シンチャにちは、TKJです。
ホーチミンの夜といえば、バックパッカーの聖地「ブイビエン通り(Bui Vien Street)」を外すことはできません。世界中から旅人が集まり、毎晩お祭りのような騒ぎが繰り広げられるこの通り。
2016年の今夜も、その熱気に引き寄せられるようにふらりと歩いてみました。
路上が巨大な居酒屋に!ブイビエンの夜

通りに入ると、まず目に飛び込んでくるのがこの光景です。歩道はおろか車道までせり出したプラスチックの椅子、椅子、椅子。そこには国籍不明の旅人たちがぎっしりと座り、安いビールを片手に語り合っています。

ネオンが輝く小さなお店の前にはバイクが並び、その隙間を縫うように人が行き交います。

雨上がりで濡れた路面にネオンが反射し、独特の雰囲気を醸し出しています。バイクやタクシーがクラクションを鳴らしながら通り抜ける、このカオスこそがホーチミンですね。
ビールが進む!路上の屋台グルメ

通りのあちこちから、香ばしい煙が立ち上っています。炭火コンロで豪快に焼かれる串焼きは、ビールの最高のお供です。

揚げ物や簡単な炒め物など、おつまみセットも充実。屋外のテーブルで、熱気を感じながら食べるジャンクな味がたまりません。
1区の雑多な風景

こちらは通りの一角にある「Viet Son Hotel」。Vietcombankの看板が目印です。この辺りは安宿や中級ホテルが密集しており、飛び込みでも宿が見つかるのが良いところです。

雑居ビルに掲げられた無数の看板と、通りを走るマイリンタクシー(緑色の車体)。夜遅くまで眠らない街の息遣いが聞こえてきます。
1時間8,000ドンのネットカフェへ
さて、少し調べ物をしたかったので、通りで見つけたネットカフェに入ってみました。まだWi-Fiがどこでも爆速で繋がるわけではない2016年、こうしたネットカフェは旅人の強い味方です。

店内はこんな感じ。長机にPCがずらりと並び、地元の若者たちがゲームに熱中しています。

料金はなんと「8,000 VND / 1H」。日本円にして約40円という破格の安さです。

OSは懐かしのWindows XPでしょうか。ブラウザで「LanguageCourse.net」を開いて、語学学校の情報をチェックしていました。

周りの喧騒をBGMに、少しだけ真面目な作業タイム。外の熱気とはまた違う、独特のデジタルな空間がここにありました。
まとめ
路上で浴びるようにビールを飲み、ネットカフェで現地の情報を仕入れる。そんな気ままな夜の過ごし方ができるのも、ブイビエン通りならではの魅力です。
これからさらに発展していくであろうホーチミンですが、この混沌としたエネルギーだけはずっと変わらないでいてほしいものですね。



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