結論から言うと、プロンポンのイムチャン(Im Chan)は「タイ料理どれ食べる問題」を強制終了させてくる店です。
日本人に人気なのも納得。メニューが膨大で、観光で来て「タイ料理はここで完結できる」レベル。
ただし弱点が1つ。メニューが見にくい(タイ語+英語表記で、どれがカオマンガイか分からない…が起きる)。
なのでこの記事は、イムチャンのメニューを日本語で“地図化”しておきます。迷ったらここだけ見て注文できます(たぶん)。
- Im Chan(イムチャン)ってどんな店?
- まずこれだけ覚えればOK:注文テンプレ
- これがカオマンガイ:メニュー上の見つけ方
- パッタイ:観光勢の安心枠
- トムヤム・トムカー:スープで整える
- カレー・炒め物:タイ料理の本気ゾーン
- 名物っぽいやつ:カレー粉炒め(プーパッポン系)
- ごはんもの:ガパオ/チャーハン/空心菜もいる
- ソムタム(パパイヤサラダ):辛さは自己責任
- ローストダック(単品)|肉で殴る系
- トムカーガイ|辛さが怖い人の救済スープ
- デザート:マンゴーで締めると旅っぽい
- ドリンク:タイアイスティーはとりあえず頼みがち
- 初見で失敗しないコツ(これだけ)
- Googleマップ(場所確認用)
- まとめ:イムチャンは「料理の辞書」みたいな店
Im Chan(イムチャン)ってどんな店?

イムチャン(Im Chan)は、プロンポン周辺で「とりあえずここ行っとく?」が成立しやすいタイプの大衆食堂です。
- 日本人が多くて入りやすい
- 料理の幅が広い(カレー・炒め物・ごはん・麺・スープ・デザート)
- 価格帯はだいたい55〜290バーツあたりが中心(メニュー見た体感)
逆に、初見で困るのが「メニューの情報量」です。ここから先は、迷いを減らすためにカテゴリ別に整理していきます。
まずこれだけ覚えればOK:注文テンプレ
迷ったら、このどれかでだいたい勝てます。
- ごはん系:カオマンガイ(海南チキンライス)
- 麺系:パッタイ
- スープ系:トムヤムクン
- つまみ系:カシューナッツ炒め/空心菜炒め
- 甘い締め:マンゴースティッキーライス
「何食べたいか分からない」状態でも、上のどれかに寄せれば事故りにくいです。
これがカオマンガイ:メニュー上の見つけ方

カオマンガイを探す時、メニューではだいたいこんな表記です。
- 英語:Hainanese rice with boiled chicken(茹で)
- 英語:Hainanese rice with fried chicken(揚げ)
- サイズ:S / M / L で値段が変わる
「茹で」と「揚げ」で迷ったら、初回は茹でが無難。胃に優しいし、タイの“定番感”が強いです。
実際にカオマンガイの注文方法や店内様子を記事にしました。イムチャンカオマンガイ記事はこちら。
関連記事(カオマンガイ探しの参考)
パッタイ:観光勢の安心枠

メニューで見つけやすいのがパッタイ。英語表記がそのままなので助かります。
- 英語:Pad Thai
- おすすめ:Crispy Pork(クリスピーポーク)系は満足度が高め
辛さが不安なら、注文時にNo spicy(ノースパイシー)って言っておくと精神が安定します。
関連記事(パッタイ・タイ料理の定番)
トムヤム・トムカー:スープで整える

スープは「旅の疲れ」を雑に回復させてくれる枠。
- トムヤムクン:Tom Yum Gung(エビ)
- トムカー:Tom Kha Gai(ココナッツ系、鶏)
辛いのが苦手なら、トムカー寄りが安心。トムヤムは当たり前に辛いことが多いです(油断すると詰む)。
カレー・炒め物:タイ料理の本気ゾーン

「タイ料理っぽいの食べたい」ならここ。
- Panang Chicken:パナンカレー(濃いめで食べやすい)
- Green curry paste stir-fry:グリーンカレーペースト炒め(辛さ注意)
- Black pepper stir-fry:黒胡椒系(辛さよりパンチ)
胃が弱い日は、いきなり激辛ゾーンに突入しない方が安全です(経験談)。
名物っぽいやつ:カレー粉炒め(プーパッポン系)

観光でテンション上げたいなら、カレー粉炒めが強いです。
- Blue crab:ワタリガニのカレー粉炒め
- Seafood:シーフードのカレー粉炒め
米が進む系なので、シェア前提だとちょうど良いです(1人で抱えると後半しんどい可能性)。
ちなみに、イムチャンのメニューでも見かける「カレー粉炒め(プーパッポンカリー系)」が気になる人は、先に味のイメージと注文のコツを押さえておくと失敗しにくいです。プーパッポンカリーの解説はこちら。
ごはんもの:ガパオ/チャーハン/空心菜もいる

「とりあえず米」派はここで勝てます。
- Kao pad:チャーハン系(豚or鶏、シーフードなど)
- Kra-pow:ガパオ系(目玉焼きのせが安定)
- Morning glory:空心菜炒め(単品でも、ごはんセットでも)
迷ったら、ガパオ+目玉焼きは鉄板です。
ソムタム(パパイヤサラダ):辛さは自己責任

ソムタムは「うまい」と「辛い」が同時に来ます。
- papaya salad:基本のソムタム
- seafood:シーフード入り
- pomelo salad:ポメロ(柑橘)系でさっぱり
辛さ耐性が低い人は、ここだけは控えめに(ほんとに)。
関連記事(ソムタムの頼み方・辛さ調整)
ローストダック(単品)|肉で殴る系

- 日本語:ローストダック
- 英語目安:Roast duck
- メモ:シェア向き。頼むと一気に“食った感”が出る。
トムカーガイ|辛さが怖い人の救済スープ

- 日本語:トムカーガイ(ココナッツ+鶏)
- 英語目安:Tom Kha Gai
- メモ:トムヤムより優しい。初見はこっちでもOK。
デザート:マンゴーで締めると旅っぽい

甘いのがいけるなら、最後はこれで優勝。
- Thai Sweet Sticky Rice with Mango:マンゴースティッキーライス(定番)
- Mango:マンゴー単品
- cake/brownie:ケーキやブラウニー系
「タイ料理の締めがマンゴー」って、やっぱり強いです。
ドリンク:タイアイスティーはとりあえず頼みがち

飲み物はこの辺が分かりやすいです。
- Thai ice tea:タイアイスティー
- Thai ice coffee:タイアイスコーヒー
- Milk green tea:ミルクグリーンティー
- Coconut juice:ココナッツジュース
食後に甘いのが欲しい時、タイアイスティーが妙に刺さります。
初見で失敗しないコツ(これだけ)
- 迷ったら:カオマンガイ or パッタイ or トムヤム
- 辛さ不安:No spicy を最初に言う
- シェア前提:カレー粉炒め系は満足度が上がる
- 締め:マンゴースティッキーライスで旅っぽく終える
メニューが巨大でも、結局は「カテゴリで当たりを引く」だけです。イムチャンはその当たり候補が多い店、という感じ。
一言だけ:辛さが怖い人の注文フレーズ
- 英語:No spicy, please.
- タイ語(カタカナ):マイ ペッ(ไม่เผ็ด)
※「No spicy」でも普通に辛い日があるのがタイ。油断は禁物です。
Googleマップ(場所確認用)
場所はGoogleマップで見た方が早いので、貼っておきます。
まとめ:イムチャンは「料理の辞書」みたいな店
イムチャン(Im Chan)は、日本人に人気なだけあって、初見でも戦えます。
ただメニューが多いので、カオマンガイ/パッタイ/トムヤムのどれかに寄せて、余裕があればカレー粉炒めやソムタムに広げる。
この順番なら「何頼めばいいか分からん…」で固まる時間が減ります。旅の時間は有限なので、サクッと食べて次に行きましょう(どや顔)。



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