みなさん、サワディカップTKJです。バンコクから一歩足を延ばしてビーチリゾートを手軽に楽しめる街、パタヤ。最高に楽しい滞在を満喫した後に、誰もが必ず直面するのが「どうやってバンコク市内や空港へ戻るか」という移動のミッションです。
タクシーを貸し切れば楽ですが、それなりに費用がかさむもの。できれば浮いたお金をタイ料理やマッサージに回したいですよね。パタヤには旅行者が賢く使える公共交通機関(大型のエアコンバスや、小回りの利く乗り合いミニバス)が非常に充実しています。
今回は、パタヤから「スワンナブーム国際空港へ直行する方法」から、中心街のモールから「バンコク市内へミニバスでサクッと戻る方法」、そして王道の「ノースバスターミナルからエカマイへ格安帰還する方法」まで、私が実際にサバイブした現場のリアルな写真とともに、失敗しないルートを徹底解説します!
パタヤからスワンナブーム国際空港へバスで行く方法

パタヤでの滞在を終えて、バンコクのスワンナブーム国際空港へ最もコスパ良く、かつ確実にアクセスする方法が、パタヤのジョムティエン地区から出ている大型のエアポートバスを利用するルートです。まずはそのバスターミナルへ向かうための移動から解説します。

パタヤ中心部からジョムティエン側にある空港行きバスターミナルへ行くには、街の巡回乗り合いトラックであるソンテウを活用するのが基本です。上記のGSB銀行ATM周辺など、主要な交差点近くに停まっているソンテウの多くがターミナル方面へと繋がっています。

時間帯によってはソンテウ乗り場が旅行者や現地の人々で大混雑することもあります。座席が満員の場合でも、写真のように後ろのステップにあるバーにガッチリと捕まって立ち乗りをすることも可能ですが、なかなかの風圧と揺れで体力を使うので、パッキングした大荷物がある場合は覚悟して乗るべし。

目的地の「パタヤバス389オフィス」までは、乗車ルートが合っていれば一律10バーツで移動できます。流れるパタヤの街並みを眺めながら進みましょう。


ソンテウに乗り込んだら、スマホのGPSで現在地を随時チェックしていくのが安心。ただ、私があいにく満員で最後尾のステップに立ち乗りした時は、強烈な振動でスマホを路面に落としそうになり、現在地をのんびり確認する余裕がありませんでした(苦笑)。そんな場合は、必ず進行方向の左手前方をしっかりと注視し、バスターミナル特有の建物や看板が通り過ぎないかをチェックしておくのがコツです。


タップヤー通り沿いを走っていると、目的地の「パタヤバス389オフィス(Pattaya Bus 389 Office)」のど派手な青い看板と、並んでいる大きな青色の空港バスが見えてきます。ここがスワンナブーム空港行きの本拠地ですので、見えたらすぐに降車ボタンを押してストップしましょう。

バスターミナルのちょうど向かい側にはオープンエアーのレストランがあります。万が一降りる場所が分からなくなりそうな時は、この対面のロケーションを目安にすると安心です。

オフィスに入ってチケットを購入します。車体は非常に大きくて綺麗なエアコンバスなので、スワンナブーム空港まで荷物を預けて快適に移動できます。


スワンナブーム空港行きバスは、基本的に午前7時から夜9時まで1時間おきに高頻度で運行されています。料金は片道120バーツ程度と信じられないほど格安なので、一人旅の強い味方です。

手荷物のサイズや重量制限に関する注意書きもオフィス内に掲示されているので、チケット購入時に念のため確認しておきましょう。ターミナル敷地内には売店やちょっとした食事を取れる場所もあるため、バスの出発を待つ間の時間潰しにも困りません。

背後に高層マンションがそびえ立つ、バス乗り場の全貌です。ここから乗り込めば、あとはスワンナブーム空港の出発ロビー階まで直行で運んでくれます。
パタヤからミニバス(ロットゥー)でバンコクへ行く方法
パタヤから空港ではなく、バンコク市内(中心部)へサクッと戻りたい場合の選択肢として、乗り合いのミニバス(ロットゥー)を利用する手段もあります。今回は、パタヤの中心街にある巨大モール「セントラルフェスティバル」の地下にあるロットゥー乗り場を利用しました。

パタヤビーチの目の前にあるセントラルフェスティバルは、街の最大のランドマークなので誰でも迷わずたどり着けます。ここの地下フロアの一角にバンコク市内各地へ向かうロットゥーのカウンターが隠れています。


モールの地下へと進みチケットを購入したら、指定された白いミニバン型車両に乗り込みます。フィリピンなどでよく見かける乗り合いバン(UVエクスプレス)と全く同じ運用のシステムです。



カウンターに掲示されている時刻表や路線図ですが、窓口のスタッフは英語がからっきしダメな場合が多いです。あらかじめ行きたい場所(エカマイ、モーチットなど)の単語をはっきりと伝えるか、画面で見せて指差しで発券してもらうのが確実です。


ロットゥーの車内は、座席いっぱいに人が乗るためかなり窮屈に混み合います。バンコクまでの長時間の移動中、座席でうたた寝をしてしまうこともあると思いますが、スリ等のトラブルを防ぐためにも、貴重品が入ったバッグは足元や膝の上に抱え、荷物の管理を万全にして挑みたいところです。
パタヤノースバスターミナルからバンコクのエカマイへバスで行く方法
最後に、最もメジャーで利用者が多い、パタヤの北側にある「パタヤノースバスターミナル(パタヤヌア)」からバンコクの東バスターミナル(エカマイ)へ大型の長距離公営バスで戻る王道ルートです。


中心街からソンテウや配車アプリでノースバスターミナルへ着いたら、まずは建物内にある窓口でチケットを購入します。バンコクのBTS駅直結で最も便利な「エカマイ(Ekkamai)」行きを指定すれば、片道わずか108バーツ。大型でしっかりとしたシートなので、渋滞に巻き込まれても一番楽にバンコク市内へ帰還できる定番の安心動線です。



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