台中の国立自然科学博物館(科博館)のすぐ近くに、宿の人から「ここは美味しいよ」と教えてもらった一軒の豆花店があります。お店の名前は清涼室(qīngliáng shì:チンリァンシー)。
ただ、このお店はちょっと珍しい営業スタイル。土日月が休みの「週休3日」という超絶ホワイト(?)な運営なので、訪問難易度は少し高めですが、その分「ここでしか味わえないこってり感」が魅力のお店です。
▶ 地図:清涼室(Googleマップ)
メニューはシンプル!迷わず選べる「清涼室老派豆花」

春水堂のような大手とは対照的な、非常にシンプルなメニュー構成です。
清涼室のメインは、伝統的なスタイルの清涼室老派豆花(qīngliáng shì lǎopài dòuhuā)。基本の豆花を選んだら、カウンターに並ぶトッピングから好きなものを3つ選ぶシステムになっています。
【選べるトッピングの例】
- 緑豆(lǜ dòu)/紅豆(hóng dòu)/薏仁(ハトムギ)
- 花生(ピーナッツ)/湯圓(白玉だんご)
- 嫩仙草(ソフト仙草ゼリー)
- 地瓜圓(さつまいも団子)/芋頭圓(タロイモ団子)
優柔不断な人でも、「とりあえずこれ!」と決めやすいシンプルさが嬉しいポイントです。
実食レポート:カラメルソースのような濃厚スープが特徴


今回は紅豆(あずき)と芋頭圓(タロイモ団子)をチョイス。実際に食べて驚いたのが、スープの濃厚さです。
一般的な豆花のシロップはさらさらしていますが、清涼室のスープはまるで「カラメルソース」のようなコクと甘みがあります。豆花(豆腐)自体はあっさりしていますが、トッピングのタロイモや小豆にもしっかり味がついているので、一緒に食べるとかなり「こってり」とした満足感があります。
- 甘党の救世主:「薄味の豆花は物足りない」という人には、ここの濃さはドンピシャです。
- 食べ方のコツ:豆腐・トッピング・濃厚なスープをひとすくいに。味が足りないと感じる暇がないほどパワフルです。
訪問前に必ずチェック!週休3日の営業時間

店舗は博物館のすぐ近く。散策ついでに寄りやすい立地です。
清涼室を訪れる際に最も注意したいのが、その営業時間です。「土・日・月」が定休日となっており、週末に台中旅行を計画している場合はタイミングを合わせる必要があります。
- 住所:403臺中市西區博館路145號
- 電話:0423230158
- 営業時間:12:00~20:00(火曜〜金曜のみ営業)
- 定休日:土曜日・日曜日・月曜日
まとめ:科博館エリアの散策ついでに寄りたい実力派
清涼室は、国立自然科学博物館周辺で「ガツンと甘いものが食べたい」時に最適な一軒です。営業日のハードルは少し高いですが、その濃厚なカラメル風シロップとしっかり味のついたトッピングは、甘党なら一度は体験する価値ありです。
近くには緑豊かな公園も広がっているので、散歩の合間にこの「濃厚な一服」を楽しんでみてください。
- 地図:
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