みなさん、こんにちは。チェンマイの移動手段といえば赤いソンテオが定番ですが、毎回の手間な値段交渉やルートのミスコミュニケーションに少し疲れていませんか?そんな旅行者の強い味方となるのが、市内をエアコン付きで快適に巡る「RTCシティバス(チェンマイ・スマートバス)」です。
一時期は運行状況が不安定だったチェンマイの路線バスですが、現在は旅行者の足として非常に論理的で使いやすいルートが整備されています。今回は、これさえ頭に入れておけば街歩きの難易度が劇的に下がる最新の路線図から、運賃案内、現場の案内所で実際に確認したリアルな時刻表まで、全3枚の写真とともに完全ノーカットで解説します!バンコクや他の都市からのアクセス動線を知りたい方は、事前にチェンマイまとめも合わせてチェックしておいてくださいね。
1. RTCシティバスの全体像と路線図(ルートマップ)

バスを乗りこなす上で、まず最初に頭に叩き込んでおきたいのが全体のネットワークです。上の写真は、チェンマイ市内を走るRTCシティバスの路線図です。
チェンマイ国際空港(CNX)を起点に、ニマンヘミン、旧市街(お堀周辺)、ワロロット市場、そして長距離移動のハブであるチェンマイ・バスターミナル(ターミナル2・3)などの主要スポットが網の目のように綺麗に結ばれていることが分かります。自分がどこへ向かいたいのか、このマップを見ながら論理的にルートを組み立てましょう。
2. 気になる運賃システムと路線別のスケジュール

続いて、実戦で最も重要となるお金と時間の情報です。こちらはチェンマイRTCシティバスの路線別時刻表と運賃案内です。
写真に写っている時刻表のとおり、RTCチェンマイシティバスの運賃は一律20バーツ(20 Baht per each trip)と非常にリーズナブルに設定されており、ソンテオのように「外国人だから」と言い値でボったくられる心配が100%ありません。車内は涼しいエアコンが効いており、運行スケジュールも路線ごとに明確に区分されているため、時間が読めないタイの渋滞を考慮しつつも、バックパッカーがサバイブするための強力な防衛手段になってくれます。
現場の案内所掲示から文字起こしした、各路線の詳細な運行ダイヤは以下のとおりです。スマホからでも一発で論理的に確認できるよう、タイムテーブルとして構造化しました。※撮影時点の情報のため、現在の正確な運行状況は現地または公式情報でも合わせて確認してください。
| 路線名(ルート) | 運行時間・出発ダイヤ |
|---|---|
| R1 – ZOO Zoo → Central Festival |
06:00 / 06:30 / 07:00 / 07:30 / 08:00 / 08:30 / 09:00 / 09:30 / 10:00 / 10:30 / 11:00 / 11:30 / 12:00 / 12:30 / 13:00 / 13:30 / 14:00 / 14:30 / 15:00 / 15:30 / 16:00 / 16:30 / 17:00 / 17:30 / 18:00 / 18:45 / 19:20 / 19:55 / 20:20 / 21:15 |
| R1 – CEN Central Festival → Zoo |
06:00 / 06:30 / 07:00 / 07:30 / 08:00 / 08:30 / 09:00 / 09:30 / 10:00 / 10:30 / 11:00 / 11:30 / 12:00 / 12:30 / 13:00 / 13:30 / 14:00 / 14:30 / 15:00 / 15:30 / 16:00 / 16:30 / 17:00 / 17:30 / 18:15 / 19:00 / 19:45 / 20:30 / 21:30 / 22:30 |
| R2 Promenada → Nonghoi → Thapae |
06:00 / 06:30 / 07:00 / 07:45 / 08:15 / 08:45 / 09:30 / 10:00 / 10:30 / 11:15 / 11:45 / 12:15 / 13:00 / 13:30 / 14:15 / 15:00 / 15:45 / 16:05 / 16:35 / 17:35 / 17:50 / 18:20 / 19:20 / 19:35 |
| R3 – Red Airport → Nimman → Thapae |
06:00 / 06:25 / 06:50 / 07:15 / 07:40 / 08:05 / 08:30 / 08:55 / 09:20 / 09:40 / 10:00 / 10:20 / 10:40 / 11:10 / 11:40 / 12:10 / 12:40 / 13:10 / 13:40 / 14:00 / 14:20 / 14:40 / 15:10 / 15:40 / 16:00 / 16:20 / 16:40 / 17:00 / 17:30 / 18:00 / 18:30 / 19:00 / 19:30 / 20:00 / 20:30 / 21:00 / 21:30 / 22:00 / 22:30 / 23:00 / 23:30 |
| R3 – Yellow Airport → Thapae → Nimman |
06:00 / 06:30 / 07:00 / 07:30 / 08:00 / 08:30 / 09:00 / 09:30 / 10:00 / 10:30 / 11:00 / 11:30 / 12:00 / 12:30 / 13:00 / 13:30 / 14:00 / 14:30 / 15:00 / 15:30 / 16:00 / 16:30 / 17:00 / 17:30 / 18:00 / 18:30 / 19:00 / 19:45 / 20:30 / 21:15 / 22:00 / 22:45 / 23:30 |
無事にバスを乗りこなして市内中心部やバスターミナルへ到着した後は、そのままお目当ての激安ゲストハウスへチェックインするもよし、ド深夜に伝説のフライドチキンを食べに行くもよし。チェンマイのサバイバル周遊が何倍も快適になります!
公式 タイ空港公社(AOT)RTC Chiang Mai City Bus 案内ページ(空港・市内ルート詳細)
3. アプリで現在地を追跡:タイの神アプリ「ViaBus」で待ち時間をゼロにする
チェンマイのスマートバスを乗りこなす上で、時刻表以上に実戦で絶大な威力を発揮するテクニックがあります。それが、写真の案内表示にもロゴがあったタイのリアルタイム路線バス追跡アプリ「ViaBus(ヴィアバス)」の活用です。
関連記事 タイのバスアプリVIA BUSの使い方|インストール・路線検索・リアルタイム追跡の見方を解説
このアプリをスマホに仕込んでおけば、今自分が乗りたい路線のバスがチェンマイ市内のどこを走っていて、あと何分でバス停に到着するのかが地図上で視覚的に100%把握できます。時間が読めないタイの渋滞の中でも、これさえあればエアコンの効いたカフェやモールで直前まで待機し、狙い澄ましてバス停へ向かうという非常に論理的でスマートな立ち回りが可能になります。チェンマイに降り立ったら、まず最初にダウンロードしておくのが圧倒的な正解です。
公式 【App Store】ViaBus アプリ公式ダウンロード(iPhone用)
公式 【Google Play】ViaBus アプリ公式ダウンロード(Android用)
まとめ|値段交渉なしのルートバスでスマートに街を攻めよう
現地の乗り物であるソンテオやトゥクトゥクとのバトルも旅の醍醐味ではありますが、酷暑のチェンマイで体力を温存しながら論理的に移動するなら、定額でルートが明確なRTCシティバスと、リアルタイムで追跡できるViaBusアプリを軸にするのが圧倒的な正解です。
路線図と主要な時刻表さえ押さえてしまえば、空港からのアクセスもバスターミナルからの市内移動も驚くほどイージーになります。ぜひ今回ご紹介した3つの実戦リソースを参考に、エアコンの効いた快適なスマートバスで、チェンマイのディープな冒険へ繰り出してみてくださいね!



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