ホーチミン

【ホーチミン】チョロンの精神的支柱「天后宮(ティエンハウ寺院)」。渦巻き線香と極彩色の建築美

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こんにちは、TKJです。

ホーチミンの中華街、チョロン。活気ある市場や路地裏グルメも魅力ですが、このエリアの精神的な中心と言えるのが「天后宮(ティエンハウ寺院/Chùa Bà Thiên Hậu)」です。

1760年頃に建てられたとされるホーチミン最古の華人寺院の一つで、その幻想的な光景は多くの旅人を魅了しています。今回は、チョロンに行ったら必ず訪れたいこの寺院の見どころをご紹介します。

 

 

航海の女神「媽祖」を祀る場所

天后宮に祀られているのは「天后聖母(ティエンハウ)」、別名「媽祖(まそ)」と呼ばれる航海安全の女神です。

海を渡ってベトナムへやってきた華僑の人々にとって、無事にたどり着けたことへの感謝と、これからの生活の安寧を祈るための最も重要な場所。それがこの寺院なんですね。

▼ 【台中】媽祖を祀る寺院

 

見どころ①:天井を埋め尽くす「渦巻き線香」

 
 
 
 
 
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この寺院最大の特徴であり、最もフォトジェニックなのが「渦巻き線香(トゥーヒャン)」です。

天井から吊るされた無数の線香は、塔のような円錐形をしており、燃え尽きるまでになんと1週間以上もかかるのだとか。境内には常に煙が立ち込め、差し込む光がその煙を照らす様子は、息を呑むほど幻想的です。

 

見どころ②:屋根を飾る「陶磁器のジオラマ」

 
 
 
 
 
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寺院を訪れたら、ぜひ屋根の上にも注目してください。そこには、中国の神話や伝説をモチーフにした、精巧な陶磁器の像が無数に配置されています。

「西遊記」や「三国志」のワンシーンのようなジオラマが、極彩色の釉薬で表現されており、これ一つひとつが美術品のような価値を持っています。

 

見どころ③:ピンク色の祈りの札

 
 
 
 
 
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寺院の壁面には、寄進をした人々の名前が書かれたピンク色の紙札がびっしりと貼られています。その数の多さは、いかにこの寺院が地元の人々から厚く信仰されているかの証明でもあります。

 

天后宮へのアクセス

場所はチョロンの中心部、グエン・チャイ通り(Nguyễn Trãi)沿いにあります。ビンタイ市場からは車で5〜10分ほどの距離なので、セットで回るのが定番のコースです。

  • 住所:710 Nguyễn Trãi, Phường 11, Quận 5, Hồ Chí Minh
  • Googleマップ:地図で見る

 

まとめ

商売の街チョロンの喧騒の中にありながら、一歩足を踏み入れると別世界のような静けさと神秘的な空気が流れる天后宮。

渦巻き線香の煙に包まれながら、かつて海を渡った人々の思いに馳せてみるのも、ホーチミン旅行の深い味わい方の一つかもしれません。

 

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