みなさんこんにちは。ティーケージー@バンコクです。今日は現在滞在中のバンコクはオンヌット周辺の観光スポットを案内したいと思います。
オンヌットエリアは今回のバンコク旅で最初に訪れた地。日系ゲストハウスのスイカハウスの居心地の良さと相まって、かなり歩きつくしたエリアです。
かなりディープなところまで行きましたので、個別の詳細記事と合わせてご確認ください。
▽スイカハウスの詳細がある記事▽
オンヌット駅周辺概要
オンヌット駅は、タイのバンコクにあるクローントゥーイ地区のBTSスクンビット線にあります。 駅は、オンナットジャンクション(オンナットロード)の南にあるスクンビットロードにあります。
駅のゲート内には、ATM、薬局、その他の小規模ビジネスが軒を連ねています。BTSオンヌット駅は、コンコースを介してテスコロータスとセンチュリーシネマコンプレックスの両方に接続しています。
BTSオンヌット駅が1999年12月5日にオープンしたBTSスクンビット線の当時の終点駅だったことは、バンコク歴が長い人にとっては周知の事実ですね。
Ha Yaek Lat Phrao駅発Kheha駅行き
- 始発:5時45分
- 終電(Kheha行き):0時16分
- 終電(Bang Wa行き):0時46分
Kheha駅発Ha Yaek Lat Phrao駅行き
- 始発:5時26分
- 終電:0時12分
オンヌット駅構内にあった時刻表。現在はHa Yaek Lat Phraoではなく、Kasetsart Universityになっているようなので、最新情報はBTSのホームページで確認ください。
【参照】https://www.bts.co.th/eng/service/timetable.html
鉄道市場「タラート・ロッファイ・シーナカリン」
営業時間:木~日曜日17時00分~1時00分
バンコクのタラートロッファイ・シーナカリン(トレインマーケット)は、アンティーク家具からヒッピーファッション、マオキッチュまで、過去の貴重なコレクションや記念品を販売する本格的な屋外マーケットです(地図)。
タラートロッファイ・シーナカリンは、シーコンスクエアショッピングモールのすぐ裏にあるシーナカリンソイ51にあります。バンコクのドライバーは少なくともシーコンスクエアをほとんど全員が知っているので、そこへ行くための1番簡易な方法はタクシーを利用することでしょう。ただ、金曜日と土曜日の夜は渋滞する可能性があるため、最初にBTSスカイトレインでオンヌット駅まで行き、そこからタクシーに乗ることをお勧めします。
以前のロッファイマーケットは、バンコク北部にあるチャトゥチャックマーケットの裏手にある鉄道線路の隣にあり、人々から絶大な人気を得ていました。しかしながら、2013年にBTSスカイトレインラインの拡張のために移動を余儀なくされた際、人々はロッファイマーケットが無くなってしまうと考えていました。しかしながら、ありがたいことに、チャトゥチャックマーケットから撤退して間もなく、鉄道市場はこのシーナカリンにオープンしました。
文字通りの鉄道はないかもしれませんが、トレーダーのための「マーケットゾーン」、「ウェアハウスゾーン」、「ロッドアンティーク」などのさまざまなセクションに美しく奇妙なコレクションを展示するスペースがたくさんあるのは、今も昔も変わらない魅力の一つです。
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巨大ショッピングモール「シーコンスクエア」
営業時間:10時30分~21時30分
シーコンスクエアは、バンコクのプラウィ地区にある大きな屋内ショッピングモールです(地図)。 1994年、HRHプリンセスマハチャクリシリントーンがオープンセレモニーを主催したのは有名な話。ショッピングセンターの総賃貸可能面積は180,000m2、総面積は500,000m2で、400以上の店舗があります。建物の長さは500メートルで、タイ最大のショッピングモールの1つとなっています。
スクンビット77(ソイオンヌット)のビッグC前(正確にはブロックス77というコンド前)から4番のソンテウでシーコンスクエアまで直接行けます。道が混んでいなければ25分ほどで到着します。料金8バーツ(夜10時以降は9バーツ)は降りる際ドライバーに渡して下さい。
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怪談「メー・ナーク」の舞台ワット・マハーブット
女性の幽霊が祀られているワット・マハーブットもオンヌット駅から近いところにあります(地図)。歩いても行けますが、ビッグCの前からロットゥが出てますのでそれに乗っても良いです。
寺院自体もまだまだ外国人観光客は少ないので落ち着いて観光できますし、下記のような見どころもあるので、オンヌットに来た際は是非とも行きたい観光スポットです。
- 悲劇の女性メー・ナークさんを拝観
- 宝くじの当たり番号が浮き出ると言われている御神木に触れる
- 糸脱毛と占い横丁
- タンブン会場でタンブン
- 棺桶骸骨等の変わったカラクリ人形
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プラカノン市場
営業時間:8時00分~18時00分
行くまでも、行ってからも、かなりローカルなマーケットです(地図)。規模的にはそこまで広くないので、軽い気持ちで行くのもありです。場内にはお食事処もあるので、ローカルタイ料理を欲している人は是非。市場に行く途中には運河ボート乗り場もあります。
▽詳細記事▽
駅前のロータス、センチュリーザムービープラザ、ビッグC
BTSオンヌット駅前には大きなモールが2つあります。一つがロータス、もう一つがセンチュリー・ザ・ムービー・プラザです(地図)。また駅から10分くらいあるくとビッグCという大型ショッピングモールもあります(地図)。ビッグCは場所を把握していると何かと便利なので、場所だけでも覚えておく価値はあります。
ロータスオンヌット(Lotus On Nut)
テスコロータスはバンコクではメジャーなショッピングモールの一つです。オンヌットのテスコロータスはマクドナルドやケンタッキーも入居し、駅に近いことも相まって、かなり人気のスポットとなっています。
また、フードコートも色々な種類のお店があり、バンコク旅行滞在中は食事は全部テスコロータスのフードコートでも大丈夫かと思うくらい、おいしさとバラエティーに溢れています。
▽フードコートで食べたカオマンガイが忘れられません▽
センチュリー・ザ・ムービー・プラザ・スクンビット(Century The Movie Plaza Sukhumvit)
ロータスに行こうと思ったら高架の反対側にあったので、何気に立ち寄ったのがこのセンチュリー・ザ・ムービー・プラザ・スクンビット。バンコク歴が古い知人に聞いたら「そんなとこ知らねー」と言っていたので、比較的新しいモールだと思います。
モールの1階は日本食レストランが並びます。メニューを見てもわかるとおり、見た目、日本にいるのとかわらないクオリティ。かつやの値ごろ感は130~200バーツ。長崎ちゃんぽんもあり、値ごろ感は同じくらい。しかし、長崎ちゃんぽんをこのバンコクで見るとは思いもしませんでした。
そして、日本では定番の吉野家と大戸屋もあります。吉野家の味噌豚丼なんて相変わらず日本人が好きそうなネーミングセンスをしています。
オンヌット駅近くで両替
実は、前回のミャンマー旅行でミャンマーチャットを間違えて大量に持って帰り、持て余していたところ、ホームグラウンドのフィリピンではチャットをペソに両替できるところを発見できずにいました。
ミャンマーに隣接するタイなら両替できるかと思い、今回ミャンマーチャットを持ってきていたので、頃合いを見計らって両替所に行きました。それがこのオンヌット駅近くの両替所K79です(地図)。営業時間等の詳細は下記のとおりで、ホームページからは現在のレートが確認できます。
- 営業時間:8時~19時(月~土)、8時~18時(日)
- ホームページ:https://www.k79exchange.com/
▽その他バンコクの両替所案内▽
オンヌット駅近くでお食事
カオマンガイ
オンヌットのテスコロータスフードコーㇳのミックスカオマンガイがかなりおすすめというのは以前記事にしたと思いますが、オンヌット駅からビッグCに行く途中にもカオマンガイ屋さんがありましたので、ここで紹介しようと思います(地図)。
地図のとおり大通り沿いではなくちょっと路地に入ったところにそのカオマンガイ屋さんはあります。ローカルな並びにありますが、店内は清潔で女性でも安心して食べることができます。
予算感は40~50バーツなので、そのあたりのローカルカオマンガイ屋さんで食べるのと同じくらいのお値段です。
お水はセルフサービス、薬味も入れ放題です。ノマドワーカーには有難い電源も完備してますので、私が行った際もスマホに充電しながらカオマンガイを食しました。
ガパオライス的な何か
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オンヌット近くでSIMカード購入
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