バンコク

バンコクのシェアサイクルHello PunPun体験談|登録で詰まる点とAnywheel比較

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※本記事はプロモーションを含みます

バンコクの街中で、Hello PunPunというシェアサイクルを見かけました。TKJです。

看板に「登録方法」「乗り方」まで全部書いてある。つまり、やれということです。

で、やってみたら登録で一瞬つまずいて「あ、これどうすればいいんだ…」となったので、旅行者向けに「登録の流れ/トップアップ(料金の前払い)/乗り方」を体験談として残しておきます

 
 

Hello PunPunって何?街中にあるシェアサイクル

バンコクの歩道に設置されたHello PunPunシェアサイクルの案内板、登録方法と乗り方のQRコードが並ぶ

歩道に案内板+自転車が置いてあるタイプ。看板を見る限り、アプリで登録してQRで解錠するやつです。

ちなみに写真の左にあるのは「Anywheel」という別の会社のもの。同じエリアで並んで置かれていることもありますが、中心部を離れると片方だけの場所もありました。「Anywheel」については後述します。

 
 

結論:乗る前に「登録」と「トップアップ」が必要

HelloRideアプリの案内「About Top-up」、乗車前にトップアップが必要と表示されている

上記画像は、登録完了後のものですが、結論から言うと、アプリインストールは簡単にできても乗るには登録トップアップ(チャージ)が必要でした。

ここを知らないと、「自転車の前に立ってるのに進まない」が発生します。

 
 

Step1:アプリをインストール

ここで一回ひっかけ問題

HelloRideアプリの地図画面、スクムビット周辺で「Scan Code to Ride」ボタンが表示されている

インストール後にアプリを開くと地図が出て、あたかもすぐ乗れそうな雰囲気になります。でも実際は登録→支払い方法→トップアップが終わってないと進みません(次で説明します)。

 
 

Step2:メールで登録しようとしたら、結局SMSが必要だった話

HelloRideアプリのログイン画面、電話番号・Googleなどのサインイン選択が表示されている

「支払方法も登録せずに乗れるわけないだろう」というのは、ごく当たり前の感覚。とりあえず登録を試みようと思いました。

登録方法は上記画像のとおり①「Phone」と②「Google(Googleアカウントと連携するやつ)」と、あとMore optionsをタップすると③「Email」が出てきましたので3種類。とりあえずメールで登録しようと思います。

 

登録の流れはこんな感じ。

  • アプリを開く
  • 左上の三本線(メニュー)
  • Sign in(Phone / Google / Emailっぽいやつ)
  • Emailで進める → Agree
  • メアド入力 → メールに来たVerification Code入力

ここまでは完璧。メールで登録できた感が出ます。

ところが次に、なぜか「Sign in with Phone」みたいな表示になって、電話番号がないと先に進めない雰囲気

結局、電話番号を入れてSMSのVerification Codeも入力して、登録完了っぽくなりました。

つまり、旅行者はSIM/SMSが通らないと詰む可能性あり。ここは注意しておきます。

 

HelloRideアプリの使い方説明「How to Unlock the Vehicle」、QRコードで解錠する手順が表示されている

HelloRideアプリの使い方説明「How to End a Trip」、駐輪エリアで終了する手順が表示されている

HelloRideアプリの安全注意「About Riding Safety」、走行時の注意点とStart Ridingボタンが表示されている

登録後に上記注意事項がでてきますので、読んでおきましょう。

 

補足:アプリが止まる時の対処メモ

  • 私のスマホではHello PunPunが固まることがあり、その都度アプリ再起動で復帰しました(端末相性の可能性あり)
  • 急いでいる時は、同じ場所にあることが多いAnywheelも探すと助かります(後述)
 
 

Step3:支払い方法の設定(Wallet→Payment Methods)

HelloRideアプリのサイドメニュー画面、WalletやTrip Historyなどの項目が並ぶ

登録後、左上三本線メニューからWalletへ。

 

HelloRideアプリのWallet画面、残高0.00とTop Upボタン、Payment Methodsなどの項目が表示されている

さらに下の方にあるPayment Methodsをタップすると、支払い方法が選べます。

 

支払方法は私の画面ではWeChat Pay / TrueMoney / クレカが出ました。私はクレカで登録しました。ここまで来れば勝ち。

 
 

Step4:トップアップ(20 / 50 / 100バーツ)

チャージ方法

HelloRideアプリのTop Up画面、20/50/100バーツのチャージ金額を選択できる

WalletのTop Upからチャージします。金額は20/50/100バーツが選べるタイプ。私は50バーツを選んでNext→PayNow。

 

チャージ成功(Success)→残高増加

HelloRideアプリのWallet画面、残高が50.00バーツになっている

Successが出て、Walletを見るとBalanceが50バーツになっていました。これでようやく「乗る準備できました」状態です。

 
 

Step5:乗り方はQRで解錠(How to Unlock)

HelloRideアプリの使い方説明「How to Unlock the Vehicle」、QRコードで解錠する手順が表示されている

解錠はシンプル。

  • QRコードをスキャン
  • Unlock the Vehicleをタップ
  • 解錠できたら走る

「Scan Code to Ride」ボタンが出ている画面が目印です。

 
 

Step6:返却(End Trip)は駐輪エリアが前提っぽい

HelloRideアプリの使い方説明「How to End a Trip」、駐輪エリアで終了する手順が表示されている

終了手順の説明を見ると、

  • 指定の駐輪エリアを探す(違う場所だと追加費用の可能性)
  • End Tripを押して、10分以内に駐輪QRをスキャン
  • 支払いが成功したら終了

という流れでした。

つまり、「どこでも乗り捨てOK」ではなく、駐輪スポットありきの運用っぽい。ここ、地味に大事です。

 
 

安全注意(地味に大事)

HelloRideアプリの安全注意「About Riding Safety」、走行時の注意点とStart Ridingボタンが表示されている

アプリ内に安全注意も出てきます。夜はライトが自動点灯する時間帯がある、ハイウェイやトンネルはダメ、スマホ見ながら走るな、など。

バンコクでスマホ見ながら走ったら、それはもう…(やめておきます)。

 
 

エリア確認:地図に「自転車マーク」と「P」が出る

地図を見ると、

  • 自転車マーク:乗れる場所(車体がある)
  • Pマーク:Parking専用っぽい

という感じでした。

あと、乗れるエリアが枠線でガッツリ区切られているタイプ。チェンマイの電動キックボード方式に近いです。

関連記事 チェンマイで観光するなら電動キックボートのシェアリングライドサービスがおすすめ

 

そして、台湾のYouBikeとはちと違う。YouBikeは制限エリアなしにどこでもいける感覚。

関連記事 【台湾でYouBikeを使う方法】乗り方・料金・注意点を現地体験で解説

 

バンコク中心部はだいたい網羅してるっぽい

HelloRideアプリの地図(拡大)、バンコク中心部の自転車配置と利用エリア境界が表示されている

地図を拡大すると、主要エリアはわりと網羅している印象でした。ただ、エリア外に出ると面倒が起きそうなので、最初はエリア内で完結する移動にしておくのが無難です。

 

旧市街側にも自転車が集まっているエリアがある

HelloRideアプリの地図、旧市街寄りのエリアに自転車アイコンがまとまって表示されている

旧市街寄りにも固まっている場所が見えました。観光の「ちょい移動」には便利かも。

 

ラマ9付近など、路線っぽく点在している場所もある

HelloRideアプリの地図、ラマ9付近の通り沿いに自転車アイコンが点在している

通り沿いに点在しているエリアもありました。たぶん「戻しやすい導線」があるんだと思います(想像)。

 

スクムビット〜オンヌット周辺もエリアが分かれている

HelloRideアプリの地図、スクムビット〜オンヌット周辺の利用エリアと自転車配置が表示されている

スクムビット周辺も確認できました。エリア外に出ないようにだけ注意です。

 

エリア全体図:枠の外は乗れない(たぶん)

HelloRideアプリの地図、バンコクの利用可能エリアが枠線で表示され自転車アイコンが集中している

全体図を見ると、利用可能エリアがはっきり分かれていました。「どこでも行ける」ではなく「行ける範囲で使う」が正解っぽいです。

 

あと、ステーションに停まってない「野良サイクル」っぽい車体も見かけましたが、QRを読めば普通に乗れました。体験談は別記事にまとめます。

 
 

Anywheel(エニーウィール)もある:Hello PunPunと使い分けメモ

Anywheel(エニーホイール)の緑の自転車と「anywheel BIKE STATION」の案内板、QRコードで解錠する手順が書かれている

バンコクのシェアサイクルは、Hello PunPun(ハロー・パンパン)以外にAnywheel(エニーウィール)もあります。

基本の仕組み(アプリ→QR→解錠→返却)はだいたい同じ。ただ、体感では違いがありました。

  • カバー領域:Hello PunPunの方が広めで、街中で見つかる確率が高い印象
  • Top-up:Anywheelの方が高額
  • 車体:Anywheelは緑、Hello PunPunは青。Hello PunPunの車体は若干古めに見えることが多い
  • アプリの安定感:私のスマホだとHello PunPunは動作が止まることが多く、その都度アプリ再起動が必要で面倒だった(端末相性の可能性あり)
  • 電動:Anywheelは電動モデルがあるっぽい(私は未使用)

なので私は「まずHello PunPunで台数優先で探す→アプリが固まってきたらAnywheelも見る」くらいの温度感で使ってます。

 

Anywheelのカバー領域

Anywheelアプリの地図、バンコクの利用可能エリアが枠線で表示され下部にScan to Rideが表示されている

Anywheelは、Hello PunPunに比べカバー領域が狭いです。

  • Hello PunPun:北はドンムアン空港、南東はオンヌットまでカバー
  • Anywheel:北はエアポートリンク、東はプロンポンのトップスまで
 

AnywheelのTop-up(チャージ)金額

AnywheelアプリのTop Up画面、100/200/500バーツのチャージ金額を選択できる

Anywheelのほうが、下記のとおり若干Top-up金額が高額です。セレブ仕様なのか!?

  • Hello PunPun:20/50/100
  • Anywheel:100/200/500
 
 

まとめ:詰まりポイントは「SMS」と「トップアップ」

  • 登録はメールで進めても、結局SMS認証が必要だった
  • 乗る前にWalletで支払い方法登録→トップアップが必要
  • 地図で利用エリアが決まっているので、最初はエリア内で完結が安全

ということで、Hello PunPun(HelloRide)は、仕組みが分かれば簡単でした(Anywheelも)。

ただ、最初の登録で「あ、これどうすればいいんだ…」となりがちなので、SIMとSMSだけは先に整えておきましょう。

 

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