みなさん、絶賛住所不定中のティケイジイです。今日はフィリピンから羽田空港でPCR検査を受け、自主隔離に民泊であるエアービーエヌビー(Airbnb)というサービスを使ってみたのでその様子を記事にしたいと思います。
宿泊費を少しでも抑えようと思って、羽田空港からUberで行ったのですが、浅草まではけっこう料金がかかり、片道12,000円ほどかかりました。
ただ、宿泊先は、周辺にコンビニや商店街、ドンキホーテなどもあり、済む分には申し分のない環境でした。
自主隔離先の部屋
エアービーはたまに独自の宿泊システムを採用している場合があるので、写真では個室でも実際に行ってみたらドミトリーという可能性が無きにしも非ず。
今回もあまり期待せずにいったのですが、お部屋は写真のとおり個室でクイーンサイズのダブルベッドで快適でした。
最初は写真のように、ちゃぶ台サイズのテーブルしかなかったのですが、ホストに相談したら、折り畳みの作業デスクを用意してくれました。私のようなエセノマドワーカーにはとても助かりました。
設備
キッチン
キッチンは共同。ガスコンロと給湯器があるので良かったのです。ただ、狭かったのと、食べさしの缶詰やコップが放置されていることが多かったので、調理は思うようにはできませんでした。
あと、冷蔵庫もあって良かったのですが、食材で埋まっている場合が多かったので、凝った食材を購入するのは難しかったです。
お風呂場
お風呂場は普通に快適。お湯もでるし水流も申し分ないジャパンクオリティ。シャンプーやボディソープも使い放題なのが、旅人にはうれしい限りです。
ちなみに浴槽にお湯をはって、くつろげるそうですが、私はしませんでした。
トイレ
トイレも毎日ホストが掃除してくれていたので、清潔に保たれていました。立ってするのが禁止のシールが貼ってあったので、それに従う私は日本人マインド(笑)。
洗濯
洗濯は、前述のキッチンの横にある全自動ドラム式を使い放題。洗剤も入れ放題でしたので、地味に助かります。洗濯後は、無駄に広い屋上の物干しエリアで干すことが可能です。
共有スペース
共有スペースも若干狭め。そして常にホストが作業をしているのでオフィス兼リビングです。「同じ屋根の下で暮らしてるんだから、一緒に楽しもうよ」という同調圧力を感じてましたが、ブログ更新と就活、資格勉強で忙しい私にはそれどころではありませんでした。
食器も一人で食べる分にはそろっていて、フライパンやラーメン鍋も完備されていました。
ルーフトップ
この民泊の良いところは屋上が広いところです。洗濯を干したり喫煙したりできますが、スペースが広く、自主隔離で落ち込んだ気持ちを気分転換するには、持って来いの場所です。
周辺環境
上野
泊った民泊は浅草でしたので、上野まではちょっと遠いのですが、レンタサイクルで良く市役所に行っていたので、ついでに良く立ち寄ってました。
浅草寺・雷門
東京の観光名所「浅草寺」も徒歩5分のところにありましたので、買い出しのついでに毎日行っていました。隔離要請が緩くなるにつれて、観光客の数も増えて行きましたが、6月下旬の時点では閉まっているお店も多かったです。
商店街・ショッピングセンター
近所に八百屋さんがあったので、パクチーや卵などはここで買っていました。あと見切り品もたまにあり、水菜などは40円、ホワイトセロリ30円とかでお財布にやさしかったです。
シルクは、のぞく程度でしたが、ROXのダイソーがオープンしてからは、全く行かなくなりました(笑)。
飲み屋街
浅草寺の西、ロックスの東には古き良き飲み屋街があります。私は禁酒中ですので行きませんでしたが、下町の飲み屋っぽくて、嫌いではない雰囲気です。
自主隔離宿泊先まとめ
今回の宿泊先は、安いのに個室でしたので、満足のいくものでした。自主隔離でホテルに泊まるとべらぼうに高い料金をとられるので、もし可能であればAirbnbなどで宿泊先を探すのもアリでしょう。
Airbnbの登録がまだの人は下記から登録可能です。
コメント
クイーンサイズのベッドとダブルサイズのベッドは違うのですが、クイーンサイズのダブルベッドって何ですか?
昔のことなので何を思って書いたのか忘れてしまいましたが、クイーンサイズのベッドに枕が2つ(2名用)ということを言いたかったのかもしれません。ややこしいので一部修正しました。コメントありがとうございます!!