter.com/ceburyugaku88/status/1259057978105147395)のとおり未だ返金はないようです。

  1. 再入学する際の授業料への充当
  2. オンラインレッスンへの振り替え
  3. 払い戻し規定に基づく留学のキャンセル

 

ハルヨンのホームページ

また、学校のURLであるはずの〔https://souspeak.com/〕へ飛ぶと、元共同経営者のはるじぇー氏が新たに始めた「ハルヨン」という英語学習サービスのホームページに飛んでしまいます(2020年5月12日現在)。

 

これはあくまで予想ですが、はるじぇー氏は2019年にあった乗っ取り騒動での示談金を分割でサウスピーク側からもらっていたけど、今回のコロナ騒動でその分割金支払いが滞り、報復のためサウスピークのHPを自分のHPへリダイレクトさせたのだと予想します(ちなみに〔https://souspeak.jp/]は健在)。

 

返金のかわりのオンライン英会話は既に始まっているそうですが、現状ではフィリピンの入国制限も解除されていないので、新たなキャッシュインは無いに等しく、今後の動向が気になるところです。内部事情に詳しい知人の話では、数千万単位での返金負債があるとかないとか。

【関連記事】

生徒に警告文をだした「TARGET」

ターゲットは、一部の生徒は全額返金されたようですが、返金額に納得のいかない生徒がツイッターで、その都度抗議していたところ、上記のような警告文が学校から来たそうです。

【学校記事】フィリピン留学語学学校「ターゲット(TARGET)」とMTSC留学センターの意外な関係

 

ターゲットから返金を求める生徒への警告文への批判

返金を求める生徒への学校側からの警告文。ツイッター上では学校に対し下記のとり批判的な意見が出ています。

セキナオトさん

コロナ禍の影響を多分に受けたセブ島留学業界。あまり多くを語るつもりはないが…

現地でまともに授業を受けられず、留学費100万円超を分捕られたと訴える留学生を相手取り、学校側が訴訟を起こすらしい。

「セブ島留学はハイリスク」を学校自ら体現し、業界全体を貶めることとなりそうだ。

セキナオト@genequake

dan-gan @英語に専念中さん

フィリピン留学の地位を爆下げしたとして、この学校が訴えられるか、村八分だろうなぁ。

多読とか取り入れてて面白そうな学校だったのに、残念。

私費でも、100万ぐらい補填できたろうに、それ以上のものを失ってる悪手だわ。

dan-gan @英語に専念中@dn_gn

浮かれ人さん

100万円以上の負の宣伝になってしまった。
7年で築き上げた良い評判も消し飛ぶ悪手だと感じる。
セブ語学留学の醜聞としてもう消えないだろう。
ベンチプレス100kg超えの筋肉同志として残念。
出会いに感謝筋トレgive天ぷら言ってた投稿を見ていたから同一人物なのか疑わしいほどの仕打ち。

浮かれ人@epicurean_1977

 

インターンについてネガティブ記事がでた「Kredo」

IT留学が有名なクレドは、一旦キャンセル規定を改定し、90%を返金することにしましたが、返金予定日が2020年8月ということで、だいぶ資金繰りが厳しいように思います。

【学校記事】フィリピン留学語学学校紹介。セブにある「クレド(Kredo)」でIT留学・親子留学。

 

また、返金とはあまり関係がないですが、クレドへIT留学へ行った「KEI @keeeeeeei79」さんが、IT留学中やインターン中の様子を記事にして話題になっています。

 

記事中のお部屋のレイアウトに関しては、ホームページ上のものと実際のものが「え、ほんとに同じ部屋?」と思うくらいかけ離れています。この場合、日本の法解釈では、債務不履行と考えられる場合もありますので注意が必要です。

【過去記事】消費者契約法と留学トラブル。大阪府のあっせん機関で返金額が増額した事例。

 

市のガサ入れがあった「QQ English」

QQイングリッシュ代表の藤岡氏のブログ

ガサ入れの様子が動画で公開されたQQイングリッシュ。4月1日以来、代表の藤岡氏のブログは更新を停止しています。

【関連記事】

 

藤岡氏のYouTubeチャンネル

また、藤岡氏の運用する「【公式】QQEnglish 藤岡頼光チャンネル」は、それまでにあった動画はすべてなくなり、コンテンツの無いチャンネルとなっています。

【学校記事】須藤校長先生就任記念!フィリピン留学「QQイングリッシュ」に迫る!裏切りに関する検証もあり!

 

弁護士委任で民事訴訟するようなサイトが立ち上がっていました。2020年6月末日までにとあるので、関係者はお早めに(2020年5月28追記)。

外部リンク “新型コロナウィルスの影響によるQQEnglish(セブ島留学)の休校に伴い、留学費用の返金が受けられなかった方へ”

 

その他留学ビジネスから撤退又は一時閉鎖した学校

クロスロード

クロスロード閉鎖のツイート

クロスロードは、3月の時点で一時休校を決め、現在はオンライン英会話に注力しているようです。料金の配分も下記のとおり明確に公開されていて(4月17日現在)、立ち位置はあくまで「オフライン復旧までの教師のくいっぱぐれを無くす措置」という、うたい文句になっています。

  • 担当の先生・・・約30%
  • 全員の先生に均等に分配・・・約65%
  • 送金手数料(クロスロード)・・・約5%

外部リンク 【卒業生向け】CROSSxROADオンライン英会話レッスン開講のお知らせ

 

KEA(Kaisei English Academy)

KEA(Kaisei English Academy)のお知らせ一覧

マスオのセブ島留学の記事によると、「2020年5月17日付で閉校する」旨が、関係各社に伝えられたようですが、ホームページでは、閉校は微塵も感じません(5月13日現在)。また、スタッフのツイッター(KEAスタッフ@セブ島@kaisei_english)にも、閉鎖の旨は無いので、明らかに確信犯だとさえ思います。

親会社は学習塾のようですが、KEAのホームページに閉校の旨を公開することで、ブランドイメージが下がることを恐れての内々での閉校通知なのだなと思います。

閉校することを知らない人が、ホームページを見て問い合わせなどしたらどうするのでしょう?最も大事にすべき顧客をないがしろにしている感じがひしひしと感じます。

外部リンク KEAホームページ

 

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コメント

  1. やまだ より:

    ご帰国の疲れもまだ癒えきってないと思われますのに迅速な仕事ぶり、さすがです。
    やはり本ブログの一丁目一番地のテーマだけあってマイスターの燃えるものを感じます。
    スーパー総務部員退任後、語学学校業界には行かれなかったマイスターの慧眼に敬服するばかりです。

    • やまだ様。ありがたきお言葉を頂戴いたしました。
      今回はS社のサイトに動きがあったので、記事を書きましたが、ほとんどが既出の情報だったはずです。
      語学学校業界は一見して楽にできて、華やかに見えますが、けっこう裏ではたいへんで、ドロドロした部分もあります。

  2. フィリピン留学「サウスピーク」よいよね ★2 - 英会話学習・勉強法2chまとめ より:
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