ハイアット シティオブドリームス
1957年に創業者のジェイ・プリツカーがロサンゼルス国際空港隣接のハイアットハウスモーテルをハイアット・ヴォン・デーンから購入。兄のドナルドと共に経営してきたファミリービジネスの色が濃いホテルグループ。
1969年には初の国外ブランチ、ハイアット リージェンシー香港をオープンし、その後も海外展開を強化、54か国に12ブランド、667施設を展開しています。
ヤバいプール
このハイアットCOD(シティオブドリームス。以下同じ)のウリの1つが併設されたプール。写真のように異国情緒漂う雰囲気。
広さも屋内プールとは思えないほど、広い造りです。下記URLでわかりやすい写真が確認できます。
ハイアットシティオブドリームスマニラ 宿泊記 2017年(1)チェックイン(http://rich.nagoya/entry/hyattcityofdreamsmanila-checkin-2017.html)
ハイアット宿泊時の注意点
朝食込みのプランが無いので、有料のビュッフェか、2階のレストラン街に行かないといけません。
ハイアットの口コミ情報
高級ホテル宿泊記
毎年世界一周旅行をしている人のブログ。年間100日以上ホテル暮らしをしているので、その評価目は確かなもの。チェックイン編、客室編、クラブラウンジ編と3日に渡って詳細なレビュー記事を掲載しています。
ハイアットの注目ポイント
- ウェルカムアメニティとして、フルーツとチョコレートがある。
- 最短4時間からある洗濯サービスあり。
- 条件を満たした宿泊者はクラブラウンジで朝食やドリンクサービスを受けることができる。
第2回:客室 クラブキングルーム(http://rich.nagoya/entry/hyattcityofdreamsmanila-clubking-2017.html)
TOKYO ZEBRA
カリフォルニア生まれで15年前に日本に魅せられ日本に移住してきたフィリピーノアメリカンとカリフォルニアで人生の大半を過ごした日本人女子のブログ。
ブログの他にYoutubeもやっていて、ハイアットのプールやジムの様子が上記動画でわかるようになっています。
【マニラ旅行】カジノ好きにオススメのホテル・ハイアット・シティ・オブ・ドリーム
借金君の「くう・ねる・あそぶ」
2005年12月から始めている息の長いブログです。このブログでもプールの詳細が書かれています。
ハイアットプールの見所!!
- シティオブドリームスにある3つのホテルそれぞれ専用のプールが大きな庭園で繋がっている。
- プール間の移動はOKだが、宿泊者以外のプール利用は不可。
- ハイアットのプールは低年齢層が多く、ノブホテルの方がアダルティックに造られている。
- ハイアットのプールには小さい温水ジャグジーがある。
ショートトリップ・マニラ (8) 「ハイアット・シティオブドリームス・マニラ」の朝とプール
シティオブドリームズ – ノブホテルマニラ
日本人シェフ松下信幸氏やハリウッド俳優のロバート・デ・ニーロ氏らが出資する高級ホテルチェーン。現在稼働中または建設中のものは下記の通り。
- マイアミ
- ラスベガス
- マリブ
- ロンドン
- イビザ
- パロアルト
- リヤド(2018年夏後半オープン)
- マーベラ
- ロスカボス(2019年前半オープン)
- シカゴ(2019年後半オープン)
- トロント(2019年オープン)
- バルセロナ(2019年前半オープン)
- サンパウロ
- アトランタ
- バーレーン
ノブホテルのコンセプト
ノブホテルは、賑やかな公共スペースの周りに豪華なブティックホテルのコンセプトを「ラッピング」することで、興奮と非日常の経験を宿泊客に共有してもらうために日々努力しています。
ノブホテルは、幻想的なレストラン、高エネルギーバー、リラックスした若返り、特色的なサービス、卓越した小売り、高貴なムードを駆使して、最高の空間をゲストに提供するホテルです。
ノブホテルのウリ「ノブレストラン」の歴史
日本人シェフの松下氏が資本参加しているだけあって、もっとも力を入れているのは、最高級の和食をベースにした、その名も「ノブレストラン」。
日本の埼玉で生まれ育ったシェフ・ノブ・マツヒサ氏は、東京の有名なお寿司さんで厳しい下積み時代を過ごしました。
世界を股にかけるという彼の夢が、ペルーの寿司バーを開くように彼を動かすまでに長い期間はかかりませんでした。
昔ながらのスタイルで下積み時代を過ごした寿司職人ノブ氏に、新しい文化と現地独特の食材の壁が立ち塞がりました。しかし、この壁は彼の独創的な調理スタイルを感化させ、今日のノブスタイルとして知られるようになりました。
ペルーで3年過ごした後、ノブ氏はアルゼンチンに移り、その後は日本に帰りました。そして、最終的にロサンゼルスに落ち着く前に、アラスカに渡しました。
ノブ氏は、1987年1月、カリフォルニア州ビバリーヒルズにアメリカで始めての店「マツヒサ」をオープンしました。マツヒサはすぐに成功し、多くのグルメ愛好家や有名人を虜にしました。
そしてそのマツヒサで、ノブ氏の長年の友人である、俳優・監督のロバート・デ・ニーロ氏とのビジネス関係が始まりました。 二人の最初のビジネスは、1994年にレストラン経営者ドリュー・ニーポレンとニューヨーク市で最初のノブレストランを開いたことでした。
このような豪華なレストランのコレクションでは、野望のレストランが広く賞賛されているのは不思議ではありません。
Nobuはニューヨーク・タイムズ(1995年)のRuth ReichlによるJames Beard Foundation(1995)とThree StarsによってBest New Restaurantを受賞しました。
Nobu Next Doorは、New York Times(1998)のRuth ReichlによるThree Starsを受賞しました。 Nobu LondonはOne Michelin Star(1997)を受賞しました。
Nobu Fifty Sevenはニューヨーク・タイムズのFrank BruniによってThree Starsを受賞しました(2005年)。 Nobu Berkeley St.はOne Michelin Star(2005)を受賞しました。
マツヒサビバリーヒルズ、ノブラスベガスがワンミシュランスターズ(2007年)を受賞。 Nobu San DiegoがOne Michelin Star(2008)を受賞しました。
ノブは、現在、5つの大陸にまたがる38のレストランを運営しています。
出展:https://www.nobuhotels.com/
シティオブドリームズ NUWA
シティオブドリームスにあるホテルの3つ目はクラウンタワーズ。NUWAとも言います。
あるブログではクラウンタワーズはもう存在せずNUWAに引き継がれたと語っている人もいます。「NUWA」とは中国神話に登場する女神の名前から来ているらしいです。
【マニラ】本格的なテーマパークも!巨大カジノリゾート施設、シティオブドリームズとは?!
宿泊棟はタワースイート(80室)とリゾートタワー(174室)の全254室。各フロアーには専属バトラー(執事)がいて、用事があれば彼らに頼むことができます。
NUWAのウリ サウナとあつあつのスパ
オカダマニラやソレアには、宿泊者以外はプール、スパは利用できず、宿泊者以外でも利用できるのはハイアット、ノブホテル、NUWAです。
その中でも、サウナと熱いお風呂を利用できるのがこのNUWAのスパです。
NUWAの口コミ情報
「何時か見た青い空」、フィリピンへの誘い
グラナイト製の卵型のバスタブは大きく、身長170センチ半ばの私でも足を延ばしてゆったりと入れる大きさだった。
嬉しくて、温泉でもないのに、夜も朝も入った。
コメント
[…] マニラのカジノ併設ホテルを紹介。スロットマシン徒歩5分の便利さはいかが?【シティオブドリームス編】 […]