新生銀行海外現地通貨引き出し終了。海外旅行・海外留学でダントツ便利なおすすめ国際キャッシュカードの選び方

今回の深セン旅行であらためて、海外旅行や海外留学をする場合は、キャッシュカード、クレジットカードを日ごろからメンテナンスしなければいけないことを痛感した高木です。

今回は、海外旅行、海外留学で誰もが何かしら持っているかもしれない国際キャッシュカードについて、記事にしたいと思います。

おりしも超有名な国際キャッシュカードの新生銀行が2018年をもって海外ATM引き出しから撤退することになり、今のうちにそのかわりとなる国際キャッシュカードを探している人も多いのではないでしょうか?

今日は、その新生銀行に取って代わる、いや新生銀行よりも高性能な国際キャッシュカードを発見しましたので、国際キャッシュカードのメリットと合わせて、シェアしたいと思います。

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国際キャッシュカードとは?

国際キャッシュカードは、現金が現地通貨で引き出せるサービスが利用できるキャッシュカードのことを総称します(その他、海外キャッシュカード、国際銀行カード、インターナショナルキャッシュカード、ワールドキャッシュカードとも言われます)。

この「現金が現地通貨で引き出せるサービス」というのは、国際的なATMネットワークを持つ、「PLUS(VISAが運営)」や「Cirrus(マスターカードが運営)」などと提携した現地ATMで現金を引き出せるサービスです。

フィリピン留学などの海外留学やその他海外旅行では、作成が簡便な新生銀行が国際キャッシュカードとして、今まで推奨されてきましたが、2018年12月8日に海外ATMでのサービスを終了するという衝撃のニュースが流れてきたのは記憶に新しいところです

2018年12月8日(土)
キャッシュカードによる海外ATMでの出金取引および残高照会のお取り扱いを終了いたします。

海外ATMのご利用(インターナショナルキャッシュサービス)に関するお知らせ

国際キャッシュカードのメリット

なぜ海外旅行や海外留学をする皆さんが、こぞって国際キャッシュカードを所持するのかというと、主に下記の理由が考えられます。

  • 追加のカード等がいらず既存のキャッシュカードですぐに現地通貨を引き出せる手軽さ。
  • 既存のカードを使うので、日本での現金引き出しと同じ感覚、同じ管理手法ができる。
  • クレジットカードのように金利を支払うのではなく、現金引き出し時に手数料が取られるしくみなので、安心感がある。
  • ATMだけでなく、クレジットカードのように店頭でも利用可能(デビット機能付カードのみ)という選択肢の広さ。

国際キャッシュカードで現地通貨を引き出した場合の手数料の計算方法

現地ATMで国際キャッシュカードを使って現金を引き出す場合の手数料ですが、日本と同じような感覚で考えてはいけません。

実は、けっこう複雑な計算方法になっていて、一概に国際キャッシュカードが一番安い現地通貨引き出し方法であるとは言い切れません

ATMで国際キャッシュカードを使って現金を引き出すとATM利用料+為替レート(カード会社が決定、その差額)+為替・事務手数料が発生します。

また、その他、カードの年会費や海外旅行保険の保障内容も加味して、自分にあった国際キャッシュカードを選択しないといけないでしょう。

国際キャッシュカードで現地通貨を引き出す方法

国際キャッシュカードで現地通貨を引き出す方法は簡単。写真のVISAやPLUSのマークがついている現地のATMで、日本で引き出す時と同じようにATMを操作するだけです。

国際キャッシュカードで現地通貨を引き出す際の注意点としては、カード会社によって、海外現金引き出し限度額が設定されている場合があることと、引き出し手数料がかかるということです。

フィリピン留学中の生徒さんでも新生銀行で国際キャッシュカードを作成し、引き出し限度額を設定していなかったので、ペソが引き出せず、しどろもどろになっていた人を何名かみました。

ポスト新生銀行、ATM利用手数料から見たおすすめ国際キャッシュカードはイオン銀行キャッシュ+デビット

イオン銀行キャッシュ+デビットカードは、海外のJCB、CirrusマークのあるATMで現地通貨を引き出すことが可能です。

また、新生銀行などの国際キャッシュカード同様、キャッシングにならないので、借り入れ利息はかからず、日本のATMで現金を引き出す感覚で海外のATMで利用することが可能です。

イオン銀行キャッシュ+デビット

イオン銀行キャッシュ+デビットカードの年会費、海外ATM引出し手数料

イオンというネームバリューもさることながら、イオン銀行キャッシュ+デビットカードは、ATM利用手数料が216円/回、両替手数料が1.6%(新生銀行は4%)と銀行系カードでもっとも両替手数料が少ない国際キャッシュカードです。

また、その名のとおり全国のイオンで使用すると様々なメリットが受けられ、クレジットカードや電子マナーもつけたカードにすることも可能です。

  • 年会費:無料
  • 海外ATM手数料:1.6%+216円
  • デビットカード機能:有り
  • クレジットカード機能:無し
  • キャッシュカード機能:有り

イオン銀行キャッシュ+デビットの特徴

イオン銀行キャッシュ+デビットの特徴①15歳以上(中学生は除く)から申込み可能

中学校を卒業して高校を海外留学にする、日本の高校を卒業して海外に留学する。若年齢での海外留学につきまとうのが授業料や学費、生活費などの仕送りの問題。

そんな仕送り問題を解決できるのが、このイオン銀行キャッシュ+デビットなのです。

親子でそれぞれ、このイオン銀行のデビットカードを申し込むと、手数料無料で親が海外にいる子供に授業料や学費、生活費の仕送りができるということになります。

普通の海外キャッシュカードでこれをしようとすると、あまり使いもしないキャッシュカードを子供のために親が別に作成しないといけませんでしたが、このイオン銀行のカードだと、親がイオングループで買い物をするときに還元率1%の高還元率デビットカードとしても使えるので一石二鳥なのです。

また、クレジットカードではないので申し込み時の審査はなく、15歳以上(中学生除く)であれば誰でも作成できます。

イオン銀行キャッシュ+デビットの特徴②買い物する場合も現金感覚でイオンや世界中のJCB加盟店で利用可能

イオン銀行キャッシュ+デビットを買い物で利用した場合は、その場で金額が引落とされるので、クレジットカードのように毎月10日締め、翌月2日引き落とし(イオン銀行発行のクレジットカード)という手間がかかりません。

参考:使ったその場で引落し。現金感覚で使えます。

また、買い物で利用する場合はイオングループとJCB加盟店で利用できるので、守備範囲が広いのもウリですね。

そして意外にもNTTドコモ、au、ソフトバンク、ワイモバイルの携帯電話料金の支払いにも利用できるようです。

参考:イオンはもちろん、世界中のJCB加盟店で利用可能。

※イオンデビットカードを日本で利用する場合、利用できない下記の場合を、予め確認しておいたほうが良いでしょう。

  • ガソリンスタンド
  • 高速道路通行料金、機内・車内販売
  • 一部のタクシー
  • 登録型加盟店(カード番号を登録し継続的に利用額をお支払いいただく加盟店。インターネットサービスプロバイダ、保険会社、公共料金、など)

ご利用いただけない加盟店別ウィンドウで開きます

その他、動画でもイオン銀行キャッシュ+デビットの特徴を知ることができます。

イオン銀行キャッシュ+デビットの申し込みはオンライン申請が可能

イオン銀行 CASH+DEBIT お申込みお手続きのページで5問の簡単なアンケートに答え、同意内容にチェックをすると、登録フォームが現れるので28項目を入力するだけで、申し込みが完了します。

その後は2週間ほどでカードが到着、カード受け取りと同時に運転免許証をみせて本人確認を行います。

申し込み時の注意点

最初に5問のアンケートがあると言いましたが、具体的には下記のとおり。

  • イオン銀行の総合口座(イオンバンクカード、イオンカードセレクト)をお持ちですか?(持っていない)
  • 運転免許証はお持ちですか?(持っている)
  • 日本居住者であり、税法上の居住地国は日本のみですか?(日本のみ)
  • その他参考になるべき事項はありますか?(例:住所と居住地国が異なる場合の詳細など)(いいえ)
  • 外国の重要な公人に該当しますか?(該当しない)

最後の括弧内の答えに当てはまる場合にのみ、オンライン申請が可能です。それ以外の場合は書類での申請か店頭での申請が必要になります。

オンライン申請の場合、銀行印はどうなるのか?

オンライン申請の場合は、書類を一切使用しないので、引き落とし口座の銀行印はどうなるのかという疑問が挙がってきますが、まずは銀行印の登録なしでカードは利用することが可能です。

その後必要に応じて銀行印を登録するという、画期的なカード作成の流れとなります。

イオン銀行キャッシュ+デビット注意点

イオン銀行キャッシュ+デビットカードとイオンカードは同時に持つことができない

キャッシュカード機能付きカードは1口座につき1枚までの発行なので、上記組み合わせはできないようです。

ただ、イオンデビットカード(VISAブランドのデビットカード)は、キャッシュカード機能が付帯されていないためイオンカードセレクトと同時に持つことができるようです。

https://faq.aeonbank.co.jp/faq_detail.html?id=4304&category=1405&page=1

海外旅行保険は付帯していない

留学生や海外旅行者には重要な点、海外旅行保険は付帯するのかという点ですが、イオン銀行キャッシュ+デビットには海外旅行保険は付いてきません。

その他類似のデビットカードであるイオンデビットカードや人気のクレジットカードであるイオンカードセレクトにも海外旅行保険は付いてきません。

イオンのカードで海外旅行保険が付帯されるのは下記の3つだけです。

  • イオンゴールドカード
  • イオンSuicaカード
  • KNTカード

イオンカードセレクトなどは高還元率でWAONをオートチャージできたり、イオンポイントが何かあるごとに付されるので、これで海外旅行保険も付帯するのならそれこそ最強の海外旅行クレジットカードになってしまいますね。

その他ATM機能だけの(ショッピング機能、クレジット機能無しの)国際キャッシュカード

参考までですが、ATM機能だけを持つ国際キャッシュカードを紹介します。

例によって新生銀行と元シティバンクのSMBC信託銀行ですが、新生銀行は海外ATM機能廃止が決定していて、SMBCのほうは口座維持費用が発生する場合があるので、基本的にはおすすめできません。

新生銀行(2018年12月にて海外ATM利用機能が廃止)

  • 年会費:無料
  • 海外ATM手数料:4%
  • デビットカード機能:無し
  • クレジットカード機能:無し
  • 無料コンビニATM:セブン銀行、イーネット、ローソンATM
  • ホームページ:http://www.shinseibank.com/

SMBC信託銀行

  • 年会費:25,920円(口座維持手数料、口座残高50万円未満の場合)
  • 海外ATM手数料:3%+216円
  • デビットカード機能:無し
  • クレジットカード機能:無し
  • 無料コンビニATM:無し
  • ホームページ:https://www.smbctb.co.jp/

その他おすすめの国際キャッシュカード

上記で紹介したイオン銀行の他におすすめの国際キャッシュカードを紹介します。

いずれも他のカードと比べてATMで現地通貨を引き出した際の手数料が低いカードです。

住信SBIネット銀行デビット

  • 年会費:無料
  • 海外ATM手数料:2.5%
  • デビットカード機能:有り
  • クレジットカード機能:有り
  • 無料コンビニATM:セブン銀行、イオン銀行、イーネット、ローソンATM
  • ホームページ:https://contents.netbk.co.jp/lp/kouza/cp2/index.html

ソニー銀行Sony Bank WALLET

  • 年会費:無料
  • 海外ATM手数料:1.76%+216円
  • デビットカード機能:無し
  • クレジットカード機能:無し
  • 無料コンビニATM:セブン銀行、イオン銀行、イーネット、ローソンATM
  • ホームページ:http://moneykit.net/visitor/sbw/

まとめ:手数料や利便性を良く比較して選ぼう

新生銀行は管理や使用方法が単純で確かに海外初心者には扱いやすい国際キャッシュカードですが、実はそのATM手数料が4%とけっこう高い部類に入ります。

これを期に今一度お手持ちの国際キャッシュカードを真剣に選ぶと良いのではないでしょうか?

イオン銀行キャッシュ+デビット

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