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【台湾】小北百貨はクセつよ土産の宝庫!調味料の持ち帰りで私が「没収」された手荷物の罠

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台湾の街を歩いていると必ず目にする、黄色い看板に青い文字の「小北百貨(SHOWBA)」。ここは24時間営業のローカルスーパー兼ホームセンターで、観光客向けの店にはない「本物の台湾の日常」と「激安お宝」が詰まっています。

クセつよ土産の調味料を調達するのにも最高の場所なのですが、私はここで買ったお土産のせいで、帰りの空港で手痛い失敗をしました……。今回は、小北百貨で買うべき調味料と、私のような悲劇を生まないための「持ち帰りの注意点」を紹介します。

 

 

24時間営業の聖地「小北百貨」で見つけるローカル調味料

小北百貨の調味料コーナーは、とにかく種類が豊富。スーパーの棚を眺めているだけでも、台湾料理の香りがしてきそうなラインナップです。

 

非基因改造の醤油膏(ソース)などが並ぶ台湾スーパーの調味料棚

特に注目したいのが、台湾の家庭に欠かせない「醤油膏(ジャンヨウガオ)」。とろみのある甘辛いお醤油で、これさえあれば自宅で簡単に台湾の味が再現できます。棚には「非基因改造(非遺伝子組み換え)」の文字が並び、品質にこだわったものも安く手に入ります。

 

非基因改造の醤油膏(ソース)などが並ぶ台湾スーパーの調味料棚

店頭の特売POPも見逃せません。129元(約600円前後)ほどで、大容量の本格的な調味料が手に入るのは地元スーパーならではの魅力です。

 

【実録】醤油膏は「手荷物」で持ち込めるのか?

さて、ここからが本題です。私は小北百貨で、この魅力的な赤いラベルの醤油膏を購入しました。

 

赤いラベルの醤油膏ボトルを白い棚に置いて撮影(購入品)

「割れないように、液漏れしないように……」と、念には念を入れてジップロックで二重にパッキング。完璧な準備だと思っていました。

 

醤油膏ボトルをジップロックに入れて漏れ対策した様子

しかし、これが大きな間違いでした。空港の保安検査場で、私の醤油膏は無情にも「没収」されました。

 

「液体物」の定義に注意!

国際線の機内持ち込み制限では、100mlを超える「液体物」は持ち込み禁止です。ここで多くの人が忘れがちなのが、「醤油、味噌、ジャム、ゼリー」などもすべて液体物に含まれるということ。

「とろみがあるから大丈夫だろう」「ジップロックに入れているから漏れない」という理屈は一切通用しません。どんなに厳重にパッキングしても、容量が100mlを超えていれば、その場で捨てるか、高い手数料を払って預け荷物にするしかなくなります。

 

【もっと重要】醤油より怖い「肉製品」の持ち込み制限

醤油膏の没収も悲しいですが、それ以上に絶対に気をつけなければならないのが「肉製品」の持ち込みです。

特に台湾は現在、家畜伝染病(アフリカ豚熱など)の流入を極めて厳しく制限しています。もし日本からうっかり以下のものを持ち込むと、初回でも20万元(約100万円以上)の罰金という、冗談抜きで旅行が吹き飛ぶ事態になります。

  • 肉そのもの(生肉、乾燥肉、加工肉すべて)
  • 肉が入った食品(肉まん、ハム、ソーセージ、サラミ)
  • 肉のエキスが入ったもの(肉入りカップ麺、レトルトカレー、ジャーキー)

「小北百貨で買ったものを日本へ持ち帰る時」だけでなく、「日本から台湾へ持ち込む時」も同様に厳しいです。空港の到着ロビーには検疫犬が目を光らせています。「これ大丈夫かな?」と迷ったら、持ち込まないのが一番。醤油は没収で済みますが、肉は財布が死にます。本当にお気をつけください……!

 

まとめ:お土産の調味料は必ず「預け荷物」へ

小北百貨での買い物は本当に楽しいですが、液体のお土産を買った際は以下の鉄則を守ってください。

  • 100mlを超えるボトルは絶対に「預け荷物(受託手荷物)」のスーツケースに入れること。
  • 預ける際は、万が一の破裂に備えてジップロック&タオル巻きで防護すること。

せっかく選んだお土産を空港のゴミ箱に捨てる悲しみは、私一人で十分です(笑)。皆さんはこの記事を参考に、賢く楽しく台湾の味を持ち帰ってくださいね!

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