みなさんこんにちは。私は今、タイのチェンマイのカフェでこれを書いていますが、チェンマイに行く前に宿泊したアユタヤのゲストハウスが快適すぎたので、それをみなさんにシェアしようと思います。
割引の有無も一目瞭然!世界遺産アユタヤ遺跡の観光ツアー&アクティビティ比較一覧表
グランドパレンツホームの概要
私がアユタヤで宿泊したゲストハウスはグランドパレンツホームというところです。「アユタヤ ゲストハウス」で検索すると出てくるブログで紹介されていたので、その記事を参考に予約しました。
参考:アユタヤでおすすめのゲストハウス4軒を紹介。日本人バックパッカーにも人気!
- 英語名称:Grandparent’s Home Hotel
- 電話番号:66615454924
- Eメールアドレス:grandparent_1あっとyahoo.com
おすすめ理由①ロットゥ乗り降り場やセブンイレブンが近い
上記地図のとおり、宿(左の赤枠)からバンコク行きのロットゥ乗り場(右の赤枠)まで歩いて行ける距離です。日帰りらしい日本人観光客も何度か見かけました。結局はロットゥは一度も乗らずに、チェンマイに来たしまったので、あまり意味のない理由でしたが、初めての土地ではそれくらい慎重なほうが良いと思います。
バンコクからロットゥでアユタヤに来る際のミニバスステーション乗り場の行き方はこちら。
また、セブンイレブンの徒歩圏内にありました(行くときはレンタル自転車を使っていましたが)。タイのセブンイレブンは日本のそれ同等に最強ですので、タイでゲストハウスを選ぶ際は、セブンイレブンの近くが絶対良いと思います。
また、6大寺院のうち3つにも簡単にアクセスできる立地というのも大きなポイントです。レンタル自転車を1日50バーツで借りれるので、私は3泊4日ずっと自転車に乗っていました。お尻が痛いです。
おすすめ理由②部屋が快適
予約したのはシングルルームでした。ブログ用の写真がたまっていたので、一気に書き上げようという魂胆でした。なので作業用のテーブルとイスは必須、Wi-Fiも当然必須で、それにうまいことマッチしていました。
ただ、写真では窓の近くにテーブルがありますが、日差しは強くないので、テレビの真下当たりの照明が一番強い場所に移動させました。
あとは、右側にちらっと見えていますが、小型の冷蔵庫、洋服ダンス、バスタオルやアメニティも用意されていて、良かったです。冷蔵庫は電源の関係でベッドの右横に移動させました。
シャワートイレは少し狭かったですが、問題のないレベル。もちろんお湯も出ました。
あとお気に入りだったのがドアのオブジェ。このオブジェが似合うドアの色や材質に脱帽です。フィリピンや中国では、こんなしっくりくるオブジェとドアはみたことありません。
おすすめ理由③敷地の構造
前述のブログで見た際は、出入り口が向かい合っていて、何かの拍子で他のゲストと鉢合わせになる可能性が高いのかと思いましたが、実は入り口は左側のドアだけで、右側のドアは、右側の建物の部屋の勝手口のようなドアで滅多に開くことはありません。喫煙所が奥にあるので、頻繁に外にでなければなりませんでしたが、他のゲストと会うことはありませんでした。
宿泊用の建物は3棟くらいあったように思います。それぞれ2階にも部屋があるようでした。
敷地の一番奥は、洗濯物干し場になっているようでした。
チェックインの際に、よく働いているちっちゃいおばちゃんに「洗濯はどうしたら良い?」と聞いたら、「私がやってやるよ」的なことを言っていたかと思って、めんどくさくて、洗面所で手洗いしていたのですが、最後の最後に洗濯機サービスがあるのを発見しました。おばちゃんはこれのことを言っていたのだと思います。
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おすすめ理由④レストラン併設
実は、このグランドパレンツホームはレストランも併設されています。最後の最後、アユタヤ駅へ行く前に、このカフェでブログを書いていました。公開するまで時間があまりなかったので、片手間の記事でしかも、まさかの勘違い記事になってしまいました。
関連記事:タイのセブンイレブンで買えるTRUEのSIMカードの価格・スピード・容量を攻略!
また、時間が無くて呼んだグラブも変なところにいくやら、SIMの残高がなくなるやらで、しっちゃかめっちゃかのアユタヤ出発でしたが、何とか無事チェンマイに到着できました。
他にもフードメニューがありますが、ここではサクッとドリンク類を紹介したいと思います。例によって、チーズドリンクなるものがあると今気づきました。誰か行く人がいれば、試しに注文して感想を聞かせてください(笑)。あとカプチーノのフラッペを頼んだはずなのですが、あきらか普通のアイスカプチーノでした。他の店でも同じ現象でしたので、アユタヤはそういう文化なのだと思います。
コーヒー類
- エスプレッソ:45ペソ
- アメリカーノ:45バーツ
- カプチーノ:50バーツ
- モカ:55バーツ
- カフェラテ:50バーツ
- キャラメルマキアート:55バーツ
ミルクドリンク
- フレッシュミルク:45バーツ
- チョコレート:50バーツ
- タイスタイルティー:50バーツ
- 抹茶グリーンティー:50バーツ
- オレオ&ミルク:60バーツ
リフレッシュドリンク
- ストロベリーソーダ:50バーツ
- ライチソーダ:50バーツ
- ハニーレモンソーダ:50バーツ
- ミックスフルーツ:70バーツ
- ヨーグルトミックスフルーツ:80バーツ
- ヨーグルトハニー&レモン:70バーツ
チーズドリンク
- 台湾チーズティー:65バーツ
- ミロチーズ:65バーツ
- 抹茶グリーンティーチーズ:65バーツ
- アップルチーズティー:65バーツ
あとカフェのWi-Fi。
グランドパレンツホームへの行き方
ロットゥ降り場から
前述のとおりロットゥ乗り場からは目と鼻の先にあります。ロットゥを降りて、道路の反対側へ渡り、そのまま、遺跡群がある西へ向かうと右手に併設のカフェが見えてきます。宿そのものはカフェの横から入り奥へと行かなければなりませんので、注意しないと見逃してしまうレベルです。
アユタヤ駅から
アユタヤ駅からですと、ロットゥやグラブを使うと良いのですが、ここでは徒歩で行く方法を紹介します。ちなみに宿から駅までグラブを使いましたが147バーツでした。駅に降り立つと目の前に小さい路地がみえますので、そこを直進します。
すると船着き場が見えてきますので、川を渡ります。1回5バーツで自転車があるとプラス10バーツです。夜の8時までやっています。
川を渡って、そのまま直進すると大通りにでてきますので、そこを右折し、北の方角へ進みます。この通りはウートン通りと言って、堀の内側を周回する通りになります。
そのまま北上すると、上記写真の建物が見えてきますのでそこを左折し、西へ向かいます。
あとはそのままナレースワン通りをまっすぐ遺跡群の方角へ西へ進みます。
途中、こんなような小さな川にかかる橋を渡ればもうすぐです。
途中、もちろんロットゥ乗り降り場を通ります。70バーツです。
するとレンタル自転車が店の前に並ぶカフェが見えてきます。その奥がグランドパレンツホームです。
グランドパレンツホームまとめ
以上、アユタヤのグラントパレンツホームのおすすめポイントを紹介しました。2泊で3,544円でしたが、ダブルの部屋でしたので、広々使えましたし、閑散期のためとても静かで、ブログ更新がはかどりました。
ただ、唯一の難点としては英語があまり通じなかったことです。ゲストハウスのスタッフと英語でコミュニケーションをとりたい人は、やめたほうが良いでしょう。
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