台湾

【桃園空港完全ガイド】到着・出発・イミグレ後ロビーの使い方まとめ

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桃園国際空港(台湾)は、台北・台中・高雄へ向かう玄関口です。

到着後すぐに必要になるSIMカード、両替、交通手段から、出発前・イミグレ後に使える施設まで、初めてでも迷わないようにまとめました。

この記事では、桃園空港を「到着ロビー」「出発ロビー」「イミグレ後ロビー(制限エリア)」に分けて、実際の動線に沿って解説します。

 

 

桃園空港の基本構造(第1・第2・第3ターミナル)

桃園空港待ち受けロビー

桃園空港は第1ターミナルと第2ターミナルに分かれています。航空会社・到着便・出発便によって使うターミナルが異なるため、まず全体構造を把握しておくと安心です。

 

第1ターミナルの特徴

桃園空港第1ターミナル乗り入れ会社

第1ターミナルは、比較的古いターミナルですが、到着後に必要な機能は一通り揃っています。LCCや一部アジア路線が多く、到着ロビーはコンパクトで動線が分かりやすいのが特徴です。

初めて台湾に来る人でも、SIMカード購入や両替、MRTへの乗り換えまで迷いにくい構造になっています。

 

第2ターミナルの特徴

桃園空港第2ターミナル乗り入れ会社

第2ターミナルは、近年利用者が多いメインターミナルで、施設が新しく広いのが特徴です。到着・出発ともに飲食店やショップが充実しており、待ち時間も過ごしやすいです。

国際線の本数が多いため、ピーク時間帯はやや混雑しますが、案内表示は分かりやすく整備されています。

 

第3ターミナル

桃園空港第3ターミナルは、台湾の空の玄関口である桃園国際空港の新ターミナルとして建設が進められています。

将来的な旅客数増加に対応するため、広いチェックインエリアや最新の保安・入国動線を備える計画です。完成後は第1・第2ターミナルと連携し、乗り継ぎや空港内移動の利便性が大きく向上する見込みです。

 

 

桃園空港:ターミナル1 と ターミナル2 の違い

桃園空港は第1ターミナル(T1)と第2ターミナル(T2)があり(将来的にT3追加予定)、LCCや航空会社によって降りる場所が異なります。

T1 は主に国際線(チャイナエアライン系)、T2 はエバー航空系が多いという傾向があるので、事前にターミナルを確認しておくと到着後の移動がスムーズです。

両ターミナルは徒歩でつながっていますが、到着ロビー〜MRT乗り場までの導線が若干異なるため、最初の視認ポイント(出口番号/案内板)を把握しておくのがおすすめです。

 

 

到着ロビー(Arrival Hall)でできること

飛行機を降りて入国審査(イミグレーション)を通過すると、最初に出るのが到着ロビーです。この前後で通信・お金・移動手段を整えるのが基本動線になります。

 

SIMカード・eSIM・WiFiの購入場所

桃園空港では、手荷物受取所と到着ロビーに出てすぐの場所に通信キャリアのカウンターがあります。主要キャリア(中華電信・台湾大哥大・遠傳電信)のSIMカードが購入でき、短期旅行者向けプランも豊富です。最近はeSIM対応のカウンターも増えており、事前に購入しておけば受け取りだけで済みます。

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両替・ATMの場所と注意点

両替カウンターは到着ロビー内に複数あり、深夜でも営業している場合が多いです。レートは市内と大きな差はありませんが、最低限の金額だけ空港で両替し、市内で追加するのがおすすめです。ATMも各所に設置されているため、クレジットカードでの現地通貨引き出しも可能です。

 

イミグレ行く前両替所

桃園空港イミグレ前自動両替機

飛行機を降りて、最初のわちゃわちゃした場所にある自動両替機とATM。ここは混雑率高い。

桃園空港イミグレ前両替カウンター

検疫か何かのカードを渡した後に両替カウンターあり。

 

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手荷物受取場両替所

桃園空港手荷物引取場自動両替機

桃園空港手荷物引取場両替カウンター

桃園空港手荷物引取場両替カウンター

手荷物引取場には、自動両替マシンが2台、両替カウンターが2つあります。あと税関後、到着ロビー前にも1つ両替カウンター有です。

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到着ロビー両替所

桃園空港到着ロビー両替カウンターと自動両替機

アライバルロビーに出たあとはおなじみ兆豊銀行の両替カウンター、ATMと両替マシンがあります。この日はマシンは稼働していました。

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桃園空港到着ロビー両替カウンター

桃園空港到着ロビー両替カウンター

桃園空港到着ロビー両替カウンター

アライバルにはその他3つ、計4つの両替カウンターとATMがありますので、よっぽどのことが無い限りどこか空いてるでしょう。

 

出発ロビー両替所

あと、桃園空港出発ロビーにも両替所とATMはたくさんありますので、どうしようも無いときは、連絡通路を使って出発ロビーに行くのもありです。

 

 

台北・台中・高雄への交通手段

桃園空港バスターミナル

桃園空港バスチケットカウンター

桃園空港から台北市内へは、MRT(桃園空港線)が最も分かりやすく便利です。台中・高雄などの都市へは、高速鉄道(HSR)駅までMRTやバスで移動してから乗り換えます。

荷物が多い場合や深夜到着の場合は、空港バスやタクシー、送迎サービスも選択肢になります。上記写真は地下のバスチケット売り場。

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到着ロビーの喫煙所

桃園空港到着ロビー喫煙所

到着ロビーには1階と地下の出て右に行くと喫煙所があります。フライト中の禁煙を払拭してください(苦笑)。

 

 

桃園空港で使える無料Wi-Fi「TPE Free」

到着してすぐインターネットにつなぎたい人向けに、空港では「TPE Free」という公式無料Wi-Fiが利用できます。接続SSID と簡単な接続手順は下記。

  • SSID:TPE Free
  • 接続:メールアドレス or SNS 認証
  • 速度:軽いWeb/マップ読み込みなどは問題なし

※ 長時間使いたい場合は SIM やポケット Wi-Fi と併用すると安心。

 

 

桃園空港での両替/ATM まとめ

桃園空港の両替カウンターは到着ロビー付近にあり、営業時間は基本的に国際線到着に合わせて動いています。
レートは市内よりやや悪い傾向があるため、最低限だけ替えてから、台北市内で追加両替するのが一般的です。

  • 両替所:到着ロビー内に複数あり
  • ATM:国際ブランド(Visa/Master/JCB)対応あり
  • カード引き出し:手数料/為替はカード会社依存

※ クレカ・デビットカードでも一部ATMで現地通貨が引き出せるので、事前にカード会社に対応可否を確認しておくと安心です。

 

 

出発ロビー(Departure Hall)の流れ

桃園空港出発ロビー地図

出発ロビーではチェックイン、荷物預け、出国手続きが行われます。時間に余裕を持って動くことが重要です。

 

チェックインカウンターの流れ

出発ロビーに到着したら、まず航空会社のチェックインカウンターで手続きを行います。オンラインチェックイン済みの場合でも、預け荷物がある場合はカウンターに立ち寄る必要があります。国際線は出発の2〜3時間前には空港に到着しておくと安心です。

 

荷物預け・サイズ・注意点

受託手荷物のサイズや重量制限は航空会社ごとに異なります。特にLCC利用時は、重量オーバーによる追加料金に注意が必要です。リチウム電池を含むモバイルバッテリーなどは、機内持ち込みのみ可となっています。

 

 

出国前にできること(飲食・買い物)

桃園空港出発ロビーフードコート

桃園空港出発ロビーフードコート

桃園空港出発ロビーフードコートメニュー

出発ロビーにもカフェや軽食店があり、出国前に食事を済ませることができます。ただし、選択肢は制限エリア内の方が多いため、時間に余裕があればイミグレ後に利用するのがおすすめです。お土産購入は出国後の免税店の方が充実しています。

 

 

出発ロビーでの両替

桃園空港出発ロビー両替マシン

桃園空港出発ロビーの両替カウンター、ATMは充実していますので、犬も歩けば棒に当たる状態です。ただ、自動外貨両替機は上記写真のところに1台しかありませんので注意。

 

第1ターミナル出発ロビーの喫煙所

桃園空港第1ターミナル喫煙所

第1ターミナルですが、喫煙所は外に出て右手にあります。

 

 

イミグレ後ロビー(制限エリア)の施設

免税店・お土産ショップ

桃園空港制限エリア地図

イミグレ後の制限エリアには、台湾コスメ、酒類、タバコ、お菓子などの免税店があります。定番のパイナップルケーキや台湾茶も購入可能です。搭乗直前は混雑しやすいため、時間に余裕を持って利用しましょう。

ちなみに上記写真のように桃園空港第1と第2ターミナルは制限エリア内でつながってますので、時間に余裕があり、お土産にこだわりたい人は、とことん探索してみるのもおすすめです。

 

 

フードコート・レストラン

桃園空港制限エリア内売店

制限エリア内には台湾料理から洋食まで幅広い飲食店があります。価格は市内よりやや高めですが、搭乗前の食事としては十分満足できます。早朝や深夜は営業していない店舗もあるため注意が必要です。

ただ、小腹用のスナックやチョコが売っている店は少ないので、それらは事前にコンビニで買っておくのがおすすめです。

なお、ターミナル2の飲食エリアはさらに充実していて、春水堂などもありました。実際に歩いて回った様子は 桃園空港の制限エリア(出国後)を歩いてみた にまとめています。

 

 

ラウンジ・休憩スペース

航空会社ラウンジのほか、クレジットカードで利用できるラウンジもあります。シャワー設備や軽食、電源が用意されているため、長時間の待ち時間でも快適に過ごせます。利用条件はカードや航空会社によって異なります。

 

コンセント・充電スポット

桃園空港内には、各所にコンセントやUSB充電ポートが設置されています。制限エリア内の方が数が多く、搭乗口付近でも充電可能です。混雑時は空きが少ないため、モバイルバッテリーを持参すると安心です。

 

 

桃園空港の便利サービス

桃園空港制限エリア

 

手荷物預かり・ロッカー

空港内には手荷物一時預かりサービスがあります。短時間の乗り継ぎや市内観光前後に便利です。料金はサイズと時間によって異なるため、事前に確認しておくと安心です。

 

空港ホテル・仮眠スペース

桃園空港では、深夜到着や早朝出発の場合でも休憩できる施設が用意されています。長距離移動の合間や乗り継ぎ待ちの仮眠にも便利です。

空港直結または空港周辺には、トランジット向けの空港ホテル があり、数時間単位で利用できるプランを用意している場合もあります。深夜到着後に市内へ移動せず、そのまま空港で休みたい人に向いています。

また、ターミナル内には 簡易的な休憩スペースやベンチもあり、短時間の仮眠であれば無料で利用可能です。
ただし、深夜帯は混雑することもあるため、アイマスクやネックピローがあると快適に過ごせます。

しっかり休みたい場合は空港ホテル、時間調整や短時間の休憩であれば空港内の仮眠スペース、というように目的に応じて使い分けるのがおすすめです。

 

深夜・早朝利用時の注意点

深夜帯はMRTが運行していないため、バスやタクシーを利用する必要があります。一部の店舗やカウンターは閉まるため、SIMや両替は事前準備があると安心です。早朝便利用時は、空港到着時間に注意しましょう。

 

 

桃園空港から各都市へのアクセスまとめ

桃園空港のウェルカムボード

 

台北市内への行き方

桃園空港から台北市内へは、桃園空港MRTを利用するのが最も分かりやすく便利です。第1・第2ターミナル直結で、台北駅まで約35〜50分ほどで到着します。

MRTには「直達車(快速)」と「普通車」があり、時間を優先する場合は直達車がおすすめです。
台北駅到着後は、MRT各線や台鉄、高鉄への乗り換えも簡単です。

深夜帯でMRTが運行していない時間は、空港バスやタクシーを利用するのが現実的な選択肢になります。

 

 

台中への行き方

桃園空港から台中へ向かう場合、高鉄(台湾高速鉄道)を利用するルートが一般的です。

まず、桃園空港から桃園高鉄駅(高鉄桃園駅)へ移動します。空港MRTを利用すれば、約20分で到着します。

高鉄桃園駅から台中駅までは、高速鉄道で約45〜60分程度。本数も多く、時間が読みやすいため、荷物が多い旅行者や初めて台湾を訪れる方にもおすすめです。

また、高速バスですと、乗り換えなしで台中市内へ到着、値段も安いので、海外旅行中上級者におすすめです。

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高雄・その他都市への行き方

高雄や台南など台湾南部の都市へ行く場合も、高鉄を使った移動が最もスムーズ です。桃園空港 → 空港MRT → 高鉄桃園駅 → 高鉄で高雄左営駅という流れになります。

高雄までは所要時間およそ1時間30分前後。長距離移動になりますが、車内は快適で、移動中の負担は少なめです。

また、地方都市や深夜移動の場合は、長距離バスや空港送迎サービスを利用する選択肢もあります。到着時間や予算に応じて使い分けると良いでしょう。

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桃園空港でよくある質問(FAQ)

桃園空港内リラックススペース

 

到着後、最初にやるべきことは?

桃園空港に到着したら、まず通信手段・現金・移動手段を整えるのが基本です。イミグレーション通過後の到着ロビーで、

  • SIMカード/eSIMの受け取り・購入
  • 必要最低限の両替、またはATMでの現金引き出し
  • MRT・バス・タクシーなど移動方法の確認

を済ませておくと、その後の移動がスムーズになります。

市内に出てからでも対応できますが、初めて台湾を訪れる場合は空港で一通り準備しておく方が安心です。

 

 

SIMは空港で買うべき?

短期旅行や初めての台湾旅行であれば、空港でSIMを購入するのがおすすめです。桃園空港の到着ロビーには主要キャリアのカウンターがあり、日本語や英語で対応してもらえる場合もあります。

価格やプラン内容も市内よりメリットがある場合が多く、設定サポートもあります。到着後すぐ使える点も大きなメリットです。

eSIM対応端末の場合は、事前購入+空港受け取り等にするとさらに楽です。ちなみに空港内のSIMカウンターでも簡単にeSIM契約は可能です。

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深夜到着でもMRTは使える?

深夜帯は桃園空港MRTは運行していません。終電後に到着した場合は、以下の移動手段を利用することになります。

  • 空港バス(深夜便・早朝便)
  • タクシー
  • 空港送迎サービス

深夜到着で公共交通が使えない時間帯の場合は、空港近くのホテルに宿泊するか、事前に送迎を手配しておくと安心です。

特に初台湾の場合は、無理に深夜移動せず一泊するのも選択肢です。

 

 

どれくらい前に空港に着くべき?

国際線を利用する場合、出発の2〜3時間前に空港到着 が目安です。LCC利用時や繁忙期(連休・週末)は、3時間前を目安にすると安心です。

桃園空港はターミナルが広く、チェックイン・保安検査に時間がかかることがあります。余裕を持って到着すれば、イミグレ後に食事や買い物を楽しむこともできます。

 

 

まとめ

桃園空港MRT乗り場

桃園空港は設備が整っており、動線を理解していれば初めての台湾旅行でも安心して利用できます。到着・出発・イミグレ後ロビーを事前に把握しておくことで、移動や手続きのストレスを大きく減らすことができるでしょう。

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