みなさんこんにちは。今日はタイの寺院シリーズ、インスタ映え寺院編です。
ミャンマーですっかり寺院の魅力に取りつかれたわたくし、ティーケージーですが、タイの寺院を調べてみると、その数の多さとレパートリーにとんだ個性的な寺院が多いことに驚かされます。
今日はそんなタイの寺院の中でも、変わった寺院といわれる地獄寺、ビール瓶寺その他インスタ映えしそうな寺院にスポットを当てたいと思います。
タイのインスタ映え寺地図
地獄寺(赤丸)
- ワット・メーケートノーイ
- ワット・ムアン
- ワッパーラックロイ
- ワット・パイロンウア
- ワット・マハーブット
その他映え寺(青丸)
- ワット・パーマハーチェディーゲーオ(ビール寺)
- ワット・ロン・クン(白銀寺)
- ワット・サムパシウ(ドラえもん寺)
- ワット・サマンラタナラーム(ガネーシャ寺)
- ワット・パクナム(エメラルド寺)
タイの地獄寺
地獄寺は、個別の寺院をそう呼ぶのではなく、タイの農村部に特に多く存在している、グロテスクなオブジェが置かれている寺院を総称しているもので、その数はわかっているものだけでも70か所以上にのぼると言われています。下記ではそのいくつかを紹介したいと思います。
ワット・メーケートノーイ(地獄寺)
ワット・メーケートノーイはチェンマイにある仏教寺院です。中心地から少し離れていますが、Grabで行けない距離では無いです。行く際は、予めだいたいの方角をみながらGrabを予約することをお薦めします。
私は適当に目的地を選んで、あらぬお寺に向かい、2度手間になった記憶があります。境内にはさまざまな地獄関連像があり、コインを入れると動くエンタメ系仏像もあります(動くか動かないかは別問題)。
【詳細・行き方】タイの穴場観光スポット「地獄寺」。酒池肉林・閻魔の授業もあるよ【職場閲覧注意】
ワット・ムアン(地獄寺)
ワット・ムアンはアーントーン県にある仏教寺院です。この寺院には、必見の見所がいくつかあります。ウボソット(調整ホール)は、世界最大の蓮の花びらに囲まれています。イメージホールの1つであるウィハンケオの1階には博物館があります。
博物館の最上階には、国王の戴冠50周年を記念して作成された、国の最初で最大の銀の仏像があります。寺院の敷地内には、天国と地獄、タイの神の楽園、中国の神の楽園、中国の女神であるクアンイムの巨大な像が描かれています。
さらに、ウィセットチャイチャンでのタイとビルマの戦いの歴史を物語る人物もいます。寺院の裏には魚の保護区があり、アントンの特産品やお土産が販売されています。
https://www.tourismthailand.org/Attraction/Wat-Muang–2462
地図と行き方
ワットムアンは、アーントーン県の市街地から約8kmに位置するタンボンフアタファンにあるムー6にあります。そこに行くには、アントン-ウィセットチャイチャンルート(高速道路3195号)からKm29で曲がり1キロ進むと、寺院が道路の左側に見えてきます。
寺院基本情報
- アクセス:アントーン市街から西へ約8キロメートル
- 電話番号:035-631-556, 035-631-974
- 営業時間:週末午前9時から午後5時まで
- 参考記事:https://tabizine.jp/2018/11/22/218900/
ワッパーラックロイ(地獄寺)
ワッパーラックロイはナコーンラーチャシーマー(コラート)近郊にある仏教寺院です。敷地内には、天国と地獄の仏教解釈、および1826年のロース侵攻の描写があります。
等身大のアニメーションフィギュアは、この文化的な場所を歩いていると驚かされます。個人的には、仏教が8倍の道を歩んでいるのは奇妙ですが、この崇拝の場所には、伝統的な仏教徒とは考えられないものがあります。
それにもかかわらず、それは仏教徒が死後の生活をどのように見ているかについての興味深い解釈であり、1826年にクン・イン・モーがラオス軍がナコンラチャシマ市(コラート)を引き継ぐことをどのように防いだかについての感覚を得ることです。
地図と行き方
ナコンラチャシマの中心部からルート2を約8〜9キロメートル、ルート205に到達するまで、北東に進み、ルート205に到着したら、約17.5キロメートル進み、左側の道を下るタイ語の文字が書かれた黄色の標識を探します。そこに着いたら、黄色い標識に従ってタイの小さな近所から寺院に向かって書かれます。confusedllは道路が左に曲がった直後に右側に表示されます。
寺院基本情報
- アクセス:?
- 電話番号:?
- 営業時間:?
- 参考記事:https://4travel.jp/travelogue/11285677、https://southeastasiarealitybites.wordpress.com/2014/07/05/unique-buddhist-site-of-worship-wat-pa-lak-roi-khorat/
ワット・パイロンウア(地獄寺)
ワット パイロンウアはスパンブリ県にある仏教寺院です。ワット・パイロンウアには、世界最大の金属製仏教オブジェクトが数多くあります。それは、世界で最大の青銅色の仏像を収容することで最も有名です。
プラプッタコドムと呼ばれるこの像は、ひざの幅が10メートルあり、26メートルの驚異的な高さを誇っています。寺院は、仏compoundの生活の中で重要な複合的な場所に再現されています。これらには、彼が生まれた場所、悟りに達した場所、彼の最初の説教をした場所、attainedに達した場所が含まれます。仏教の地獄と天国のレクリエーションもあります。この寺院には、世界最大のゴングと施し鉢が正面にある世界最大のセメント仏像があります。
PhraWihanRoiYotとして知られる世界最大の青銅色の複数尖塔のある建物、および教義の最大の青銅色の車輪、またはDhammachakraもあります。この寺院は、町から43 km離れたAmphoe Song Phi Nongにあります。
https://www.tourismthailand.org/Attraction/Wat-Phai-Rong-Wua–1034
地図と行き方
バンコクへのルート。そこに着くには、まずタリンチャンスパンブリーロードに乗り、次にラットブアルアンTジャンクションの手前で左に曲がります。高速道路3422を利用する場合、寺院は18〜19 kmにあります。寺院は営業しています。
寺院基本情報
- アクセス:運転手は、Taling Chan-Suphan Buri Road経由で寺院に到着し、Lat Bua Luang Tジャンクションの手前で左折して寺院に行くことができます。 高速道路3422を使用する場合、寺院は18〜19キロです。
- 電話番号:?
- 営業時間:毎日午前8時30分から午後5時30分まで
参考記事:http://www.cool-bangkok.com/sightseeing/sightseeing.php?id=00398、http://nananavi.com/wat-phai-rong-wua/
ワット・マハーブット(恋愛寺)
バンコク市内オンヌット駅近くにあるワット・マハーブット。典型的な地獄寺ではないですが、バンコクでは有名な怪談話「メー・ナーク」の元となったメー・ナークさんを祭ってある寺院です。
地獄寺のようなグロテスクな銅像はないものの、境内には「宝くじの当選番号が浮き出る御神木」「タンブン(功徳を積む)する場所」があったり、ほのぼのとした寺院で地元の人に愛されています。
【詳細・行き方】バンコクの怖い話で有名な怪談「メー・ナーク」の舞台ワット・マハーブットで恋愛成就!?
その他インスタ映え寺
ビール瓶で作られた寺院
ワットパーマハーチェディーゲーオはシサケット県のクンハン地区にある仏教寺院です。ワットパーマハチェディケオは、百万本のTempleとも呼ばれ、タイのシーサケット県のクンハン地区にある仏教寺院です。 寺院は、150万個以上の空のハイネケンボトルとチャンビールボトルで作られています。 ボトルの収集は1984年に始まりました。 本堂の建設には2年かかりました。 その後、修道士は敷地を拡大し続け、2009年までに約20棟の建物が同様に建設されました。
寺院基本情報
- アクセス:?
- 電話番号:?
- 営業時間:?
- 参考記事:https://4travel.jp/travelogue/11026611、https://en.wikipedia.org/wiki/Wat_Pa_Maha_Chedi_Kaew
白と銀のモノクローム的寺院
ワット・ロン・クンはチエンラーイ県ムアンチエンラーイ郡にある仏教寺院です。ワットロンクンは、ホワイトテンプルとして外国人によく知られていますが、タイのチェンライ県にある仏教寺院のスタイルの現代的で型破りな個人所有の美術展示品です。1997年に訪問者向けに設計、建設、オープンし、チャルムチャイ・コーシッピパット氏が所有しています。
ドラえもん寺院
ワット・サムパシウは、スパンブリー県にある仏教寺院です。
地図と行き方
BTSでビクトリーモニュメントまで行き、駅近くのロットゥ乗り場で、スパンブリーまでのチケットを購入(120バーツ)。スパンブリ到着後はトゥクトゥクに乗車(地図)。
寺院基本情報
- アクセス:バンコクよりロットゥとトゥクトゥクで2時間
- 電話番号:?
- 営業時間:?
- 参考記事:
- https://miraitabi.com/wat-sam-pasieo-of-suphanburi
- https://gigazine.net/news/20141014-evolving-thai-buddhist-temple/
ピンク色のガネーシャがいる寺院
ワットサマンラタナラームは、タイのバンコクから東に約50kmのチャチューンサオ県にある寺院です。 チャチューンサオは、ビザの必要条件を報告するために行くところなので、何度か寺に行ったことがある人も多いのではないでしょうか。
ワットサマンラタナラームは観光名所というよりもタイのローカルの魅力が満載な場所です。 敷地内には巨大なピンク色をしたリクライニングガネーシャが寝そべっていて、世界ではないにしてもタイで最大と言われています。 高さは16メートル、長さは22メートルです。
地図と行き方
BTSエカマイ駅そばにある東バスターミナルから、チャチュンサオのバスターミナルまで約2時間。そこからソンテウ(乗り合いタクシー)で約30分(地図)。
寺院基本情報
- アクセス:エカマイ駅東バスターミナルから
- 電話番号:+66 81 983 0400
- 営業時間:?
エメラルドグリーン寺
バンコクのチャオプラヤ川沿いパーシーチャルーン区にあるワット・パクナムは、その仏塔の最上階がエメラルドグリーンを基調とした幻想的な空間が広がっているということで、日本人の間で有名になってきています。
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