アユタヤ

アユタヤのワット・ウォラチェータラーム|観光客が少ない静かな遺跡【2019年訪問】

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アユタヤで自転車を走らせながら、特に目的地を決めずに寺院巡りをしていたときに立ち寄ったのが、ワット・ウォラチェータラームです。

有名寺院とは違い、観光客の姿はほとんどなく、かなり静かな雰囲気。2019年の訪問時点では、日本語情報もほぼ見かけませんでした。

 

 

ワット・ウォラチェータラームの概要

ワット・ウォラチェータラームの仏塔と遺跡全体、奥に礼拝堂跡が見える風景

ワット・ウォラチェータラームは、アユタヤ王朝期に建立された仏教寺院のひとつです。現在は中央に仏塔(プラーン)が残り、その周囲に礼拝堂などの建物跡が点在しています。

規模は大きくありませんが、中央の仏塔の右側には礼拝堂のような建物跡があり、そこにも仏像が安置されているようです。遺跡全体がコンパクトなので、ふらっと立ち寄るにはちょうどいい場所だと思います。

 

ワット・ウォラチェータラームの歴史的背景

ワット・ウォラチェータラームは、アユタヤ王朝時代に建立されたとされる仏教寺院です。正確な建立年や詳細な記録は多く残っていませんが、中央に残る仏塔(プラーン)の様式から、アユタヤ中期以降に整備された寺院の一つと考えられています。

アユタヤの寺院の多くと同様、王族や貴族の庇護を受けた大規模寺院というよりも、地域の信仰拠点として機能していた中小規模の寺院だった可能性が高そうです。そのため現在も、遺跡の周囲には生活感が残り、観光地化されすぎていない雰囲気が感じられます。

 

ふらふら歩いていたら小学生の集団

ワット・ウォラチェータラーム周辺の道路を歩く小学生の集団と屋台の風景

遺跡周辺を歩いていると、なぜか小学生の集団に遭遇。観光地というより、完全に地元の日常エリアという感じです。

屋台も並び、学校帰りの子どもたちが集まる様子を見て、「ああ、生活圏の中にある寺院なんだな」と実感しました。

 

寺院前は工事中、そして野良犬注意

ワット・ウォラチェータラーム周辺の草むらで寝ている野良犬

訪問時は寺院前が工事中で、正直なところ中まで入り込む気力が出ず、外側から眺めるだけで終了しました。

また、草むらには野良犬が普通に寝ているので、うかつに道草を食うのは要注意です。静かで人が少ない分、こういう点はアユタヤらしいとも言えます。

 

まとめ:静かに歩きたい人向けの遺跡

ワット・ウォラチェータラームは、いわゆる「必ず行くべき有名寺院」ではありません。ただ、観光客が少なく、生活圏に溶け込んだアユタヤの遺跡を静かに見たい人には向いています。

アユタヤには同じような小規模遺跡が点在しているので、時間に余裕があれば、まとめて巡るのもおすすめです。

アユタヤの寺院・遺跡まとめはこちら

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