プロンポンで用事があり、まずはエムクオーティエのフードコートで腹ごしらえをすることにしました。ショッピングモールのフードコートなので、まあ大きな失敗はしないだろう、という軽い気持ちです。
エムクオーティエのフードコートでマンゴーライス屋を発見

エムクオーティエの地下にあるフードコート。タイ式豆花屋の裏あたり。そこでマンゴーライス屋さんを発見しました。
このエリアは、正面に有名な「ピンクのカオマンガイ」があり、食事どころとしては分かりやすい場所です。

注文すると、サンプル展示だと思っていたラップ越しのマンゴーライスを、店員がそのまま手に取ります。
……まさか。

特に悪びれる様子もなく、手際よく作業が進行。 どうやら日常的にやっているようです。
マンゴーライスは、タイ語で「カオニャオ・マムアン」と呼ばれる定番スイーツです。甘く味付けしたもち米(カオニャオ)に完熟マンゴーを添え、仕上げにココナッツミルクをかけるのが基本形。
屋台からショッピングモールまで広く食べられており、出来たてであれば、もち米の柔らかさとマンゴーの甘さがきれいに噛み合います。ただし作り置きの場合は、もち米が硬くなりやすく、当たり外れが出やすいスイーツでもあります。
作り置きマンゴーライスの現実

作り置きのマンゴーライスがやってきました。正直、味はこの時点であまり期待していません。

席は、正面にピンク色のカオマンガイ屋を眺められる位置。

見た目からして、明らかに時間の経過がわかる色合いです。 あの「タイ人の食へのこだわり」は、どこへ行ったのか。

スティッキーライスも、もちろんかたい。スプーンがすんなり通りません。

とはいえ、残すわけにもいかないので食べます。緑の米が何味かなんて頭に入ってこない。
支払い方法が地味にややこしい

支払いは前払いカード式。
- エンポリオのカードは使用不可
- エムクオーティエのカードはQRコード読み取り式
- True Money、LINE Pay、Rabbitなどの電子マネーは利用可能
同じ敷地でもカードの互換性はありません。
中華街で見かけた謎スイーツをここで回収

ここで、以前から気になっていたスイーツを思い出しました。中華街(ヤワラート)でよく見かける、あのパンに液体を流し込むやつです。

名前は「カノム・トーキョー」。フレーバーの数が多く、初見では正解が分かりません。
この「カノム・トーキョー」、タイの屋台定番おやつ。薄く焼いた生地に、クリームやカスタードなどの具材を流し込み、折りたたんで仕上げてます。
見た目は日本のどら焼きやクレープに近いものの、食感はかなり別物。焼きたてに液体状のクリームを一気に入れるため、中はドロッと重く、甘さも直球です。屋台ごとに味や焼き加減の差が大きく、当たり外れが出やすいのも特徴。

まずはパンを焼く工程。約2分。

こちらも前払い制。WechatかTrue Moneyが使えます。

焼きあがったら、迷いなく液体を投入。ここは完全に職人技。

完成。

ドロドロの粘着感がすごい。

ただ、焦げ目もついていて普通に美味しい。



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