台中の美村路エリアで、地元客がひっきりなしに訪れる名店美村豆花(Měi cūn dòuhuā:メイツンドウホア)。豆腐スイーツの豆花はもちろん、実は冬場に「さらさらの温かいスープ」として楽しめる焼仙草が隠れた主役です。
一律60元という分かりやすい料金設定に加え、なんと「スープのおかわり無料」という太っ腹なサービスまで。実際に訪れて分かった注文のコツや、絶品トッピングの魅力を詳しくお届けします。
▶ 地図:美村豆花(Googleマップ)
全メニュー一律60元!美村豆花の明快なシステム

看板メニューは全て60元。トッピングの数も明記されていて安心です。
美村豆花のメニューは、ベースを選んでトッピングを追加するスタイル。驚くべきは、どのメニューを選んでも一律60元という安さと分かりやすさです。
- 熱品(温かいもの):豆花、紅豆湯(小豆スープ)、焼仙草。トッピングは3種類。
- 冰品(冷たいもの):豆花、紅豆湯、緑豆湯。トッピングは3種類。
- 剉氷(かき氷):これだけトッピングが4種類選べてさらにお得!
ゼリーじゃない?さらさらの温かい液体「焼仙草」

この日、ベースにしたのは焼仙草。「黒いから黒蜜かな?」と思いがちですが、これは台湾伝統のハーブ「仙草」を煮出したもの。特に冬場に人気の「焼仙草(仙草ゼリー)」は、提供時はとろみのあるさらさらした液体状なのが特徴です。
一口飲むと、ほんのり漢方のような清涼感と、優しい甘さが広がります。面白いのは、冷めるにつれて少しずつ固まってゼリー状に変化していくこと。食べ進めるうちに変わる食感も楽しみのひとつです。
ただ、ここまでくると、「豆花」ではなく、「仙草花」だと思うのは私だけでしょうか。。。豆腐が入ってない。。。
▼その他美村豆花の「豆花ベース」「紅豆湯ベース」の様子を知りたいなら
台湾豆花ガイド|意味・食べ方・台湾チェーン店まとめ
実食レポート:芋頭(タロイモ)の圧倒的な存在感

この「芋頭(タロイモ)」の大きさとねっとり感は、一度食べたら忘れられません。
美村豆花で絶対に外せないトッピング、それが芋頭(タロイモ/ユートウ)です。一切れがゴロッと大きく、食べてみると外側はシロップが染みていて、中は芋本来のねっとりホクホクした食感が残っています。
この濃厚な芋が、さらさらした焼仙草や滑らかな豆花と合わさると、まさに至福の味わい。他店ではなかなかお目にかかれない、主役級のトッピングです。
驚きのサービス!かき氷・シロップ・スープがおかわり無料

日本語メニューもあり、初心者でも安心。下部には「おかわり無料」の文字が!
さらに嬉しいのが、メニュー下部に書かれた「かき氷、シロップ、スープのおかわり無料」という案内です。食べている途中でスープが足りなくなったり、もう少し冷たくしたい時は、スタッフの方にお願いすれば快く対応してくれます。60元でここまでサービスしてくれる店は、台中でもなかなかありません。
初心者でも安心!トッピングの指差し注文
トッピングは注文レジで口頭でも良いし、1歩すすんだガラスケースの実物を指さしても良いし、壁のメニューを指さしでもOK。この記事をスマホで見せてもOK(笑)。下記はおすすめトッピング。
- 花生(ピーナッツ):口の中で溶けるほど柔らかい。
- 粉圓(タピオカ):安定のモチモチ感。
- 芋圓(タロイモだんご):噛み応えが欲しい時に。
- 十穀米:健康志向の方におすすめ。
店舗情報
豆花は手軽に注文できて、さっと食べて、さっと帰れるので現地の人に人気の場合が多いです。美村豆花も例外なく地元ではかなりの人気店。特に夜は行列ができている場合が多いので、できれば昼間の早い時間帯に行きましょう。
- 住所:403臺中市西區明義街1號
- 電話:0423292488
- 営業時間:12:00~22:30

お昼の12時くらいに行くとガラガラで落ち着いて食べれます。
まとめ:美村豆花は「コスパと質」が両立した台中の名店
美村豆花は、一律60元という低価格ながら、ひとつひとつのトッピングが丁寧に作られている実力派のお店です。特に「温かい焼仙草」のさらさらしたスープ感と、「芋頭(タロイモ)」の濃厚な密度の対比は、大人にこそ食べてほしい逸品です。
「おかわり無料」の優しさに甘えながら、自分だけの最高の一杯を心ゆくまで楽しんでみてください。
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