ホーチミン

【ホーチミン2012】ドンコイ通りの伝説。名門レストラン「マキシムズ」で味わう優雅な晩餐

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こんにちは、TKJです。2012年のホーチミン。街で最も華やかなドンコイ通りにおいて、ひときわ格式高い存在感を放っていたのが、名門レストラン「Maxim’s Nam An(マキシムズ・ナムアン)」です。

かつての劇場を改装したというその空間は、一歩足を踏み入れると、外の喧騒が嘘のような静寂とエレガンスに満ちていました。今回は、そんな特別な場所で開催されたお食事会の記録を振り返ります。

 

 

1. ドンコイ通りの夜に輝くネオン

Maxim'sの外観夜景とネオンサイン

夜のドンコイ通りを歩くと目に飛び込んでくる「Maxim’s」のネオンサイン。コロニアル様式の外観は、まるで映画のワンシーンのような趣があります。この門をくぐる時の少し背筋が伸びるような感覚は、名店ならではの醍醐味です。

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Maxim'sの店内レストランホール風景

店内は広々とした吹き抜けのホールになっており、クラシックな内装が重厚な雰囲気を醸し出しています。かつての劇場の面影を残す高い天井を見上げながら、これから始まる美食の時間に期待が膨らみます。

 

2. 五感で楽しむ洗練されたベトナム料理

ベトナム料理とビールが並ぶ会食テーブル

あさり料理の小皿

テーブルに並ぶのは、盛り付け一つにもこだわりが感じられる洗練された料理の数々。冷えたビールで乾杯し、少しずつ運ばれてくるベトナム料理の深みに浸ります。

 

揚げ春巻きと生春巻きの盛り合わせ

 

ベトナム料理の定番、春巻きもここでは一味違います。パリッと揚がった揚げ春巻きと、透き通るような美しさの生春巻き。それぞれの食感と香りの違いを一度に楽しめる、贅沢な一皿でした。

 

3. 意外な出会い:スタッフから聞いた「北朝鮮」の話

卓上に並ぶ料理とディッピングソース

この夜、美味しい料理以上に私の印象に残ったのは、接客を担当してくれた店員さんとの短い会話でした。

非常に丁寧で洗練された所作。少し気になって話をしてみると、なんと「北朝鮮から来た」と言っていたのです。2012年当時のホーチミンには、友好国である北朝鮮からの労働者が派遣されているケースがありましたが、まさかこの格式高いマキシムズでその言葉を聞くとは思わず、非常に驚いたことを覚えています。

異国の最高級レストランで、別の異国から来た人に出会う。当時のホーチミンの、社会主義国同士の繋がりや複雑な国際色をふと感じた、不思議で忘れられない瞬間でした。

 

まとめ

Maxim’s Nam Anで過ごした時間は、単なる食事以上の、ホーチミンの歴史と文化に触れるひとときでした。2012年のあの夜、あの豪華なホールで仲間と囲んだ食卓の風景は、今でも色褪せない大切な思い出です。

時代の移り変わりとともに街の姿は変わっていきますが、こうした名店が刻んできた記憶は、これからもブログを通じて大切に残していきたいと思います。

 

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