サワディカップTKJです。人生何が起こるか分かりません。バンコク旅行を楽しんでいた最中、急遽日本とのWEB面接が入ってしまいました。
手持ちの服は、黒パンツとベルト、それにネクタイのみ。ジャケットもなければ、白いワイシャツもありません(ワイシャツは持ってこようと思ったのですが忘れた)。WEB越しとはいえ、Tシャツで面接を受けるわけにはいかない……。事前情報ではジャケット必須とのこと。。。
というわけで、バンコクの衣料品の聖地「プラトゥーナム市場」周辺へ、面接用の戦闘服を探しに下見へ行ってきました。
▼ 実は前々回からの続き
【バンコク】チットロムからプラトゥーナム市場へ。運河を越えた先の路地裏スイーツが伏兵だった。
戦いの舞台、プラトゥーナム市場へ

やってきたのはプラトゥーナム。相変わらずの熱気と物量です。マネキンたちが着ている服を片っ端からチェックし、ビジネスに使えそうなものを探します。

表通りだけでなく、こうした路地裏にこそ掘り出し物があるのがバンコク。湿気とカオスな空気の中を突き進みます。

まずはワイシャツ。白シャツはどこにでもあるようでいて、生地の薄さやサイズ感が重要です。一箇所、プラトゥーナム市場の中、インドラスクエアに行く前の路地店に「これならいける」という1着を発見。写真に撮って後で、最悪GPSで検索できるよう画策します。
シャツとジャケットを求めてIndra Square(インドラスクエア)を歩く

プラトゥーナム市場がどこからどこまでなのか、インドラスクエアも入るのか。この境界線問題は観光地あるある。アパレルエリアの中心地らしきインドラスクエアへ突入します。
▼ 昔、この近くに泊った記憶が
ゲストハウスの価値観が変わる。快適すぎるバンコクゲストハウス3選。

建物1階、南メインエントランス付近に中古のよさげなジャケットが200バーツで売っていました。ちなみに映ってるカフェはカフェアマゾン。

インドラスクエアの1階は、プラトゥーナム市場の延長上のようなアパレルショップが立ち並び、2階は写真のようにガジェット店や雑貨店があります。

時間帯によっては閉まっている店があったり、建物の一部エリアは閑散としてます。この静けさで、ほっと一息つきます。

例によって、建物をうろちょろしてると、豪華絢爛エリアを発見。

人通りゼロなので、てっきり出口が封鎖されているのかと思いましたが、意気揚々と外に出ました。ホテルのロビーかと思われます。
再びプラトゥーナム市場
インドラスクエアを出て再度プラトゥーナム市場。屋内通路を奥へ。ここは卸売のビルも多く、まとめて買うなら安いのですが、今回は一式揃えば十分です。
【衝撃】スーツ一式「289」の誘惑

一路ビッグCへ。歩道もこの通り。どこまでも衣料店が続きます。まずは焦らず、周辺の相場を確認します。

路地を歩いていると、インド人テーラーの店先で信じられない数字を目にしました。スーツ一式「289」の表示。
「……289バーツ!?(約1,200円)」
バンコクの物価とはいえ、オーダーメイドスーツ一式が1,200円なんて話があるでしょうか。店内に入り店員に確認すると「もちろん、これで作れるよ」と不敵な笑み。そして店の奥にあるワイシャツやスーツを見せてもらいました。若干のよろよろ加減、「確かに289バーツはあるかも知れない」、そう思いました。
あまりの破格っぷりに、後日改めて来ることを打診して店を後にしました。
BigCへ

プラトゥーナム市場を南下、Phetchaburi通りを渡る時にノーヘルで警察に捕まっている人を見ました。

センセープ川にかかる橋からの眺め。バンコクってますねー。

スーパーリッチも大通りから見えるようになりました。前は見えなかったです、よね?

BigCに到着。2階から入るとすぐに両替所があります。

さらに奥へ。この雑多感が最高です。ザ・バンコクって感じ。ちなみにジャケット自体ありませんでした。
ちょっと休憩。寄り道で見つけたミャンマーの味

歩き疲れたので、BigCのミャンマー系スイーツの店へ。バンコクは多国籍な味が楽しめて本当に楽しい。

頼んだのはロートチョン風のデザート。冷たいココナッツミルクと緑のゼリーが、火照った体に染み渡ります。289バーツのスーツをどう着こなそうか、そんな妄想をしながら完食しました。
セントラルワールドのセカストへ
その後はお向かいのセントラルワールドへ。セカンドストリートをチェックしました。日本クオリティの古着が並びますが、予算と1桁違う値札に驚愕。ただ、200バーツ付近のものもありましたので、次点ということにしました。
ラマ4のBigCへ

ラマ4のビッグCへは度々行く機会があったので、ジャケット・ワイシャツが無いか見てみましたが、やはり皆無。
▼ ラマ4のBigC記事
下見完了。いざ本番へ
面接用のスーツ一式はあわよくばあのテーラーで爆安オーダー。もしだめなら白シャツは市場で、ジャケットはインドラスクエア1階かセカスト。完璧な布陣が整いました。
しかし、この時私はまだ知らなかったのです。タイのテーラーに潜む「通貨の罠」と、結局プラトゥーナム市場の底力に頼ることになる結末を……。次回、実践編に続きます。



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