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【2026年版】12月のフィリピン留学は「授業なし」に注意!年末年始の祝日・休校ガイド

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みなさんこんにちは。今日は、フィリピンが1年で最も華やぎ、そして短期留学生にとって最も「危険」な12月について紹介します。

 

12月は乾季に入り、気候は最高。街中はクリスマスムード一色で最高に楽しい時期ですが、「勉強」を目的にしている人にとっては、ある意味で最悪の月になりかねません。2026年年末の「恐ろしい祝日ラッシュ」を解説します。

 

 

12月のフィリピン留学学習環境:最大のリスクは「休校」

 

12月のフィリピン留学を一言で表すと、「勉強はおまけ」です。 フィリピン人は世界で最も長くクリスマスを祝うと言われており、12月に入ると学校の先生もスタッフも、心はすでにパーティーモード。授業中もクリスマスの話題ばかり……なんてことも珍しくありません。

 

最大のリスクは、クリスマスから年末年始にかけての「大型休校」です。多くの語学学校が1週間〜10日ほど完全にクローズします。もし、この期間に「短期1週間」や「2週間」で申し込んでしまうと、平日のほとんどが祝日、あるいは学校独自の休校日となり、実際に受けられる授業は数日だけという悲劇が起こります。

 

この時期に渡航するなら、最初から「半分は観光・バカンス」と割り切れる人か、1ヶ月以上の長期滞在で、トータルの授業日数が削られても納得できる人限定でおすすめします。

 

12月の最高・最低気温、降水日数

  最高気温 最低気温 降水量 降水日数
マニラ 29.8 23.5 65.4 11
セブ 29.6 24.2 137.9 15
バギオ 23.0 13.3 20.1 3
イロイロ 29.7 24.2 128.2 15
プエルト・プリンセサ 30.3 23.9 119.5 11

>>引用:フィリピンの気候 – 海外移住.com

気候に関しては、12月は間違いなく「当たり」です。雨季が終わり、湿度が下がって過ごしやすくなります。 特にバギオは「フィリピンの軽井沢」の本領を発揮し、夜は15度を下回ることもあります。セブやマニラも、日本の秋のような爽やかさがある日が多いため、観光には最高のシーズンと言えます。

 

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【閲覧注意】2026年12月の祝日スケジュール

 

短期留学生が絶望する、2026年12月の祝日カレンダーをご覧ください。フィリピン政府が発表する「スペシャル・ノンワーキング・デー」が容赦なく平日に食い込んできます。

 

2026年12月の地獄の祝日ラッシュ:

  • 12月08日(火):無原罪の御宿りの日 ※スペシャル・ノンワーキング・デー
  • 12月24日(木):クリスマス・イブ ※スペシャル・ノンワーキング・デー
  • 12月25日(金):クリスマス ※レギュラーホリデー
  • 12月30日(水):リサール記念日 ※レギュラーホリデー
  • 12月31日(木):大晦日 ※スペシャル・ノンワーキング・デー
  • 01月01日(金):元日 ※レギュラーホリデー

 

特にクリスマス週(12/21〜)は、木・金が休み。そして翌週の年末週(12/28〜)にいたっては、水・木・金と3連休。 つまり、「12月後半に2週間留学しても、まともに授業があるのは週に2〜3日だけ」という異常事態になります。これに加えて「学校独自の冬休み」を設定している学校がほとんどですので、申し込み前に必ず各校の「休校日カレンダー」を取り寄せてください。

 

 

フィリピン内12月の主なイベント

フィリピンのクリスマスと大晦日の盛り上がり

 

シンバン・ガビ (Simbang Gabi)

12月16日から24日までの9日間、毎朝未明(午前4時頃!)に行われるミサです。これを完遂すると願いが叶うと言われており、教会の周りには「プトラソン(蒸しパン)」などの屋台が並び、フィリピンならではの敬虔で温かいクリスマスの雰囲気を味わえます。

 

爆音と花火の大晦日

フィリピンの年末は、とにかく「音」が命です。悪い気を追い払うために、爆竹や花火を鳴らしまくり、拡声器で叫び、音楽を大音量で流します。マニラやセブの市街地では、まるで戦場のような騒ぎになることも。静かに年を越したい人には向きませんが、この狂騒感を楽しめるなら一生の思い出になります。

 

まとめ:12月留学は「遊び半分」と割り切れるか

 

2026年12月のフィリピン留学は、気候面・文化体験面では120点ですが、「英語学習の効率」という点では0点に近いです。

 

もしあなたが1週間〜2週間の超短期で、「英語をみっちり鍛えたい」のであれば、12月は絶対に避けて1月下旬以降にすることをおすすめします。 逆に「フィリピンの文化を体感したい!授業は週に数日あればいいや」という心の広い方は、ぜひ航空券が高騰する前に予約を済ませてください。12月のフライト予約は、2月の今から始めても早すぎることはありません。

 

💡 筆者の視点:
12月のフィリピンは、スリや置き引きが1年で最も急増します。「クリスマス・プレゼントを買うお金が欲しい」という事情が背景にある切実な時期です。お祭り気分で浮かれていると一瞬でスマホが消えます。いつも以上に身の回りの警戒を強めてくださいね。

 

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