台北の電気街エリア、光華商場。ガジェット巡りの途中で「ちょっと甘いものでも」と思ったときに、吸い込まれるように立ち寄ってしまうのが、三創生活園區(Syntrend)内にある鮮芋仙(Meet Fresh)です。
以前から気になっていたお店でしたが、実際に行ってみるとその人気の理由がよく分かりました。今回は、台湾スイーツの定番でありながら、どこか懐かしさを感じる鮮芋仙の魅力をお届けします。
鮮芋仙(Meet Fresh)とは:台中で生まれた伝統の味
まずは少しだけ、このお店の背景について。鮮芋仙は、台湾の台中出身の兄妹(フーさん兄妹)によって設立されたお店です。「伝統的な製法を守り、添加物を使わない」というこだわりが、地元台湾だけでなく今や日本やアメリカなど世界中で支持されています。
「芋圓(芋団子)」や「仙草(薬草ゼリー)」といった、昔ながらの台湾スイーツを現代的なカフェスタイルで提供しているのが特徴です。ここ三創生活園區の店舗でも、その人気は健在で行列が絶えません。
賑わうカウンターと豊富なメニュー

カウンター周辺は常に活気があり、多くの人が並んでいました。

看板には冬季限定メニューや、写真付きの分かりやすいラインナップが並びます。

注文は、店頭のデジタルメニューを見ながら指差しでもOKです。

初めての方でも、写真を見ながら直感的に選べるのがありがたいですね。
フードコートの客席確保は必須

地下にあるフードコート内ということもあり、週末は非常に混雑します。注文したはいいけれど座る場所がない、という事態を避けるために、まずは席を確保してからレジに向かうのが賢明です。
実食:看板メニュー「鮮芋仙招牌」

今回私が注文したのは、名実ともに看板メニューである鮮芋仙招牌です。仙草をベースにしたかき氷の上に、ぷるぷるの仙草ゼリーと、もちもちの芋圓がこれでもかとのっています。
ミルクをかけると「コーヒーゼリー」のような世界観に
このメニューの最大の特徴であり、私のお気に入りポイントは、付属のミルクを仙草ゼリーにかけて食べるところです。


ミルクが混ざり合うと、仙草の独特な風味がマイルドになり、まるでベローチェやドトールのコーヒーゼリーを食べているような感覚に陥ります。ゼリーの食感とミルクの相性は、コーヒーゼリー好きなら間違いなく刺さるはずです。
冬でも「いける」絶妙なかき氷


器の底には黒糖シロップの味が染みたかき氷が隠れていますが、この氷の粒度が非常に細かく、口当たりがとても軽いです。ジャリジャリした氷ではないので、冬の台北でも「冷えすぎてきつい」と感じることなく、するすると食べられてしまいます。
まとめ:台北散歩の黄金休憩ルート
光華商場でITの空気を浴び、三創の近代的なモールを歩き疲れた体に、鮮芋仙の「招牌」はこれ以上ない癒やしでした。仙草ゼリーの喉越し、芋圓のもちもち感、そしてミルクによる味変。一度食べれば、世界展開するほどの人気の秘密がきっと分かるはずです。
台北滞在中に「ちょっと一息」つきたいとき、ぜひこの台湾の伝統とモダンが融合した一杯を試してみてください。
あわせて読みたい台湾スイーツ・散歩ガイド
台湾スイーツの世界は奥深いです。今回の鮮芋仙が気に入ったなら、こちらの豆花ガイドや、すぐ隣にある電気街の散歩記事もぜひ参考にしてみてください。
1. 台湾豆花の注文方法をマスターする
仙草ゼリーと並んで台湾スイーツの二大巨頭である「豆花(トウファ)」。トッピングの選び方や注文のコツをまとめています。
(関連記事)台湾豆花注文方法|トッピング選びで失敗しないためのガイド
2. 台北の電気街散歩ルート
鮮芋仙のある三創生活園區と、その隣にある光華商場の歩き方を詳しく解説しています。ガジェット好きにはたまらないエリアです。
(関連記事)台北の電気街散歩|光華商場と三創生活園區でガジェット巡り
3. 台湾旅行を身軽にするデジタル攻略
カフェやスイーツ店での支払い時に役立つ、レシートデジタル管理アプリの導入方法です。身軽に歩きたい旅行者必須のツールです。



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