台湾旅行中、荷物が邪魔で観光に集中できない時に助かるのがコインロッカー(寄物櫃)。ただ、現地のロッカーは表示言語が選べたり、暗証番号方式だったりして、初見だと少し戸惑います。
この記事では、実際に使ったロッカー画面の流れに沿って「荷物を入れる→取り出す」までを写真付きでまとめます。満室(額満中)だった時の対処も書きます。
高雄の高鐵(HSR)駅で実際に利用したコインロッカーをもとに解説していますが、表示画面や使い方は台湾各地の主要駅でもほぼ共通です。
台湾のコインロッカーはこんな感じ(特徴)

- 画面で言語を選べることが多い(日本語表示ありの場合も)
- 暗証番号(パスコード)で取り出すタイプがある
- 料金は「時間課金(例:3時間単位)」のことがある
- 満室だと「額満中(LOCKER ARE FULL)」と表示される
使い方:荷物を入れる(預ける)手順
ロッカー端末の画面で、基本は「荷物を入れる」を選びます。言語選択が出る場合は日本語に切り替えるとスムーズ。
1)画面で「荷物を入れる」を選ぶ
トップ画面に「荷物を入れる/荷物を取り出す」が表示されます。預け入れは「荷物を入れる」。
2)空きロッカーを選ぶ

空いているロッカー番号を選択します。サイズ(Small/Large)がある機種は、荷物に合わせて選びます。
3)暗証番号を設定(または控える)

暗証番号方式の場合は、取り出し時に必要になります。スマホのメモや写真で控えておくのがおすすめ。
4)支払い方法の選択

任意の支払い方法を選択します。現金も可。

この時は悠遊カードで支払いました。マシン下部の設置ポイントにカードをかざしたら支払い完了。40元。けっこう高い。激安ルーロー飯だったら、一杯分です(笑)。

支払が完了したら、明細やパスワード用紙の発行の有無をきかれます。忘れっぽい人はパスワードを印字しておきましょう。
5)扉が開いたら荷物を入れて閉める
「扉を開錠しました」「No.xx」などの表示が出たら扉が開きます。

荷物を入れたら、しっかり扉を閉めます。
使い方:荷物を取り出す手順(暗証番号方式)
取り出しは「荷物を取り出す」から。画面の流れはだいたい次の通りです。
1)「荷物を取り出す」を選ぶ

預け入れと同じトップ画面から「荷物を取り出す」をタップ。この時は、ロッカー全体が満室(!?)。
2)ロッカー番号を選択

番号一覧が出るタイプでは、使っているロッカー番号(例:70)を選びます。
3)確認画面で「はい」→暗証番号入力
「本当に荷物を取り出しますか?」の確認が出たら「はい」。その後、6桁などの暗証番号入力画面になります。
4)扉が開いたら荷物を回収して閉める

「扉を開錠しました」の表示が出たら扉が開きます。荷物を取り出したら扉を閉めて完了。
注意:画面に「施錠後の扉は開けられません」等の警告が出ることがあります。閉めた後の再オープンができないタイプもあるので、取り出し忘れがないか最後に確認。
料金の目安と見方(時間課金の例)
現地の説明パネルに「Small/Large」「3時間ごとの課金」などが書かれていることがあります。機種や設置場所で変わりますが、まずは端末横の料金表をチェック。
- 小型(Small)/大型(Large)で料金が違う
- 「3時間単位」など時間課金のことがある
- 長時間になると別の料金帯が適用される場合がある
満室(額満中)だった時の対処
画面に「額満中(LOCKER ARE FULL)」と出たら、そのロッカーは満室です。わりと普通に起きます。
- 同じフロア/別出口側にもロッカーがないか探す(駅は反対側にあることが多い)
- 近い別駅・別フロアのロッカーを当たる
- どうしても無理なら、有人の手荷物預かり(サービスカウンター等)を検討
実際に使って思ったコツ(ミス防止)
- 暗証番号は必ず控える(写真 or メモ)
- ロッカー番号も控える(取り出し時に必要)
- 扉を閉める前に取り出し忘れがないか確認(再オープン不可の注意が出る機種あり)
- 満室なら早めに切り替えて別場所を探す
高雄駅のコインロッカー概要

- 利用時間:駅の営業時間に準拠
- 課金方式:3時間単位(3時間未満でも3時間分)
- ロッカーサイズ:Small/Large の2種類
- 料金は長時間利用ほど1コマあたりが安くなる
料金目安(3時間あたり)
Small:
- 最初の24時間:NT$40
- 25〜48時間:NT$30
- 49時間以降:NT$20
Large:
- 最初の24時間:NT$60
- 25〜48時間:NT$40
- 49時間以降:NT$30
支払い方法
- 現金(NT$10/50硬貨、NT$100紙幣)
- 電子決済:悠遊卡(EasyCard)、iPASS、LINE Pay、クレジットカード
注意点
- ロッカーは1回の支払いにつき開閉は1回のみ
- 72時間(3日)以上放置すると回収対象
- 補償上限はNT$1,000
- 生鮮食品・危険物は預け入れ不可
最終まとめ:台湾のコインロッカーは「番号+暗証番号」を押さえればOK

流れは「荷物を入れる→番号確認→暗証番号→取り出す」だけ。画面に日本語が出る機種もあり、慣れると簡単です。満室(額満中)だけは運なので、見つからなければ別のロッカー地点に移動するのが早いです。


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