バンコク

Wat Samphran敷地レポ|亀の建物と地下エリアが想像以上にカオス【バンコク近郊】

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みなさんこんにちは。今の宿は、ある1点を除いて最高です。TKJです。

タイトルの件、結論から言うと、Wat Samphran(ワットサムプラン)は「ドラゴンタワー」だけじゃなく、亀の建物と地下エリアが想像以上にカオスです。

しかも敷地がじわじわ広い。正直、ドラゴンだけ見て帰るつもりだったのに、普通に2時間くらい溶けました(盲点)。

※この記事は「敷地の見どころ(ドラゴンタワー以外)」に絞ります。

・ドラゴンタワーの外観・登り方・上の景色 → ドラゴンタワー記事(別記事)
・行き方・帰り方(公共交通/タクシー/帰りの注意) → 行き方・帰り方記事(別記事)

 

 

Wat Samphran(ワットサムプラン)ってどんな場所?

高所から見下ろした寺院敷地と周辺の街並み、夕方の眺望

ワットサムプランは、バンコク近郊のNakhon Pathom(ナコンパトム)側にある寺院です。

有名なのはドラゴンタワーですが、現地で歩いてみると「え、ここどこまで続くの…?」みたいな謎オブジェと地下通路と建物のクセが本体でした。

こんなクセつよ寺院、ついこの間まで無名だったらしいのですが、一説によると、いわくつきの事情があったらしいです。ここでは多くは語りません。

 

基本情報メモ(目安)

入場は無料〜寄付形式っぽい雰囲気でした。ただ、ドラゴンタワーは有料80バーツ(ルールは現地表示優先)。

時間は日中のうちに行動するのが無難です(夕方に閉まる想定で動くと安心)。

 

見どころ1:巨大な亀の建物が「入口からして強い」

巨大な亀の建物の正面、口の入口へ続く通路とベンチ

亀の形をした建物(大きな甲羅の屋根)を横から見た外観、周囲に水辺と木々

まず目に入るのがこの巨大な亀の建物。顔がそのまま入口になっていて、初手から世界観が強いです。

 

中は薄暗くて、ちょい探検

亀の建物内部へ入るスロープ状の入口、薄暗い通路の奥

中は薄暗めで、通路が続きます。足元は普通に滑るので、サンダル勢は慎重に(自分に言ってます)。

外身は亀でしたが、近づくにつれ、メカニカルな開閉式の仕組みに男心をくすぐられます。ええ、男のロマンです。ミッションインポッシブルやスターウォーズにこんな場面があったようなないような。

 

薄暗い館内の広い空間、柱と照明、奥に展示物が見える

奥は広めの空間になっていて、ちょっとした展示っぽいものもあります。静かで、意外と落ち着きます。

 

見どころ2:地下っぽい通路と、ナーガ像(急に雰囲気が変わる)

コンクリートの曲がった通路、螺旋状に続く内部回廊

地下通路みたいなエリアもあって、ここがまたロマン。地下秘密格納庫に隠された宝を。。。みたいな。それか、「仮面ライダーは人造人間である」というナレーションが流れてきそうな。

 

花飾りが掛かったナーガ像、円形の台座に置かれた石の彫刻

これがお宝。中央にナーガ像。花飾りが掛かっていて、ちゃんと信仰の空気もあります。ただ、ここでは電波が届かなかったので、生き埋めになったら一巻の終わりでした。

 

暗い通路の出口に向かう直線の廊下、外光が差し込む

通路は思ったより長いです。出口が見えてからが遠いタイプ。暑い日に来ると地味に体力を削られます。この出口、外から見たら何か怪しいコンクリート物だと思ったのですが、やはり長年の勘は当たってました。

 

見どころ3:造形エリアがカオスすぎて、説明が追いつかない

巨大うさぎ(なぜここに…)

黄金の飾りを付けた巨大な白いウサギ像、岩場の上に立つ彫刻

巨大ウサギ。かわいいのに、サイズ感が怖い。こういう「急にファンタジー」な物が普通に混ざってきます。

 

階段上の参拝ポイント(仏像+虎)

階段上の小さな仏像とトラの像、日傘が並ぶ境内の夕景

ちょっとした階段の先に参拝ポイント。こういう「ちゃんと寺っぽい場所」もあるので、油断すると気持ちが追いつきません。

 

謎の塔・ポール系

境内に立つ赤い塔とキノコ型の給水塔、ヤシの木がある空景

説明できない構造物も出てきます。ここだけ見たら、地球外エリア感があります。

 

押してる人たち(地味に迫力)

森の小道の両側に並ぶ人物像、車輪を押すような場面のオブジェ

妙にリアルで、ちょっと不穏。子どもは泣くかもしれません。

 

池まわり:イルカとカエルと…象?

小さな池の縁に並ぶイルカの像、手前に石のカエルの置物

水辺にもオブジェ。落ち葉が多いので、足元が滑りやすいです。

 

祠っぽいエリア(ローカル感)

タイ語の説明板と台座の人物像、小さな守護像が並ぶ祠

こういう場所は、静かにお参りしている人もいます。写真撮るなら距離感は大事です。

 

見どころ4:巨大な大仏像

中庭の正面に座る巨大な金色の仏像、左右に寺院建築が並ぶ夕景

巨大仏像。もちろんここWat Samphranにもあります。

 

大きな吊り鐘(ゴング)越しに見える仏像と夕日、寺院の中庭

その手間にある銅鑼。飾りかと思ったら17時14分に鳴ってました。

 

壁龕に置かれた僧侶の肖像と托鉢鉢、周囲に浮彫り装飾がある室内

モザイク装飾の仏像シルエットがある壁龕と僧侶写真、供物が置かれた祭壇

大仏像の周りには肖像画も飾ってあります。歴代の大僧正(←言い方適当)でしょうか。この中にあの僧正様が。。。

 

白い本堂の側面と金の破風飾り、広い中庭の雰囲気

大仏像の前の立派な建物。中には入れません。

 

トイレ事情:写真で見せる(安心していいかはわからない)

トイレ案内は普通に分かる

通路に掲示されたトイレ案内の看板、左方向を示す矢印

トイレがしたいと思い、ふと見るとトイレの看板。

 

水路の上に渡した簡易な木の板橋、落ち葉と植木鉢が並ぶ足元

今にも折れそうな橋を渡っていきます。

 

柵越しに見える屋外トイレの入口、明るい個室が並ぶ建物

まあ、いわゆる手桶で流すタイプ。久しぶりの再会。パコックー以来かな(苦笑)。

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新トイレ

寺院敷地内の共同トイレ入口、タイ語の大きな案内幕と洗面台が並ぶ風景

共同トイレの通路、左に洗面台が連なり右に個室が並ぶシンプルな内観

安心してください、洋式もちょっと歩いたとこにありますよ。なんならシャワーも誰か浴びていた音もした気がします。

 

願い方の小ネタ

曜日で祈る(※掲示があればそれ優先)

ライオン顔の台座に立つ祈りの柱と金色の飾り、背後に寺院の祭壇

タイの寺院は、生まれた曜日(พระประจำวันเกิด)に合わせた祈り方があるのが面白いところです。

 

曜日ごとの祭壇エリアの一角、装飾柱と供物台が並ぶ正面

曜日ごとに参拝する仏像や色が違う文化があり、寺院によっては「曜日別の参拝ポイント」が用意されていることもあります。このあたりは現地の掲示や案内があれば、それが最優先です。

 

お賽銭箱

庭の岩場にある大壺の噴水と龍の装飾、水辺の緑が茂る小道

ドラゴンタワーの手前にお賽銭いれる噴水がありますが、写真下のやつが、ワニに見えて恐怖。

 

祈願用のカラフルな花飾りが並ぶ売店テーブルと参拝エリア

右手前のものを買って、奥の流れるプールのちっちゃい版みたいなところにお供えもできます。

以前行った寺院で。。。何だったかな忘れた。タイの寺院でのお供えの仕方。徳がなんとかかんとか。
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地味にハマる:橋、バス、植物までクセがある

緑のバスみたいな建物

境内の木陰に置かれた緑色のバス型オブジェ、ヤシの木に囲まれた一角

「え、ここに住めるの?」みたいなやつもあります。実はこれトイレです。川が近いのでまさか。。。

 

植物ですら何かおかしい

割れた植木鉢から伸びる大きな葉の植物、乾いた落ち葉の地面

植物までも龍の胴体に見えてきます。

 

金色の多頭ナーガ像のクローズアップ、背景に境内の小道と緑

謎の生物。

 

池に架かるナーガ装飾の橋、蛇神の頭部と石畳の通路

動体は蛇か龍のようです。

 

FAQ:所要時間・服装・持ち物

服装マナーの案内看板、OK・NGの服装イラストが並ぶ

Q. 所要時間は?
A. 自分は敷地をうろうろして約2時間くらいでした。写真を撮る人はもう少し見ておくと安心です。あとドラゴンタワー頂上のおっちゃんと話すと30分くらい潰れます。

Q. 服装は?
A. 寺院なので露出は控えめが無難です。歩くので靴は歩きやすいものがラクでした。ただ、大仏像を見るときはけっこうほこりっぽいところを歩くので、その心構えはしておいたほうが良いです。

Q. 持ち物は?
A. 暑い日に備えて。あとは手洗い用にティッシュやウェットティッシュがあると安心です。

 

まとめ:ドラゴンだけで帰るのは、もったいない

ワットサムプランはドラゴンタワーが有名ですが、実際は亀の建物・地下通路・謎造形まで含めてセットで面白い場所でした。

  • ドラゴンタワーの詳細は別記事にまとめています → ドラゴンタワー記事
  • 行き方・帰り方も別記事で整理予定です

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