バンコクの多数の夜市の中で、人々はしばしば英語で「トレインマーケット」と呼ばれていて、メークロンの鉄道市場とは関係のない「ターラットロッファイ」。実際には「鉄道市場」と呼ばれる3つの市場があり、現在最も人気のある市場の1つであり、伝統的な市場や流行に敏感な若者の市場文化、飲み文化により、この鉄道市場は永続的な魅力があるように思います。
数年前にバンコク人の間で話題になって以来、現在もその数は伸びていて、多くの場所でそれらは運用されています。
こんにちはティーケージー@バンコクです。今日は、バンコクで現在はやっているトレインマーケットの一つ「ターラットロッファイ」に行ってきましたので、そのことを記事にしたいと思います。
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ターラットロッファイ・シーナカリン鉄道市場の概要
営業時間・電話番号・フェイスブック
- 営業時間:木~日17時00分~1時00分
- 電話番号:081 827 5885
- フェイスブック:https://www.facebook.com/taradrodfi/?_rdc=1&_rdr
地図と行き方
ターラットロッファイ・シーナカリンは、先日紹介したシーコンスクエアの真裏にあります。ですので、オンヌット駅から4番のソンテウに乗ってシーコンスクエアで降りるとすぐです。
シーコンスクエアからの行き方
シーコンスクエアの受付の人に市場への行き方を聞くと、入り口を出て左だと言うので、シーコンスクエアのメインエントランスを出てすぐ左に曲がり、まっすぐいくと上記画像のような突き当りが出てきますので、そこを左折しました。
写真の右側通路が明らかに市場へ行く通路なのですが、ここからは厳重に行けないようになっていました。
シーコンスクエア沿いに左ではなく、一度道路に出てから左だったようです。
道路沿いを左折し、まっすぐ南のほうに歩いていくと、緑色のソイの看板が見えてきます。
そのソイの緑色の看板を超えると、市場の看板が見えてくるので、これを左折すると市場に入ります。車で来る場合もこの看板を目印にするとわかりやすいと思います。
ターラットロッファイ・シーナカリン鉄道市場の様子
市場中心部までの道のり
先ほどの看板を左折すると早速、飲食店が現れます。左側の通路が、一番最初に見た市場中心部への通路となっています。
はるか彼方に、市場の明かりらしきものが見えます。かなり遠く感じましたが、実際は、いろいろな店を見ながら歩いていきますので、すぐに中心部へは到着できます。
しばらくあるくと仏像が見えてきます。
像になにか語り掛けている人がいました。願いをささやくと、願いが叶うとかそんな感じだと思います。
市場中心部
このアーケードを抜けると市場の中心部へ行くことができます。
アーケード内には古いアメ車が3台ほど展示されていました。
お犬様も3,500バーツで売られていました。
なぜか、ワッペン売り場が大盛況でした。
奥へ進むと、アンティークなホビー売り場が軒を連ねます。
さすがに奥に行きすぎると店の数も少なくなります。
すぐ東側が運河になっているのですが、そこには行けないよう、大きな柵がはられています。ある意味絶景でした。
市場には、駄菓子屋さん的なものもいくつかありました。
ハンドメイド革製品のお店。
鉄道市場でお食事
鉄道市場には食べる場所ももちろんあります。お寿司は1貫20バーツからあります。
と思ったら10バーツからあるお寿司屋さんもありました。
本場のマンゴーライス。小が50バーツ、大が70バーツです。
過去記事:パイオニアセンター周辺はベトナム料理、タイ料理、日本料理などなど多国籍料理の宝石箱や~
本場のタイ料理ももちろんあります。
ひとくし10バーツからのバーベキュー屋さん。
タイに来てまで、アレですが寿司を食べました。ウナギが大好物なので、うなぎを多めに、サーモンと玉子を注文しました。注文というよりかは、自分で選んでパックに詰める感じでした。
タレのパックがなかなか開けれなかったので、箸をぶっさして無理やり開けました。ワサビの袋は切れ目がついていて開けやすかったです。
木曜日だったので、お客さんはまばらでしたが、食べるテーブルは多めにあるように感じました。週末はお客さんでごった返すのだと思います。
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