ここ2日くらい、雨がちょっとだけ降り、断水終了も間近かなと思っているティーケージーです。
さて、前回はミャンマー、パコックーのレストランへ行きましたが、今日はそのパコックー滞在の際に宿泊したホテルを紹介したいと思います。
パコックー「タフェニョゲストハウス」の地図と場所
英語では「Tha Pye Nyo Guest House」なのですが、読み方がわからないので、そのままを日本語表記にしています。
パコックーのバス停からは車で5分ですが、歩くとかなり距離があるため、できればバス停に停まっているバイクに乗せてもらったほうが良いのですが、なんせあまり言葉も通じませんのでなかなか躊躇します。
また、来た当初は左も右もわからないため、大通りを行ったり来たりしてました。上記ブッキングドットコムの地図もあてにはならなかったので、通り沿いのお店の人に聞きまくってやっとたどり着きました。
この予約サイトの地図があてにならないところはアジアあるあるです。
パコックー「タフェニョゲストハウス」の設備
ホテルに到着し、レセプションへ。横溝正史のドラマに登場しそうな安ホテルのようです。これで黒電話か壁掛け電話があれば、お客さんに金田一耕助氏が来ても不思議ではないです。あと、もちろんエアコンは効いていません。
このレセプションでチェックインと同時にガソリンバイクを手配しました。ホテル常備のバイクではなく、知り合いに持ってきてもらうシステムなので、予め伝えておかなければなりません。
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レセプションのすぐ横の部屋に通されました。右のベッドに置いてあるもの、何だと思いますか?部屋の鍵です。キーホルダーのホルダー部分の木材が大きすぎます(笑)。ミニマリストの私からすると、鍵だけ取り外して持ち歩くしかありません。
ブッキングドットコムにはゲストハウスと記載されていますが、停まったのはツインルームです。
トイレは超汚いです。しかも共同トイレ。
圧巻は共同バス。バスと言うよりかは、風呂場、風呂場というよりかは水浴び場という感じです。水しかでないばかりか、シャワーヘッドもありません。浴槽もおそらく、サウナの後の水風呂のような浸かる用ではなく、ただの水溜用。
浴槽の水を味のある水桶ですくい、頭や体を洗うのだと瞬時に察知しました。フィリピンの水シャワーがまだ恵まれているように感じます。
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部屋にあった、古ぼけた内線表。チェックインは午前9時、チェックアウトは正午までです。チェックアウト後も荷物は預けることができたので、バスの時間まで軽装でパコックーの街を練り歩くことは可能です。
スマホを充電しようとすると、充電できるコンセントとできないコンセントがあったので、冷蔵庫のコンセントを抜いたりして、やっと充電できました。
ホテルの外観。基本的にミャンマー人の旅行者しかいません。
敷地内にはジェネレーターが2基。停電も怖くありません。
パコックー行きつけのレストラン
このパコックー「タフェニョゲストハウス」に宿泊していた際に、よく行っていたレストランを紹介します。
SIT THI TAW FOOD CENTERというレストランです。
メニューも豊富です。
みるからにヘルシーな料理。料理名はわかりませんので、注文の際はこのブログの写真を指さしましょう(笑)。
この緑のテーブルはフィリピンと何となく通ずるものがあります。
ドリンクも充実しています。
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