みなさんこんにちは。スイーツ男子のTKJです。台湾にグルメ旅行に来ても、話も通じずメニューも現地語、注文もままならない人が多いのではないでしょうか。私もそうです(苦笑)。
今日はスイーツ男女に向けて台湾を代表するスイーツ「豆花(dòuhuā)」について、注文方法や食べ方、味を紹介します。
豆花とは?

豆花(中国語:dòuhuā/台湾語:tāu-hoe) は、台湾を代表する伝統スイーツで、豆腐にシロップやトッピングをかけて食べるデザート。フィリピンへ行ったことある人は、路上で売っているタホの豪華版だと思ってください。
豆花を注文
店内を見渡して注文するものを確認

肌感覚ですが、豆花屋さんには台湾のローカル食堂にあるような、紙の注文用紙は無い場合が多いです。そんなときは口頭か指差しで注文するしかありません。自分の注文の番が来てもアタフタしないように予め店内に貼られているメニューを見て、自分が食べたいものを決めておきましょう。
基本的には豆腐の入った豆花ベース一般的ですが、上記写真のように紅豆湯ベース、綠豆湯ベース、仙草ベースを選ぶお店もあるようです。
- 紅豆湯(dóngdòu tāng):台湾風おしるこ
- 綠豆湯(lǜdòu tāng):紅豆湯の綠豆版
- 仙草(xiān cǎo):ゼリー
また、店によっては、独自に長い商品名を付ける場合も多く、その時は我々初心者は中身を吟味するのはあきらめましょう。
あと、「何か聞かれているな」と思ったらアイスかホットかです。気分で選びましょう。ベースはカフェ注文マスター編で。
- 冰的(bīng de/ビンドゥッ):アイス
- 熱的(rè de/ルゥードゥッ):ホット

トッピングするものを確認

さて、ベースの豆花が決まっても油断できません。台湾豆花のだいご味、トッピングを決めないといけません。ほとんどのお店で3種類のトッピングを選ぶシステムになっています。
例として一般的なトッピングを下記で列挙しますので参考にしてください。
- 花生(huāshēng):ピーナッツ煮
- 粉圓(fěn yuán):タピオカ
- 珍珠(zhēnzhū):小粒タピオカ
- 綠豆(lǜdòu):小豆の一種
- 紅豆(hóngdòu):あずき
- 薏仁(yìrén):ハトムギ
- 芋頭(yùtóu):タロイモ煮
- 地瓜(dìguā):さつまいも
- 芋圓(yù yuán):タロイモだんご
- 地瓜圓(dìguā yuán):さつまいもだんご
- 十穀米(shí gǔ mǐ):白米+10種類の雑穀
- 湯圓(tāngyuán):米粉のお団子
レジで先払い

食べたいものが決まったらレジで注文して、お金を払いましょう。

注文の際、基本豆花とトッピングを一緒に注文するところもあれば、実際にショーケースに入った具を指名するところもあります。ショーケースのほうが、実際の具が見えて完成形がイメージしやすいですが、言葉があれな場合は指さして伝えましょう。

また、これは豆花店において稀有なケースですが、日本語のメニューを用意している店もあるので、注文の際に日本人をアピールするのもありです。
台湾豆花実食
豆花ベース

ベースの豆花にトッピングを乗っけるだけなので、オーダーした豆花は速攻でテーブルに来ます。写真は豆花に粉圓(fěn yuán)、紅豆(hóngdòu)、芋頭(yùtóu)をトッピングしたもの。

豆花の豆腐と言っても店によって味は違います。豆腐味が強いもの薄いもの、硬いもの柔らかいもの。この日は豆腐単体だと豆腐味が若干強いかなという感じ。スープはややカラメルが濃い感じ。
今回の3つのトッピングは成功。豆腐自体の味が薄いので、それぞれを豆腐と一緒にスプーンに乗せて食べます。2種類、3種類のトッピングと豆腐を一緒に食べてもグッド。小豆とタピオカの見た目が似ているので、やや失敗。
紅豆湯ベース

別の日に食べた、紅豆湯ベースの花生、綠豆、地瓜圓トッピング。小豆が多いだけで、豆腐無し。もう豆花ではなくただの「お豆オールスター冷たい食べ物選手権」になってしまいました。


小さい豆が綠豆、大きいのが花生。スープの味が濃いので豆たちの細かい味の違いは認識できません(笑)。紅豆(あずき)だけは大と小を選べるようなので、次回は歯ごたえのありそうな大紅豆をトッピングしようと思います。
台湾で豆花が食べれるお店
台湾全土にチェーン展開している豆花店のリストを紹介します。グーグルマップに店名を入れればお近くの豆花屋さんが出てくると思います。
- 鮮芋仙(xiān yù xiān)
- 台湾全土の都市で見かける芋圓・仙草・豆花の大型チェーン
- 空港やモールにも入り、旅先で一番見つけやすい全国区の豆花系デザート店
- 小南門傳統豆花(xiǎo nán mén chuántǒng dòuhuā)
- 台北発祥の老舗豆花チェーン
- 現在は路面店よりも、SOGOや微風、桃園空港など百貨店・空港フードコートへの出店が中心で、北部や主要ハブで見かけやすい
- 白水豆花(báishuǐ dòuhuā)
- 湧き水や素材にこだわった豆花専門店。清爽で上品な味わい
- 主要都市で展開
- 山海豆花(shānhǎi dòuhuā)
- 若者や観光客に人気の「豆花+カフェ風スイーツ」感覚の店舗。見た目もおしゃれ
- 主要都市で展開
- 本願豆花店(běnyuàn dòuhuā diàn)
- 西門町や観光地にも支店あり。伝統的な豆花にトッピング自由、気軽に入りやすい
- 主要都市で展開
- 古早味豆花(gǔ zǎo wèi dòuhuā)
- 「昔ながらの豆花スタイル」というジャンル
- 各地に「古早味豆花」を名乗る店が存在しますが、一社が全国展開している企業チェーンではありません
店舗情報
今回豆花の実食の様子で利用したのは台中の美村豆花という人気店。豆花は手軽に注文できて、さっと食べて、さっと帰れるので現地の人に人気の場合が多いです。特に夜は行列ができている場合が多いので、できれば昼間の早い時間帯に行きましょう。
- 住所:403臺中市西區明義街1號
- 電話:0423292488
- 営業時間:12:00~22:30

お昼の12時くらいに行くとガラガラで落ち着いて食べれます。




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