例によって、良い物件は無いかと今日も街を散策。
休憩がてらマクドナルドでコーヒーを飲む。そこへ知ったような顔のフィリピン人が横をとおり過ぎようとしていました。前回追加購入したコンドミニアムのエージェントの仲間だ。聞くところによると営業回りをしているとのこと。なぜかこのエリアで出会ったことは内緒にして欲しいということだった。
フィリピンの不動産エージェント、ブローカーは非正規雇用が多く、そのために該当物件の詳細を知らない、売ったら売りっぱなし等、すこぶる不動産取引の評判を悪くしている一因でもある。
ショールームでは話せない話をいろいろとしたが、衝撃だったのが当該不動産の価格が2015年12月1日をもって5%上がるというものだった。数カ月で物件価格が3倍に跳ね上がる。Quezon City、Katipunan Aveにある格安コンドミニアム視察のように、3倍値上げはいじょうだが、フィリピンではデベロッパーが意図的に販売価格を吊り上げる場合が多い。
今回の情報が言っていいのか悪いのかはわからないが、11月中に購入を掻き立てる良い材料になるので、すでに公開済みなのだと予想。
私もかねがね同じコンドの別ユニットを追加購入しようか考えていたので、少し検討したが、やはり一度、従来のユニットの譲渡しを受けて、客付きができるかどうかを判断してからでも遅くは無いと判断。
予定では12月の引き渡しだが、恐らくは1月中の引き渡しになる。フィリピンなので(笑)。
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