台北の朝ごはんで「行列でも行く価値ある?」と聞かれたら、私は阜杭豆漿(フーハン・ドゥジャン)を推します。
華山市場2階のフードコートにある超人気店で、朝からずっと列。けど、流れとコツさえ分かれば初めてでも迷わず食べられます。

結論:初めてでも失敗しない「3つのコツ」

- 早めに行く:開店直後(5:30前後)か、遅めの朝(10時台以降)が比較的マシ。
- 並び方は1本:列は基本1本(スタッフの誘導に従う)。途中で分岐しても慌てない。
- 食べる場所は市場の席:受け取り後は、華山市場2階の空いている席へ。
阜杭豆漿ってどんな店?

豆乳(豆漿)や焼きパン系(厚餅・薄餅)を中心に、台北の「朝ごはん文化」を代表するような店。
とくに有名なのが、厚餅夾蛋(厚焼きパン+卵)と、温かい豆乳スープの鹹豆漿(シェントウジャン)です。
アクセス・営業時間

華山市場。2階に阜杭豆漿があります。
- 場所:華山市場(Hua Shan Market)2階
- 住所:台北市中正區忠孝東路一段108號 2F(華山市場2F)
- 最寄り:MRT「善導寺」駅(出口5が近い)
- 営業時間:05:30〜12:30(売り切れ次第終了のことあり)
- 定休日:月曜休み表記が多い(念のため当日表示も確認)
行列の流れ(入口→注文→受け取り→着席)
1)まずは最後尾へ(列は建物沿いに伸びがち)

建物沿いに伸びるのがいつもの風景。

アーケード下で折り返すこともあります。
列が長い日は、建物沿いにずらっと伸びます。ここが「最後尾」。小腹が空いた時用に、何かを売っている人もいます。
2)入口付近まで来たら、メニューを見て心を決める

レジが見えたら、注文内容を最終決定。

メニュー表。写真があると指差し注文も楽。
列が進むにつれて、注文カウンターが近づきます。ここで何を頼むか決めておくとスムーズ。
3)受け取り→トレーで移動→空いてる席へ

市場の座席エリア。返却棚(RETURN)もあります。
受け取ったら、華山市場2階の空いている席へ。混雑時は相席も普通です。食べ終わったら返却棚へ(フードコートのルールに従う)。
今回食べた:鹹豆漿(シェントウジャン)

受け取った直後。湯気が出てるとテンション上がる。
今回の主役はこれ。温かい豆乳スープに、揚げパン(油條)などが入った「しょっぱい系」豆乳です。

窓際を取れたら勝ち。朝の台北を眺めながら。
とろっとした豆乳×醤油系のコクに、油條の食感が合わさって、朝から満足度が高い。しかも今回は外の景色をみながらの朝食。贅沢です。
スプーンで分かる「とろみ」と「具」

受け取った直後。湯気が出てるとテンション上がる。

熱いので最初はゆっくり。

油條の食感がアクセント。

とろっとした豆乳(豆腐花っぽい口当たり)。
名物「厚餅夾蛋」を狙う人へ(掲示もチェック)

厚餅に関する案内が出ていることも。気になる人はチェック。
阜杭豆漿のもう1つの看板が厚餅夾蛋(厚焼きパン+卵)。
ただ、店頭には「厚餅(厚焼きパン)」の品質・提供数に関する掲示が出ていることもありました。
人気商品ほど売り切れやすいので、厚餅狙いなら早い時間が安心です。
調理場が見えるのも楽しい(ライブ感)

手際が良くて見入ってしまう。

裏側は完全に戦場(いい意味で)。
ガラス越しに、パン生地の仕込みや成形が見えるのが地味に楽しい。待ち時間の体感が短くなります。
調味料コーナー(醤油・酢・ラー油)

調味料はセルフ。使い捨て提供に関する案内も。
味変したい人は調味料コーナーへ。
醤油・酢・ラー油などが置かれていて、好みで調整できます。
混雑の目安:どれくらい並ぶ?
日によってブレますが、ざっくり目安はこんな感じ。
- 開店直後(5:30前後):すでに列はあるけど、まだ現実的。
- 7:00〜10:00:いちばん伸びやすい。外まで列が出ることも。
- 10:30以降:短くなる日もあるが、売り切れリスクが上がる。
「絶対に厚餅を食べたい」なら早め。「豆漿だけでもOK」なら少し遅らせる作戦もあり。
写真で雰囲気(行列〜受け取り)

中に入ってからも列が続きます。

トレーを持って進むと、流れが分かりやすい。

受け取りカウンター。回転は速いです。

朝のピークはこんな感じ。
周辺とセットで回るなら
- 朝:阜杭豆漿で朝ごはん
- その後:華山エリア散歩(市場の周りは歩きやすい)
- 昼以降:台北市内観光へ(MRTで移動が楽)
よくある質問(FAQ)
Q. 日本語や英語で注文できる?
A. 完璧な会話は難しくても、指差し注文で十分いけます。メニュー写真が強い味方。
Q. どれを頼めば「間違いない」?
A. 初回はこの2択が鉄板。
・鹹豆漿(しょっぱい豆乳スープ)
・厚餅夾蛋(厚焼きパン+卵)
Q. 並びたくない…回避策はある?
A. 早朝(開店直後)か、遅めの時間帯を狙うのが現実的。
ただし遅いほど売り切れの可能性が上がるので、目的に合わせて。
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まとめ:行列でも「朝の時間」を投資する価値あり
阜杭豆漿は、並んで食べる“イベント”込みで楽しい台北朝ごはん。
初めてでも、並び方・注文の流れ・おすすめを押さえれば失敗しません。
次の台北では、ぜひ朝の1回をここに使ってみてください。



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