こんにちは、TKJです。2012年のホーチミン滞在。街の喧騒から少し離れ、ベトナムの最高学府の一つである「ベトナム国家大学ホーチミン市校 人文社会科学大学(USSH)」のキャンパスを訪れました。
ここはベトナム語教育の拠点でもあり、多くの留学生が学ぶ場所。当時の静かで凛とした、それでいて南国らしい緑豊かな校内の風景を記録しておきます。
1. 木々に囲まれたベージュ色の学び舎

キャンパス内に足を踏み入れると、まず目に飛び込んできたのは、南国の強い日差しを遮るような深い緑と、落ち着いたベージュ色の校舎でした。
中庭に立つ旗竿は、ここが国家の教育を担う重要な場所であることを静かに物語っているようでした。1区の中心部にありながら、ここだけは独特の静寂が保たれています。
2. AからKまで。迷路のようなキャンパス案内図

掲示されていたキャンパス案内図を確認すると、建物にはAからKまでのアルファベットが割り振られていました。歴史を感じさせる重厚な建物が複雑に入り組んでおり、まるで知識の迷宮のようです。
ここからベトナムを背負って立つエリートや、世界へと羽ばたく言語のスペシャリストたちが輩出されているのかと思うと、身が引き締まる思いでした。
3. 2階の廊下。風が吹き抜ける静かな空間

校舎の2階へ上がると、どこか懐かしい雰囲気の長い廊下が続いていました。教室のドアが整然と並び、開け放たれた窓側からは隣接する木々の葉がすぐそばまで迫っています。
講義の合間の休み時間なのか、廊下はひっそりとしていて、時折通り抜ける風が心地よく感じられました。2012年のあの日、この廊下を歩きながら感じた「異国の大学」の空気感は、今でも鮮明に覚えています。
まとめ
観光地ではないからこそ見えてくる、ホーチミンのもう一つの顔。USSHのキャンパスは、ベトナムの若者たちの情熱と、それを静かに見守る歴史ある校舎が共存する、とても魅力的な場所でした。
語学留学を考えている人にとっても、このキャンパスの雰囲気はきっと良い刺激になるはずです。
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