バンコクの街中で、Hello PunPunというシェアサイクルを見かけました。TKJです。
看板に「登録方法」「乗り方」まで全部書いてある。つまり、やれということです。
で、やってみたら登録で一瞬つまずいて「あ、これどうすればいいんだ…」となったので、旅行者向けに「登録の流れ/トップアップ(料金の前払い)/乗り方」を体験談として残しておきます。
- Hello PunPunって何?街中にあるシェアサイクル
- 結論:乗る前に「登録」と「トップアップ」が必要
- Step1:アプリをインストール
- Step2:メールで登録しようとしたら、結局SMSが必要だった話
- Step3:支払い方法の設定(Wallet→Payment Methods)
- Step4:トップアップ(20 / 50 / 100バーツ)
- Step5:乗り方はQRで解錠(How to Unlock)
- Step6:返却(End Trip)は駐輪エリアが前提っぽい
- 安全注意(地味に大事)
- エリア確認:地図に「自転車マーク」と「P」が出る
- Anywheel(エニーウィール)もある:Hello PunPunと使い分けメモ
- まとめ:詰まりポイントは「SMS」と「トップアップ」
Hello PunPunって何?街中にあるシェアサイクル

歩道に案内板+自転車が置いてあるタイプ。看板を見る限り、アプリで登録してQRで解錠するやつです。
ちなみに写真の左にあるのは「Anywheel」という別の会社のもの。同じエリアで並んで置かれていることもありますが、中心部を離れると片方だけの場所もありました。「Anywheel」については後述します。
結論:乗る前に「登録」と「トップアップ」が必要

上記画像は、登録完了後のものですが、結論から言うと、アプリインストールは簡単にできても乗るには登録とトップアップ(チャージ)が必要でした。
ここを知らないと、「自転車の前に立ってるのに進まない」が発生します。
Step1:アプリをインストール
ここで一回ひっかけ問題

インストール後にアプリを開くと地図が出て、あたかもすぐ乗れそうな雰囲気になります。でも実際は登録→支払い方法→トップアップが終わってないと進みません(次で説明します)。
Step2:メールで登録しようとしたら、結局SMSが必要だった話

「支払方法も登録せずに乗れるわけないだろう」というのは、ごく当たり前の感覚。とりあえず登録を試みようと思いました。
登録方法は上記画像のとおり①「Phone」と②「Google(Googleアカウントと連携するやつ)」と、あとMore optionsをタップすると③「Email」が出てきましたので3種類。とりあえずメールで登録しようと思います。
登録の流れはこんな感じ。
- アプリを開く
- 左上の三本線(メニュー)
- Sign in(Phone / Google / Emailっぽいやつ)
- Emailで進める → Agree
- メアド入力 → メールに来たVerification Code入力
ここまでは完璧。メールで登録できた感が出ます。
ところが次に、なぜか「Sign in with Phone」みたいな表示になって、電話番号がないと先に進めない雰囲気。
結局、電話番号を入れてSMSのVerification Codeも入力して、登録完了っぽくなりました。
つまり、旅行者はSIM/SMSが通らないと詰む可能性あり。ここは注意しておきます。


登録後に上記注意事項がでてきますので、読んでおきましょう。
補足:アプリが止まる時の対処メモ
- 私のスマホではHello PunPunが固まることがあり、その都度アプリ再起動で復帰しました(端末相性の可能性あり)
- 急いでいる時は、同じ場所にあることが多いAnywheelも探すと助かります(後述)
Step3:支払い方法の設定(Wallet→Payment Methods)

登録後、左上三本線メニューからWalletへ。

さらに下の方にあるPayment Methodsをタップすると、支払い方法が選べます。
支払方法は私の画面ではWeChat Pay / TrueMoney / クレカが出ました。私はクレカで登録しました。ここまで来れば勝ち。
Step4:トップアップ(20 / 50 / 100バーツ)
チャージ方法

WalletのTop Upからチャージします。金額は20/50/100バーツが選べるタイプ。私は50バーツを選んでNext→PayNow。
チャージ成功(Success)→残高増加

Successが出て、Walletを見るとBalanceが50バーツになっていました。これでようやく「乗る準備できました」状態です。
Step5:乗り方はQRで解錠(How to Unlock)

解錠はシンプル。
- QRコードをスキャン
- Unlock the Vehicleをタップ
- 解錠できたら走る
「Scan Code to Ride」ボタンが出ている画面が目印です。
Step6:返却(End Trip)は駐輪エリアが前提っぽい

終了手順の説明を見ると、
- 指定の駐輪エリアを探す(違う場所だと追加費用の可能性)
- End Tripを押して、10分以内に駐輪QRをスキャン
- 支払いが成功したら終了
という流れでした。
つまり、「どこでも乗り捨てOK」ではなく、駐輪スポットありきの運用っぽい。ここ、地味に大事です。
安全注意(地味に大事)

アプリ内に安全注意も出てきます。夜はライトが自動点灯する時間帯がある、ハイウェイやトンネルはダメ、スマホ見ながら走るな、など。
バンコクでスマホ見ながら走ったら、それはもう…(やめておきます)。
エリア確認:地図に「自転車マーク」と「P」が出る
地図を見ると、
- 自転車マーク:乗れる場所(車体がある)
- Pマーク:Parking専用っぽい
という感じでした。
あと、乗れるエリアが枠線でガッツリ区切られているタイプ。チェンマイの電動キックボード方式に近いです。
関連記事 チェンマイで観光するなら電動キックボートのシェアリングライドサービスがおすすめ
そして、台湾のYouBikeとはちと違う。YouBikeは制限エリアなしにどこでもいける感覚。
関連記事 【台湾でYouBikeを使う方法】乗り方・料金・注意点を現地体験で解説
バンコク中心部はだいたい網羅してるっぽい

地図を拡大すると、主要エリアはわりと網羅している印象でした。ただ、エリア外に出ると面倒が起きそうなので、最初はエリア内で完結する移動にしておくのが無難です。
旧市街側にも自転車が集まっているエリアがある

旧市街寄りにも固まっている場所が見えました。観光の「ちょい移動」には便利かも。
ラマ9付近など、路線っぽく点在している場所もある

通り沿いに点在しているエリアもありました。たぶん「戻しやすい導線」があるんだと思います(想像)。
スクムビット〜オンヌット周辺もエリアが分かれている

スクムビット周辺も確認できました。エリア外に出ないようにだけ注意です。
エリア全体図:枠の外は乗れない(たぶん)

全体図を見ると、利用可能エリアがはっきり分かれていました。「どこでも行ける」ではなく「行ける範囲で使う」が正解っぽいです。
あと、ステーションに停まってない「野良サイクル」っぽい車体も見かけましたが、QRを読めば普通に乗れました。体験談は別記事にまとめます。
Anywheel(エニーウィール)もある:Hello PunPunと使い分けメモ

バンコクのシェアサイクルは、Hello PunPun(ハロー・パンパン)以外にAnywheel(エニーウィール)もあります。
基本の仕組み(アプリ→QR→解錠→返却)はだいたい同じ。ただ、体感では違いがありました。
- カバー領域:Hello PunPunの方が広めで、街中で見つかる確率が高い印象
- Top-up:Anywheelの方が高額
- 車体:Anywheelは緑、Hello PunPunは青。Hello PunPunの車体は若干古めに見えることが多い
- アプリの安定感:私のスマホだとHello PunPunは動作が止まることが多く、その都度アプリ再起動が必要で面倒だった(端末相性の可能性あり)
- 電動:Anywheelは電動モデルがあるっぽい(私は未使用)
なので私は「まずHello PunPunで台数優先で探す→アプリが固まってきたらAnywheelも見る」くらいの温度感で使ってます。
Anywheelのカバー領域

Anywheelは、Hello PunPunに比べカバー領域が狭いです。
- Hello PunPun:北はドンムアン空港、南東はオンヌットまでカバー
- Anywheel:北はエアポートリンク、東はプロンポンのトップスまで
AnywheelのTop-up(チャージ)金額

Anywheelのほうが、下記のとおり若干Top-up金額が高額です。セレブ仕様なのか!?
- Hello PunPun:20/50/100
- Anywheel:100/200/500
まとめ:詰まりポイントは「SMS」と「トップアップ」
- 登録はメールで進めても、結局SMS認証が必要だった
- 乗る前にWalletで支払い方法登録→トップアップが必要
- 地図で利用エリアが決まっているので、最初はエリア内で完結が安全
ということで、Hello PunPun(HelloRide)は、仕組みが分かれば簡単でした(Anywheelも)。
ただ、最初の登録で「あ、これどうすればいいんだ…」となりがちなので、SIMとSMSだけは先に整えておきましょう。



コメント